きょうはすっかり夏になった。
梅雨はまだまだという感じ。
このままこなければよい。
夏。
季節ごとに、思い出す風景とか
音楽とか、小説ってありますよね。
音楽だと、最近の若者たちにとっては、
バンプとかORANGE RANGEなのかな。
私の場合、
山下達郎の「ジョディ」、「潮騒」とか、
松田聖子「9th Wave」とか
プリンセス・プリンセスの「ダイアモンド」「19 growing up」とか
Journeyの「Faithfully」とか、
佐藤聖子の「恋をするなら」とか。
はい。
みなさん、どんどんひいてますね。
いや、その気になれば、最近の曲だって挙げられますよ。
あたりまえじゃないですか。
もとい。
小説ではなんだろう。
いつかずっと前にも名前を挙げた平中悠一の
『ゴー・ゴーガールズ』なんてけっこう印象にのこってる。
じつに軽い感じのポップな作品。
あとはもうストーリーほとんど覚えていないけれど『異邦人』とか。
あれ、あんまりでてこない。
歌詞や内容もさることながら、
その音楽を聞いていたとき、
その本を読んでいたときの記憶が
強く季節と結びついているということありますよね。
映像的記憶。
その映像が夏。
(修正)
五味先生こんにちは!
私だったら夏といえば、zoneのシークレットベースです。こういうのってその曲を聴くと、その時の感情が湧き上がってきて切なくなっちゃいます。あと、季節ごとの匂いでも思い出すことありますね。
あれ、先生ってもしかして、アイドル好きですか(笑)
俺はケツメイシの「ケツノポリス4」を聴くと、3年の特殊を思い出します。
ちょうど夏にエンドレスリピートでかかっていたので。
夏の記憶って、他の季節のそれと比べても、
より強く記憶に残っているような気がします。
>りんごさん(←ヒントそのうちそっとください(笑)
コメントありがとう。
「シークレット・ベース」、なつかしいですね。
季節ごとの匂い。
たしかに匂いは記憶と深く結びつきますよね。
もしかしたら映像的な記憶よりも結びつきやすい
のかもしれない。
味とか触覚とかは結びつきにくいのに。
このあたり実に面白いですよね。
>しがくん
ええ。好きですとも。
(開き直り)
最近の人たちは
さすがに覚えられなくなってきたけど。
夏が強く記憶に残りやすい、か。
うん、なるほど。
こういうのって地域差もありそうですね。
例えば、こちらだと夏のあいだが短い分、かえって
印象にのこりやすいということはありそうです。
私の場合、どうだろ、どの季節が一番、
強く記憶にのこっているだろう。