19日(木)
初・基礎ゼミ、初・卒論ゼミ顔合わせ、
初・木曜情報基礎、初・日報との共同研究打ち合わせ。
基礎ゼミ:フレッシュな面々。面白いゼミにしたいと強く思う。
ゼミの質と雰囲気を決定する要素はいろいろあるけれど、わりといけそうな気が。
卒論:基礎ゼミの後だからか、やけに落ち着く顔ぶれ。
早く軌道に乗るとよいですねぇ。
情報基礎:こちらもこのクラスは1回目。
のわりになんだか賑やか。合宿の効果?
日報プロジェクト:文シスとも協働。いろいろな意味で面白そうだ。
33さんに大通りでばったり。
仕事と刺激の種は尽きない。
20日(金)
大学の桜、開花。
とうとう咲いているのをみつけた。
午後は大学院初授業。Googleの展開について。
のち来週の授業を気にしつつ、
すこしペースおとし気味で。
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スキルと性格の関係の話の続き。
ある状況において、(反射的に)どのような行動をとるか。
あるいはとることができるか。
それは性格を表すのか、その人の持つスキルを表すのか。
というお話。
ある状況において自分が取りうる行動の選択肢が
トランプのカードのようなものだと考えてみる。
カードそのものがスキル。(獲得可能。ただし「はぐ」のは意外と難。)
どのカードをきるか、それを決めるのが性格。(はぐことなどできない)
お〜。すっきりするんでない?
問題は、
本当はきりたくないのに、手持ちのカードが1枚しかないとき、
あるいはまったくないとき、
われわれの「性格」はひずみ、抑圧され、時に破綻する。
だから我々は、たくさんのカードを手に
すべきなのではないかしら。
自分を解放するために。
そして、たくさんのカードをもってそれを扱うようになるとき、
「性格」は必然的に広がりと深まりとを増す。
これが経験〜学びの持つ意味の一つだ。
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なんというか素人くさいし、説教くさい。
読んでる人、すみませんね。
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でも一方。
カードのバリエーションが増えてくると、
どのカードをきるか、間違うことはないか。
その判断がにぶれが生じるという問題はないか。
これは性格のゆらぎとして観察されるはず。
そのぶれ自体もメタ的意味での性格
かもしれないけど。
メタ的な性格を解放するにはどうすればよいのだろうか。
これが次の問題だ。
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21日(土)
昨日の夜見た夢が、みょうにリアルできつくて、
それがまだなんとなくあとを引きずっている。
よりによってそんなん上映するなよ。
天気はいいのに雨がふったりする土曜日。
研究室。
夜は、CSで
「ブラックジャックによろしく」の最終回、
平静に見られるわけがない。
(修正あり)
お久しぶりな基礎ゼミですね??
前回は問題児?(私だけか・笑)がいたので
今回は無難だと良いですね(笑)
盛岡は桜がようやくですか。
いわきはもう散ってしまいました、
場所も違えば感じる季節も違うのだな。
なぁんて思ってます♪
それでは、明日も仕事なのでこの辺で。
季節の変わり目なのでご自愛下さい。
そう2回目の基礎ゼミです。
ことしもちゃんと問題児?、いそうですよ。
それも複数(笑)。
お仕事、ご苦労様。
働いてる姿、なんとなく目に浮かぶぞ。