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June 13, 2008

コミカル

SNSの活性化を考えるための
数理モデルの萌芽的アイディアが浮かぶ。
うまくいくだろうか。

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午後は、旭山動物園へ。


うわさにたがわず、それはそれはかわいらしい動物たちでありました。

例)
・ぺたぺたと歩いてきて、相互に寄り添い、
 嘴(?)を天にむけてしばし凍る3羽のペンギン
 (あれは着ぐるみみちがいない)
・すぐ近くに人がいてもまったく暴れず、動じず
 じゅんぐりにカメラ目線をくれるトラ
・ウロウロしまくるホッキョクグマとだれまくるホッキョクグマ
・木のうえで伸びをするレッサーパンダ、おそらく子供
・ウンテイ遊びで、こちらが覗くガラス窓に体当たりしてくるチビチンパンジー
・生きているかどうか微妙なワニ
・枝を使ってえさをつるオランウータン
・そのまんまのカピバラ
・そのほか、スタープレーヤーの陰でひかえめな存在感のいろいろ


建物をへりにそって、動物の生活領域を確保していて、
建物の外側と内側と両方から見ることができるようにしている。
動物の生活を深く考察したうえでのデザイン。
 
 
雨もよいのなか、わりとしっかり堪能しました。
 
この動物たちと同じように、われわれ人間もまた
コミカル(≒切ない)存在であることを深く実感。
 
 
だからか、ちょっと疲れた。
 
 
 
(修正あり)

[ 教員 ]
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投稿者 53 : June 13, 2008 10:46 PM
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