人はどんなときに緊張するのか?
人はどんなときにわくわくするのか?
なんてことを時々考えます。
わくわくのほうは考察中。
でも緊張の方はけっこうわかりやすい。
易々とできることをしようとしているときとか、
絶対にできないとわかっていることをしようとしているときには、
あまり緊張しない。
我々が緊張するのは、できるかどうか微妙で、
失敗する可能性があるようなことをしようとしているときだ。
(また、その前提として、それをうまくやりたい、問題なくやりすごしたい
と思っているとき、という状況も必要条件かな。)
では、「いい緊張」と「イヤな緊張」は、何がきめるのかしら?
いろいろと考えられるけれど。
過去、いい緊張を感じたときの勝率はどのくらいかしら。
けっこう低いかもしれないけれど、
でもそんなときについては、あまり後悔はのこっていないような気がする。
こんな瞬間を年をとっても積み重ねられるようにしたい。