雪。
雪の土曜日、夕方の大学はきれいだ。
公開講座3回シリーズも本日をもって終了ということで、
終わり際に会場の図書館に。
いかに難しかったかについて、他の先生方と
お互いに慰めあった(少々)後、
図書館からの帰りでした。
つい先刻。
ランプがつき始めた。
白とオレンジのとうす闇の世界。
人もすくなく、ごく日常的なのだけれど、
でもちょっと幻想的であわい感じの数分でした。
わたしは、こんな時間が好きだ。
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ふと、そとをみると、
いつのまにかもう暗くなっている。
あすからしばらくは、大学にこれない。
もう一つの現実に真正面に向き合わなければならない。
きょうまでがそうでなかったわけではないけれど。
うー。
久しぶりに拝見して、共感したのでコメントを。
雪が降ってランプの明かりに照らされた幻想的な風景は、確かに素敵ですね。別の世界に行った気分になります☆
私は、真っ黒な木々に白い雪が積もって、水墨画のようになった風景が最高に好きです。日本の芸術という感じで。
コメントありがとう。そして
レスがおそくなってごめんなさい。
それにしても今年は早く寒くなりました。
昨日の夜11時頃、4日ぶりに帰ってきましたが、
完全真冬状態。
それでも、寒かろうと、凍えようと、
盛岡の駅をおりて出てきたときの
あの、安心感、というかホッとする
感じはたまりません。
(私だけではないらしい。)
もうすぐ11年。
わたしもすっかりこの街の人です。