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October 15, 2005

ひとの魅力

これまで多くの人に出会ってきた。

どのくらいだろう?
1000人?
もうすこしいってるな。
10000人?
まではいかんか。

わたしはどんな人におおきな魅力を感じているのだろうか?
人としての魅力。

そういうのは、あまり理屈ではなく、直感的なものなのだけれど。

 

でももしかしたら、結果的にはやっぱり自分と似た人に
魅力を感じているのかもしれない。

類は友を呼ぶ、か。

というか、それではあまりにナルシストなので、
その人の考え方、ふるまい方、感覚、
自分からみて理解可能であること。

「ああ、感覚にてるな」
「うん、やっぱりそう考えるよな」
「あ、わかってくれてるな」
という手ごたえは大きい。

そして、ただ同じであるというだけでなく、その人には
当然自分と違うところがあって、その違う部分が
自分にとって新鮮で、「あ、すごいな。」とか「ステキだな」
と思えるとなおいいのかもしれない。
自分がそうでありたいと思っている部分を素直に
あるいは誠実に実行しているとか。


ただ、もちろん、その感覚や考え方も変わるものだ。
昔の自分といまの自分、あるいは将来の自分、
リアルタイムでであったら仲良くなれるのだろうか?

[ 教員 ]
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投稿者 53 : October 15, 2005 01:26 AM | トラックバック
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