生協の企画で本推薦の依頼が来ている。
春になったら推薦集のようなものを出すらしい。
のってみようかなとおもっているのだが、
さて1冊となると、これがなかなか。
学問的書物とか大学で学ぶことにちなんだ本でも
もちろんいいのだろうと思うのだけれど、
とりあえず小説にしてみようかと。
わたしの場合、たいして珍しい本は挙げられないけれど、
まあ誰かが手に取るきっかけになれば。
とりあえず3点に絞ろう。
『フラニーとゾーイー』
『ノルウェーの森』
『雪国』
かな。
あまりにもメジャーすぎるか。
村上春樹は毎度のことなのではずすか。
春という季節がらだと、ゆきぐにはどうか。意外と悪くはないか。
いやいや、北村薫も(前にも書いたが)大学生にはお勧めだし、春にもよさそうだ。
アービング、太宰も捨てがたい。
もうすこし最近だと松野大介の『芸人失格』はインパクトあったが、
大学生向きではないかもしれない。
村上龍や花村満月は面白いけど、
推薦するという感じでもないし。
SFやミステリーはやめるのか。
ううむ。楽しい。
オールスター戦のオーダー考える気分。
でもきっと読んだことすら忘れてしまったものっておおい・・。
もうすこし迷って遊ぶことにしようっと。
(修正あり)
今の会社に拾ってもらえなければ
「生協の○○さん」になっていたかもしれなかったobachiです(笑)
いや、ホント、2次試験を受けに行くところだったんですよ。
ちょっと惜しかったかな……?^^;なーんて。
『雪国』、静かで熱い小説だったような気がします。
『ノルウェーの森』は読んだら3日くらい暗くなってしまって、あまり合いませんでした;;
それでもこの2冊は大学の時に読みました。読んでよかったと思います!
せっかく岩手大学なので、宮沢賢治もいいですね。
最近のバイブルは『上機嫌の法則』斎藤孝著、です。
仕事に対する心がまえ的にも使えます><
あーーー、生協懐かしいなぁーーー。。
書き込みThanx!
うんうん、賢治さんもちょっと
考えたのだけれど、きっと誰か
挙げるだろうとおもって。
やっぱり美しいですよねぇ。
ちなみに賢治さんの作品には、色を表現する
形容詞がとても多く使われています。
『上機嫌の作法』、重要ですよね。
いつも、ニコニコしていたいものです。
譲歩するのではなく。
わたしも上手に批判・説教できる
ようになりたいもんです。
(ひそかにここ数年のテーマだったりします。)
『フラニーとゾーイー』も
もしよかったら読んでみてください。
いまのobachiさんにはちょっと
あうかもしれない。
ちょっと独特ですけどね。
それにしても、今年は寒いですね。
また、いつか会えるのを楽しみにしています。
こんばんは!寒いですねー。
明日はまた気温が上がるそうなので、路面状況がかなり気になります。
『フラニーとゾーイー』見つけて買ってきました^^
読み進めてます。ちょっとはまりそうです。
今週は出張もあるので、行き帰りのお供にしようかなー。
私は、53先生のお呼びとあらば、いつでも馳せ参じますよ☆(笑)