終日、ウロウロウロウロ。
あっちにいったりこっちにきたり。
いろんな人に53はどんだけ暇なんだと
思われているに違いない。
座ってモノをじっくり考えることができない。
静かなところでモノを考えることができない。
常に一定程度のノイズがあるところでないと集中できない。
常に身体のどこかを動かしていないと落ち着いて考えられない。
昔からそうなのです。
受験勉強のときは、夜中にわざわざ
近くのファミリーレストランいって勉強したりよくしていた。
(深夜の一人ファミレスって楽しい・・・と思う。)
けっこう多いみたいのだけれど。こういう人。
でも逆に歩いていればいいかというとそうでもない。
心を乱すことが外に内にあると、どうしてもそちらに気を取られる。
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けっこう長い期間、一つのテーマで考えるときには
なんどもおんなじことをバカみたいに反芻することになる。
A)
出発点はここだ。
OK.
B)次にこれ。
OK.
ここまでは間違いない。
だいじょうぶ。
C)だから次に考えられるのは、これ(a)とこれ(b)。
(a)はOK.問題ない。
(b)はたぶんOK.ちょっとあやしいところは後で。
ここまで問題ないだろう。次に進もう。
D)よし、ここから未踏の地。
次に・・・。
ああ、混乱。
何を考えなくちゃいけないのだ?
何が手元にあって、何が足りないのだ?
・・・・A)に戻る。
という感じ。
「ここまでは大丈夫」といえる
足場をすこしずつ増やしていく。
集中していないと、OKのところまでいって
「さて、次に」がいけない。
そして、足場が増えないとストレスは高まる。
ときどき、
あれ?この足場、ヘンじゃん。
ってこともたびたび。
とくに、あせってたり、いやだから早くおわらせようと思いながら
だと多くなる。
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ああ、逃避行為。
歩くのも逃避行為になっていることがあるから注意だ。
(アップロード後一部修正。)