一日ぶりの大学。
やや久しぶり感。
これってどうなんだ(笑)。
科研費の申請締め切りが近づいていて、
心理的プレッシャーが大きくなっている。
学内には、いたるところに
「申請書を書いてハッピーになろう」
というポスターが貼られている。
これは、とらえ方によってはシニカルでけっこう笑える。
今年は出さないといけなんだけど・・・。
でもこれからの一週間、二週間、
目の前に立ちはだかっている諸事の数々を
鑑みるに・・・ため息がでちゃう。
他にもやりたいことが、やらなくてはいけないことが多いのだ。
本当は、この週末で、大半が出来ているはず。
そこで、今日は申請方法を確認して、
申請様式をダウンロードして・・・。
この段階で午後4時をすこしまわっている。
そしてブログを書いている。(これを逃避という。)
あああ。
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でも、ここでこんな風にしていると、
どんなときにもたいてい、徐々に自分のあるべき状態に
もどってくることができるように感じるのです。
(修正あり)
おひさしぶりです。
最近動きまして、通信関係の研究所にいます。
はじめて先生、学生に近い職場です。
科研費。
今年は、なんですね。
せんせいは若手研究…あれ?
おお、おひさしぶり。
2年くらいあってないかな。
なるほど異動したのね。
>せんせいは若手研究…あれ?
これってあきらかに
いやがらせですよね。
そうだ、そうに違いない。
むかしからそういうの得意でしたもんね。
基盤です。(笑)
汲みとって頂けましたか。
そうですよね基盤ですよね。
運営費が減っていく中で競争的資金は重要な資金源、
教員の方々にはプレッシャーもあるのですね。
私はデータベースから恩師の方々の研究も覗いてみたりしています。
せんせいのも発見。
結構昔のでしたが。
コメントを書いていたら、
なんだか盛岡が懐かしくなりました。
われわれ教員には、ありがたいことに
・いい教育をしなさい
・たくさん研究をしなさい
・お金をいっぱいもらってきなさい
・地域にたくさん貢献しなさい
・大学の運営をしっかりやりなさい
・働き過ぎないようにしなさい
等々のプレッシャーがかかっております。
そちらとこちらでは雰囲気は
ちょっと違うと思うけれど。
まあ、全部大事なんですよね。
スーパーマンじゃないと全部は
できない感じです。
プレッシャーがかかって、しょうがないから
やるというのでは、たぶんいい仕事はできないけれど、
適度なプレッシャーはきっかけづくりにはなります。
そして過度のプレッシャーはみんなの
やる気をつぶします。
このあたりが上のほうにいる人たちの難しいところ
なのでしょう。
>コメントを書いていたら、
>なんだか盛岡が懐かしくなりました。
盛岡いいよ〜。
おいで。