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June 23, 2005

テーマ

先日のWEさんに限らず、周辺にテーマ探し・テーマ掘り下げ
で苦しんでいる人が多い。
ここのところ、特に多いような気がする。


乙です。
確かにつらいよねぇ。


んで、
このBLOGを前から読んで下さっている方や、
直接知っている人はよくご存知かと思いますが、
私の基本的なスタンスは「苦しみましょう」といって
にっこり笑うことです。

が・・・。


それでも「どこまでサポートしてあげるべきなのか?」
「どのようなコメントをすべきなのか?」
について、こちらもそれなりに悩んでいるのですよ。


あまりにも五里霧中だと、やる気をそいでしまう。
これはやはりあまりよろしい状態ではない。


だから、なんとか浮かび上がるためのヒントを出したいと思う。


(いや「やる気を喚起すること」自体、いざというときには
 自分で解決すべき重要なことだと思う。
 それにしても、トレーニングの場として大学の研究を捉えた場合、
 すべてを個々人に任せるのはすこし酷だ。
 私たちにできることはそれをサポートすること、いやもしかしたら
 それだけではないのか。)


でも、ついついヒントを出しすぎたり、足りなかったり、へんな方向に向いてたり・・・。
うまくヒントがだせてないできてないと感じるとき、サイテーな気分になります。
(しかし、こんなことかいちゃっていいのかね。)


相手によってヒントの出し方も変えなくてはならないのだけれど、
その目測を誤っていることも多々あるのかもしれない。

 
とくに私のおかげで苦労している(と感じている人)、
たいへんお疲れさまです。
(かくいう私も、恨めしく感じてたこと昔ありました。)

 
でも、私の信ずることは、
 ・テーマをさがせることができるとすこし生きることが楽しくなるということ
 ・テーマ探しの能力は、(ある程度)身につけることができるスキルであるということ
そして、
 ・テーマ探しに苦しんだ経験は、テーマを見つけたときの強力な
  バネになるだろうということ。
 

がんばるべし。

 
いつでも愚痴は聞きますので。
いや、むしろ愚痴ってほしい。


[ 教員 ]
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投稿者 53 : June 23, 2005 12:13 AM | トラックバック
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