昨日から新学期、学内は急に活気づき、
そして時間の流れがあわただしくなった。
それなのにまだ、なんとなく本調子になりません。
脳と胃と心の動きがおかしいのです。
・・・。
まあ、そのうち浮き上がれることでしょう。
もうすぐに違いない。
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さっき「爆問学問」をみていて、
太田光のコメントが気になった。
この間も同じような感覚を抱いたような。
研究者に対して「素朴な疑問」をぶつけるのはいいのだけれど、
言葉の選び方がすこし荒すぎます。
それに考えながら話していて、編集しきれないから、そのまま放映される。
だから、本来のテーマからあまりにそれてしまったり、
見ている人の誤解を産むような発言になってしまっているんじゃない?
せめてもうすこし事前に勉強してくればいいのにと思う。
作る側としては、一般の人の視点から、
疑問をぶつけてほしいということなのでしょうが。
勉強しちゃうとかえって面白くなくなるから、あえてしない?
ただし、今日のベストセラー作家福岡さんは
お話がうまく、太田氏の発言をうまくひろって、
そこから自然にまともな方向に話を
もっていっていたように思う。
分子と時間と生命性の関係。
な〜んて、別にいつも見ているわけではないですけど。
たまたま見てのたわごとです。
爆問学問、自分も見ました!
あれ面白いですよね。
福岡さん話上手だと思いましたよ。
さすがって感じですね。
今回のテーマはすごく考えさせられましたよ。
分子レベルで言えば1年後の自分は今の自分とは違うなんて、驚きでした。
ちょっと想像しにくかったですけどね。
一年前と何が変わったっていえば、せいぜい太ったことしか思いつかないですからね(笑)
今まで知らなかったことを分かりやすく教えてくれた福岡さんに感謝!
あれ?
そうか、ああいう話、
よぴさんにはいままでする機会なかったか・・。
私自身のもちねたの一つでもあります。
「複雑系」や、ずっと以前は
「基礎実習」で、あの手の話を
したことがあるのですよ。
体の構成素材はどんどんいれかわっても
よぴくんはよぴくん。
私は私。
もしかしたら、あなたと私で
交換した素材もあるかもしれない。(やや微妙〈笑)。)
さてさて。
それじゃあ一人一人の人間で
変化しないものって
いったいなんなのでしょう?
ん。
本文中の「ベストセラー作家」って
ちょっと失礼な呼び方かもしれませんね。
ごめんなさい!