ふぅ。
つきました。
きょうは仙台からI市にいき、75分授業。
出来はやはりまあまあかしら。
あくまで自分的には、ね。
終了後、仙台に戻り、新幹線。東京へ。
で、中央線で新宿へ。
さらに「あずさ」で山梨県突入しました。
そしてタクシーでホテルへ。
移動時間6時間こえた?
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ぼーっ。
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電車がながいので、たくさん読もうと思っていたのだけれど、
そんなには読めてない。
つい眠っていたり、いろんなことを想ったりしている。
でも前から読みかけにしていた本を読み終えた。
鈴木謙介(2005) 『カーニヴァル化する社会』, 講談社現在新書
この人、とっても切れ者です。
ずいぶん間をあけていたため、トータルとして消化不良の
感があるけれども、なかなかの力作という感じ。
「ブログはなぜ書きたくなるのか?」
の答えの一部はここにあるのかもしれない。
ふと、もうひとつの問いが。
「ブログにウソはかけるか?」
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読み終えて、
河内和子 (2005) 『自身力が学生を変える』,平凡社
をぱらぱらと斜め読み。
タイトルがはずかしいというか、こういう本を手に取っていること自体が
ちょっとはずかしい気もしないでもないが、内容的にはうなづけることが多い。
というか、私がこの手の内容の本をかいたら、
きっとこういうことになるでしょう。
そういう意味では自己満でしかないのかもしれない。
それにしても、ここで登場する学生たちの恵まれていないこと、
この上ない。
ほんとかね?
かわいそうですよ。まじで。
ちょっと眺めてみるとよい。
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特急あずさ。
子供のころ、田舎にいくときにときどのりました。
確か東京への帰り、『風の又三郎』を読んだのでは
なかったかしら?『グスコーブドリの伝記』だったかな?
純粋だった少年時の記憶。
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けっこう書いてしまった。
全体的に、気分は下降気味。
このたび、これからがたいへんなのに。
いや、だからこそか。
多くは語りません、先生ガンバです(苦笑)
かえってきました。
応援、ありがとう。(笑)