これまで多くの人に出会ってきた。
どのくらいだろう?
1000人?
もうすこしいってるな。
10000人?
まではいかんか。
わたしはどんな人におおきな魅力を感じているのだろうか?
人としての魅力。
そういうのは、あまり理屈ではなく、直感的なものなのだけれど。
でももしかしたら、結果的にはやっぱり自分と似た人に
魅力を感じているのかもしれない。
類は友を呼ぶ、か。
というか、それではあまりにナルシストなので、
その人の考え方、ふるまい方、感覚、
自分からみて理解可能であること。
「ああ、感覚にてるな」
「うん、やっぱりそう考えるよな」
「あ、わかってくれてるな」
という手ごたえは大きい。
そして、ただ同じであるというだけでなく、その人には
当然自分と違うところがあって、その違う部分が
自分にとって新鮮で、「あ、すごいな。」とか「ステキだな」
と思えるとなおいいのかもしれない。
自分がそうでありたいと思っている部分を素直に
あるいは誠実に実行しているとか。
ただ、もちろん、その感覚や考え方も変わるものだ。
昔の自分といまの自分、あるいは将来の自分、
リアルタイムでであったら仲良くなれるのだろうか?