朝方、とある先生と会話。
自分の失礼さが相手のニュアンスに
反射して気分が落ち込む。
印刷室で資料印刷。
1回目表裏の組み合わせをまちがう初歩的ミス。
2回目。終了。
閉じようとしてホッチキスのたまがきれる。セット。
よくみると、また表裏があってない。
さっきとはちがう組み合わせ。
しかも落丁しまくり。
もったいないので、3回目はもうしない。
さらに気分は大きく落ち込む。
そんなこんなで
心を落ち込ませてはいけないのだ。
すくなくとも仕事中は。
お茶をのみつつ、今日は『グレート・ギャッツビー』が
届くんだからとなだめつつ、軌道修正を試みる。
『グレート・ギャッツビー』って、村上春樹訳のほうですか? ぼくはまだ野崎孝訳を未読のまま積んでます。
前者です。
村上春樹、この小説に、相当思い入れが
あるみたいだから、気合入ってるだろうなと。
前から、もうすぐでるなーと思ってて、
お、でた!ってわけで、すぐ注文してしまいました。
ハードカバーのすごい豪華な感じのと、
ソフトカバーと両方でたようですが、
いまあまり懐があったかくないので(泣)、
ソフトにしちゃいましたよ。
野崎さんの訳はずいぶん昔に読みましたが
わりといい感じだった印象。
それにしても野崎さんてすごいよね。
時間がたって、訳がかわって、
いま読むとどう感じるのか、楽しみです。