先日、CSで「麻雀放浪記」をやっていて、夜中だったけれど
結局最後までみてしまった。以前にも中途半端にみたことがあったが。
いい感じだ。
1984年の作品だけれど白黒。
出演しているのは真田広之、鹿賀丈志、高品格、大竹しのぶなど。
とくに高品格の「出目徳」と、加藤健一というのかしら「女衒の達(?)」がたまらん。
鹿賀丈志の「ドサ健」もなかなか。
あー、こういうのみると、年甲斐もなく打ちたくなってしまう。
むかしのようにバカのやるのではなく、真剣にちょっとだけやりたい。
しかし麻雀というとどうしてもなんか悪いイメージが
つきまとっていて、プロの人たちもそのイメージを
払拭しようと、キチンとしたかっこをしたりしているけれど、
なかなかかわらない。
とても知的なゲームなんだけれどね。
実は不健康な感じが麻雀の魅力の一部でもあったりするから。
なんて、まあたいした話ではないです。失礼。
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ん?
そろそろよい運がまわってくる頃合ではなかろうか?
中期的な時間スケールでは。