昨日、卒論中間発表終了。
ここからが勝負のしどころです。
やりようは、可能性は、いくらでもある。
せっかくなのだからトコトンまでやってみるべし。
自信をもって、気力(寝不足注意)も保ち、
あせらず、たゆまず、
充実したときを過ごしてもらえれば、
と。
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ここのところ、本はあまり読めていない。
でも先月じっくり読んだ『ギャッツビー』は、
やはり心に残るものだった。
昔読んだときも、最後のフレーズは印象に
深く刻まれたけれど、今回は全体的に。
訳の違いもあるのかもしれないが、
流れた時間のせいあると思う。
なんともいえない哀愁が漂う、かなしい小説だ。
顔面蒼白になるまで緊張しちゃうギャッツビーさんと
庭で朝までそっと見守るギャッツビーさんは、
無様でおかしいけれど、
あわれでせつなく、
なんというか、ぐっとくる。
今年はあたりの小説が多い。
このあとも、順番待ちをしているのが、
たくさんたまっているんだけど・・・。
(修正あり)