引き続き勉強の一日、というか半日。
Rubyの本、やっと一冊目が終わりに近づく。
Railsまで一とおりマスターしたい。
何冊読めばいいかしら。
知らないことを知ると焦る。
矛盾だ。
焦る。
技術系のことのように、
変化のスピードが速い内容に関しては
とりわけその感覚が強いのです。
例えば、こんな感じ。
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あー、進まん。
なんでもっと速く読めないのだろう?
それにしても私はいったい、いままでなにをやってきたのだ!
なんでこんなことを知らんのだ!
あ〜、あれもよまなきゃ。これもよまなきゃ。
お、ここまちがってんじゃない?
それにしても途中から記述がすこし雑になってるような。
無理もないか。
しっかし、こんなん本当に14歳で読める人いんのかいな?
昨日のところ、こんなに忘れてる。
くぅ。
しっかしいつものことながら、
こまぎれにしか集中できないのだろう。
というか、たったりあるいたり、
落ち着かんのだろう。
もっとこうどっしり優雅に学べんもんか。
あー、ゆくゆくは、というかできるだけ早く、
授業も大幅に変えなくちゃいけないだろうな。
どの授業をどう変える?
変えるだけじゃなく、
新しい授業をつくらないといけないのだ。
カリキュラム全体だって考えなきゃいけない。
今日中にここまで読みたい。
1時間以内にここまで読みたい。
そうだ、甲子園はどうなってるだろう。
あー、成績もそろそろ提出しないといけない。
WEB掲示板にきた質問の返事もかかなくちゃいけない。
広報誌のインタビューを受ける人も探さなきゃいけない。
研究室の掃除もだ。
いくつかあまり気乗りしないこともしなくてはいけない。
眠い。
なるほど。そういうことか。
わかってきたゾ!
んで、やっと、ここまできた。
いつか、追いつかなくなってしまうかもしれない。
いやもう、追いついていないのか?
メールなんか届いてるだろうか?
あと10年したらどうなってるかな。
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例えば、ですけどね。
とっても無駄な感じ。
でもこれ、本当に焦っているのかね?
お初に書き込みさせていただきます。よろしくお願いします。
昨日は、顔も知らない後輩たちとお話させていただいてありがとうございました。
今後も、OBとして何かできることがあれば(といっても時間とお金はあまり自由にできない身ですけど)、協力させていただきたく思います。講義のこと学生のこと、課外活動のこと、何でも結構です。
最後に後輩たちに、学生時代の自由な時間は、社会に出ると、家庭を持つと、なかなか持てなくなるもの。
自分がもし、将来の目標を決めていないなら今のうちに真剣に考えて欲しい。それでもし行き詰ったら、特に田舎出身の人は、地元に帰ってみるといいと思う。
帰省でなく、目標探しのつもりで。やりがいのある仕事、自分にしかできない生き方が、少なくともそのヒントがあると思う。
お疲れ様です。
なんかすごい時間だったみたいね。
(前後の脈絡がもう怪しい。)
酔っ払いの集団につきあってくれて
ありがとう。
そしてコメントもサンクス。
フルヤくんとは、きっと
そのうち何かいっしょにすることに
なるだろうと、なんとなく感じてます。
仕事かもしれないし、
遊びかもしれない。
そんときはよろしく頼むぜ。
ま、盛岡出てきたら、とりあえず
飲みましょう。