SNSの活性化を考えるための
数理モデルの萌芽的アイディアが浮かぶ。
うまくいくだろうか。
---
午後は、旭山動物園へ。
うわさにたがわず、それはそれはかわいらしい動物たちでありました。
例)
・ぺたぺたと歩いてきて、相互に寄り添い、
嘴(?)を天にむけてしばし凍る3羽のペンギン
(あれは着ぐるみみちがいない)
・すぐ近くに人がいてもまったく暴れず、動じず
じゅんぐりにカメラ目線をくれるトラ
・ウロウロしまくるホッキョクグマとだれまくるホッキョクグマ
・木のうえで伸びをするレッサーパンダ、おそらく子供
・ウンテイ遊びで、こちらが覗くガラス窓に体当たりしてくるチビチンパンジー
・生きているかどうか微妙なワニ
・枝を使ってえさをつるオランウータン
・そのまんまのカピバラ
・そのほか、スタープレーヤーの陰でひかえめな存在感のいろいろ
建物をへりにそって、動物の生活領域を確保していて、
建物の外側と内側と両方から見ることができるようにしている。
動物の生活を深く考察したうえでのデザイン。
雨もよいのなか、わりとしっかり堪能しました。
この動物たちと同じように、われわれ人間もまた
コミカル(≒切ない)存在であることを深く実感。
だからか、ちょっと疲れた。
(修正あり)