結局、読んでくれる人がいるということですよね。
日記を自分だけのためのつけることができる人、
しかもそれを長期的に継続できる人にとっては
そうでもないのかもしれないけれど。
要するに「もっと私を見て!」だ。
この力がまずは火付け役となり、その後は、むしろ慣性というか、
「やめてはいけない」という強迫観念に近いものも機能し始める。
問題1
読者が一人でも書くか?・・・・相手による。
問題2
誰が読むかによって書き方・書く内容は変わるか?・・・変わる。確実。
問題3
読者の数によって書き方・書く内容は変わるか?
・・・・わからん。高々一日10〜30人程度では。
誰が読むかを意識して、テーマも選ぶし、書き方もかえる。
これはむしろ当然のことかもしれない。
面白いと思うのは、私自身が自分の書くブログによって影響を受け、
たぶんすこし変化するということ。
だからこれは、きわめて間接的で複雑な形での相互作用なのだ。
そして、しばしばこの相互作用は双方向的で対称なものになるのかもしれない。
(双方でブログを読みあう場合。)
一万人の人が読むような状況になったとき、
私はだれに向かって書くのだろう?