4日ぶりにかえってまいりました。
京都のあと、8月に先送りにした分を少々・・・。
やはり学会にいくとすこしシャッキリできる。
いろんな意味で。
本当はもっといろいろ聞かなければいけないし、
他にもでかけるべきなのだ。
昔とは講演の聴き方も微妙に変化してきてる。
複眼的に楽しめるポイントがふえてるかんじ。
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学会期間中は、楽しみにしていた村上春樹氏の
『東京奇譚集』を拝読。
新幹線上やホテル内や食事中に読む贅沢さ満喫だ。
このところの作品は、なんか気合いれないと読めない
感じだったのだけれど、
あまり深く考えずに気楽に楽しめるかんじ。
(考えるともっと面白いのかもしれないのだけれど、
まあ、いいでしょう。)
でもこの人に感じる面白さ、
きっと同時代的に・累積的に読んできたから面白い
という面もあるのだろう。
いきなりこの本から読んでたらどう感じるのだろう?
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いろいろどうすりゃいいんじゃ。わかってるような気もすることも
あるし、まったく見えないこともある。
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それにしても、茂木さんの「世界一・・・」はなにが主張したいのか
ようわからんゾ。マスコミ受けするためにしている
わけではないと思うのだが。
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以上、盛岡モードにもどりつつ。
消耗したエネルギーをすこし充填しなければ。
(アップロード後、修正あり)