立て続けに投稿して恐縮です。
今宵の月のように華奢で、口角が両方上がっているものを弓張月と言うのだろうか。
ゴミを捨てに行った際、「オリオン座見えねーかなー」と見上げた夜空にその月が浮かんでいた。
マンガに描くならエロ目とベストマッチしそうな形である(これで伝わるのか?)。
しばらく寒空の下、口をポカンと開けて上空を眺めていたら、さまざまなことが浮かんできた。
「あれはもしや、アンディ・ウォーホルの描いたヴェルベットアンダーグラウンド&ニコ
のCDジャケットのモチーフであるバナナじゃないのか?!」
ポップアート、アポロ計画の一環として宇宙の旅といったところか。
「すべり台にしたら楽しそうだなぁ。しかし見るからに弓の弦の部分は鋭利そうだ。
『うお!めっちゃすべる部分が鋭利やさかい、おかげでお尻が割れてしもたわ!!』
って、初めから割れてるっちゅうの〜」
自分のネタもここまでくると手の施しようがない。ケツネタってどういうことだ。
そんな戯言はひとまず置いといて、普通であれば月から連想されるのはロマンチック
な、または神秘な雰囲気に溢れたものごとではないだろうか。
・月灯かりの下、微かな光に見守られるように愛を囁きあう恋人たち
・月の明かりで手相を見た。 生命線がくっきり見えた。 (藤原新也『メメント・モリ』より)
・夜桜お七(ちょっと違うか)
などなど。
特に最後のものなどに関しては、多々ご意見あるやもしれないがジャストアモーメンッ!
僕はよく月に、遠い日の思い出を映してくれないかと願いをかける。
そう言えば、かつて同じように月を眺めていた夜があった。
「昔は楽しかったなぁ」そんなことをのたまっていたあの夜ですら、もはや懐かしい。
だとしたら、今夜のことを思い返して胸を熱くする時もやがて来るということだろう。
ここ最近は振り返りの時期であったけれど、どうやらまだ気が早かったようだ。
「感傷に浸る暇があったら全力で今、
この瞬間と対峙しろよ」とは月の言葉か昔の自分からの言葉かは定かではないが、
未来の自分がうらやむ今を存分に生きてやるべと思った。
月なだけに、「むーん」とそんなことを考えさせられた今夜である。
ふ、おぬしもずいぶん夜遅くまで起きているという事よ。
拙者も見たぞ。
ゼミの発表のために徹夜する事が最近のルーティンだからな。そりゃもう、履歴書の特技の欄に「徹夜」って書けるレベルだぜ。
そんなせいか、髪の毛がめっきり減ってしまったような気がする。
ふぅ。
おぉ・・・しっかり大学院生やっておられるのですね。
そんなヨシノさんを見下して(でへへ)我が輩もうれCC限りです。
そういえば本日、岩手大学にO宮さんがいらっしゃいましたよ!
神秘の学び舎を巣立った人たちは、各地で今日も元気にやっているようですね。
ヨシノさんは髪の毛ちゃんと洗ってください!
前にカブト虫みたいにテカってましたから!!