この間の日曜日、6/5のこのブログのエントリを投稿した後で
お茶を買いに6号館から出ました。
教育学部の方から2人連れの紳士と淑女が
ゆっくりとあるいてくるのに出会いました。
5号館前のあたりで、思いがけず尋ねかけられた。
同朋寮の場所を知りたいとのこと。
それをきっかけに少々お話を。
お二人とも約40年前に岩大で学んでいるときに知り合われ、
現在は関東にお住まいだということでした。
そして、ちょっと時間ができたので、お二人で久しぶりに
大学に訪ねられたそうです。
ゆっくりと歩きながら、流れている時間と、激変し、
でも変わっていないであろう空間を楽しまれてる姿が印象的でした。
うむ。
40年前のこの場所は知らなかいけれど、というか
まだこの世界にいなかったけれど、なぜか、ちょっとうれしかった。
最後に、「学生さんと会うと懐かしくてねぇ」というような
ことを言われつつ農学部方向に歩かれていきました。
えっ?
それって。
まじで?
(投稿後、一部修正しました。)