梅田さんという人の『ウェブ進化論』、
遅まきながら読んでいます。
評判どおり、実に興味深い。
悪化した風邪からくる熱と背中の痛みと
あすからの忙しさへの不安と
諸々の問題への懸念
を押して読み続けてしまうほどに面白い。
WEBの世界で日々進行している
ちょっと見えにくいけれども、
本質的かもしれない変化の芽(あるいは幹)を鮮やかに
描いてくれています。
自分の遅れが気になる。
とともに、随所にうれしくなる記述。
大きな可能性が目の前にはかくもあるのだ。
新書といっても、ぜんぜんダメなものもあるし、
面白くても、最後にちょっと物足りない感が残る
ことが多いものだけれど。
この本。
まだ読んでない人には、ぜひ一読をお勧めします。
情報系に興味を持っている人、仕事にしている人はなおのこと。
(最終修正 5/8 昼頃)
ん!
読んでみます!!