いやぁ、だいぶ久しぶりに書き込みますm(_ _)m
先日、資格試験があったためにそちらに力を入れておりました(~ヘ~;)
結果は努力云々もですが体調管理、完全に風邪でした。
まぁ、勉強不足も否めないわけですが・・・(ー∇ー;)
これからは新たな資格試験の勉強と就職試験、
頑張らなくては・・・なんたって自分の為ですから(´〜`ヾ)
今回の資格試験を受験した後に感じたのが
さっきも言った勉強不足・・・すなわち努力不足。
これまでの人生を振り返ってみると、
自分は何かに本気に打ち込んだ事が無い気がします・・・
良くないねぇ「(≧ロ≦)
以前に『努力は必ず報われる』って考え方は嫌い、
と書きましたがやるべき時に努力はしないとねぇ(−_−;)
必死に頑張る姿を「格好が悪い」って受け取る若者が多い、
って新聞記事を見た事がありますが自分もその一人なのかな?
高校野球とか見るの大好きなんだけどなぁ・・・(+_+)
私の友人の中には「自分は頭が悪い」
と自覚(というよりは暗示に近いと思って私は見ている)して
努力を惜しまない人がいる。
凄い・・・感嘆の思いしか浮かびません(苦笑)
どうしたら、そんなに頑張れるのだろう?
一度として必死に努力をする様が格好悪いと思った事など無いけれども
自分はどうにも頑張れない。
というのも私は勉強とは理解する事である、と考えているので
「覚える事はなんの役に立つのであろうか?」
と下らない事でも理解をしたがる癖がある。
実際、高校時代の英単語の勉強では
語源まで調べていました(受験にはまったく関係ないけど・苦笑)
例えば「run」という単語、「走る」の他に「経営する」
という意味があるのはご存知の通り。
初めてテストに出たときは「私が店を走った」という
文脈を考えるとチンプンカンプンな訳が脳裏に(苦笑)
日本語にすると全く異なる言葉を一つの単語とするからには共通部分があるに違いない!
テスト後、おもむろに辞書を開き20分くらい経ってから再び辞書を閉じた。
そして私は理解した・・・「run」という単語を・・・。
(えらい感動的に書いているように思われそうですが実際イメージ出来た時は感動だったので・笑)
自分の頭の中ではイメージというか概念で理解している為
「run」を自分なりに日本語にするのは難しいのだけれども、
あえて言うなら「川の流れ」。これは実際、辞書にも載っている訳の一つ。
つまり、「常に動いている物」と言うようなイメージを持っていれば
後は日本語の問題であって、英語ではなくなるんです。
ですので、中学時代から私の英訳は意訳が激しすぎる為、
よく「映画の翻訳じゃないんだから」怒られました(苦笑)
そう、気付いた方も多いはず・・・
run=走る、run=経営する、等々を暗記すれば問題ないんです・・・。
つまり、全く持って受験には役に立たない理解である・・・と(苦笑)
学問とは理解を求めるものなのでしょうか・・・。
それとも覚えるべきことなのでしょうか・・・。
ある程度を覚えてから理解をするのが理想なのでしょうけど、
その「ある程度」の線引きが難しいですよね?
まぁ、とりあえず・・・努力はしなければならないですね(笑)
・・・(以前にも書いた通り)例えそれが報われなくとも(ーー;)