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February 06, 2006

粉雪

「粉雪」が売れていますね。
確かに印象に残る歌だ。
歌詞もメロディも。
きっと、今年の冬を思い出す曲の一つになるのだろう。

(以下、この曲が好きな人は読まないほうがいいかもしれません。
若干批判めいているので。)

でも歌詞でどうしても一つ気になるところがある。

本当の粉雪は、アスファルトに落ちて
すぐしみになったりしないのではないか
ということ。
この「しみ」のくだりは、曲の中でも
けっこう重要なポジションにあると思うので、
よけい気になる。
 
 
 
この冬は、粉雪を幾度となく眼にする。
粉雪はアスファルトの上に落ちたあと、
舞うのだ。
あるいは、アスファルトの上ではなく、
氷の上に落ちる。

 
(↑ もしかしたら、なんかのメタファーになるかなと
ちょっと思ったけれど、よくわからなくなっちゃいますね。)


(修正あり)

[ 教員 ]
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投稿者 53 : February 6, 2006 11:08 PM | トラックバック
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