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December 07, 2006

12月第1週

昨日、卒論中間発表終了。

ここからが勝負のしどころです。
やりようは、可能性は、いくらでもある。
せっかくなのだからトコトンまでやってみるべし。
 

自信をもって、気力(寝不足注意)も保ち、
あせらず、たゆまず、
充実したときを過ごしてもらえれば、
と。
 
  

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ここのところ、本はあまり読めていない。
でも先月じっくり読んだ『ギャッツビー』は、
やはり心に残るものだった。

昔読んだときも、最後のフレーズは印象に
深く刻まれたけれど、今回は全体的に。

訳の違いもあるのかもしれないが、
流れた時間のせいあると思う。
なんともいえない哀愁が漂う、かなしい小説だ。

顔面蒼白になるまで緊張しちゃうギャッツビーさんと
庭で朝までそっと見守るギャッツビーさんは、
無様でおかしいけれど、
あわれでせつなく、
なんというか、ぐっとくる。
 
  
今年はあたりの小説が多い。
このあとも、順番待ちをしているのが、
たくさんたまっているんだけど・・・。


(修正あり)

[ 教員 ]
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投稿者 53 : December 7, 2006 06:18 PM
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