今年の頭から、僕は就職活動というものをしていた。
これはどうしても書きたかったことの一つである。
一人の人間が経験した「シューカツ」というものを、
何かに記録として残しておきたかったのだ。
「んなもん他でやれや!ここはお前の自己満足の場じゃないんだぞ!」
という声もあるかもしれない。しかし図々しくも書かせていただこう。
一人の大学4年生が何を考え、どのような思いを持って就職活動をし、
いかなるプロセスを経て「内定」という切符を手にしたのか。
内定を手に入れたらそれがゴールかといえば、とんでもない。
勝負は来年の春から、長い長い「社会人」として生活がスタートする。
その前に、僕は初心を書き留めておきたかったのだ。
忙しい日々に追われ(「忙しい」とは「心」を「亡くす」ことである)、
自分は何でこの仕事やってるんだっけ?
何のために就職したんだっけ??
そうして迷いに囚われたときに、「初心」にフッと帰ることが肝要だと思う。
これは、僕から僕へのメッセージであり、しかしこれから就職活動を始める人にも
必ずや、いや部分的には役に立つものになると考える。
就職活動はドラマである、大真面目にそう断言しよう。
(これから、何回かに分けて「たて金就職活動物語」をお送りします。
回数とかは全然決めてないので不定期の更新になると思われますが、
お暇な際に見てやっていただけると幸いです。それではトゥービーコンティニュード!!)
僕自身は、ほとんど就職活動というものを
しなかったので、その実態はよく知らないのです。
今後の展開に期待しております。
はいっ、ただいまどのような構成にしようかと
あれこれ考えている最中でございます。
「就活ノート」なるものをつぶさにつけていたので、
それを元に今後話を展開していこうと思います。
・・しかし昨日の書き込み、見返すと大風呂敷広げ過ぎな感が(笑)。
「期待を裏切らぬこと」を動機付けに、執筆に励む所存です。