夕方、6号館をでて、
教育学部の1号館の裏手へまわって
森のほうにいくところで、
毛虫が一生懸命にはっている。
速い。
とてもがんばっている。
かわいい。
我々は、いろんな生き物に
ある種の「パーソナリティ」を付与してしまう。
しかもそれはかなり普遍的なイメージなのだろう。
カエルのおやじくささ。
カマキリの賢さ。
サイ。
カメムシ。
・・・。
こういうのって、どこからきてるんでしょうね。
子供の頃に童話なんかから刷り込まれた?
アニメやテレビで社会全体で繰り返し確認している?
人間のの顔の表情から発せられる情報と関連?
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学会にいって、これからここで何ができるか、
これからどのようしていくべきかを
すこし考える。
10年の計画を立てなければいけないと思う。
私にはそういう視点が欠けている。
やさしいことではないけれど。
ってか、そんなことできるのか?
とりあえず、身近なところで
Rubyは学ぼうと思う。
全然10年の計ではないけれど。
さて。
あすからまた授業の毎日。
(修正あり。月曜、気に入らなくなってけっこう大幅に。)