昨日は、例年より一ヶ月遅いデジタルコンテンツ・コンペティション。
エントリーは4班。
紹介対象は人間科学課程。
すこし風が涼しくなりはじめた夕方4時半から、G19にて。
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・・・。
きっと作品をみた人の多くは、
とても不思議でファンタジックな時間をあじわえたのではないですか?
音量の調節や、場面展開の冗長性、カメラワークなどには
ここ数年の標準よりも素人っぽさが出ていたような気もするけれど、
コンセプトに関するアイディア、ストーリー展開と構成、
目を疑う衝撃映像(笑:主として教員)等に関しては、
どの班もなかなかすごい。
面白いぞ、おい。
あとは、著作権問題・・・。
結果は乞う期待。
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21世紀にはいってはじめた(っておおげさな。笑)この企画。
7年で総作品数27。関わった人約100名。
上映時間にして7時間強。
けっこう迫力ある数字になった。
各年の記憶は深く刻まれており。
昔に比べると、入学段階で身につけている
基本的なスキルがましているためか、
作成までの苦労はすくなくなってきたか。
最初の頃は私も泊り込みでした。
そろそろ次の展開を図るべき時期に来ていると思う。
来年までアイディアがふるのを待とう。
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終了後、ひさしぶりにI川さん、やってくる。
Yこおさんなどもまじえ、しばし談笑。
みんなすこしずつ成長している。(茂木氏のブログ風?)
(修正あり)