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March 25, 2008

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昨日までとうってかわって、
今日は小雨の降る寒い一日でした。
このくらいが普通なのだよな。
 
 
きょう盛岡を出た人もいるんでしたね。
一方、まだ証書取りに来てない人もいるなあ。(笑)

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そろそろ何か書けるだろうか。
 
 
でも何が書けるだろう。

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そうそう、今年の卒業生は、これまでより人数も多く、
そしてずいぶんカラーが違っていた(ような気がした)ので、
最初顔ぶれがきまったとき、少々とまどったんだった。

そしてそのとまどいは、すこしずつ
いつのまにか、ほんといつのまにか、消えていました。

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ご存知のように、わたしはわりとセンチ(笑)なほうなので、
いろんな瞬間のことを思い出します。

4年生がまだ2年で、3年にあがる直前、メンバーがきまったころのブログ。
http://waiwai.sub.jp/blog/archives/000234.html

このときの(誓)がはたせたかどうか、よくわからないけれど。
そして、ここを誰が読んでいるのか、今になっても
かならずしもよくわからないけれど(笑)

もうすこし、何かできたのではないかとは
あとになって常に思うこと。

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謝恩会のあとの3次回?で女子たちと喋ったことが
気になっています。

「仕事は何のためにするのか?」

わたしはその時点ですでにだいぶ頭の芯がボーっとしていて
なにもいえなかったような気がする。

もちろん、この問いに一つの答えなんかないに違いない。

ただその後、私は思いました。

やっぱりわたしは、仕事はその仕事のためにしたいと思う。
その仕事自体を目的としたいと思う。
お金を得ることの代償としてこなす「仕事」ではなく。

そのときどきで自分に何ができるかを考え、実行すること。
「どうしよう」「なにしよう」「こうしたい」という意識をもって。

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これはいまの私が、比較的恵まれているからかもしれないと思い、
あるいはジェンダーのせいかもしれないと考え、
いろいろ想像してみる。

たとえば、違う仕事についているところ。女性だったとしたら。
子育てをしているとして・・・。

でもこの考えはそれほどかわらないかもしれないと思ったり。

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と書きながら、わたしは「生きること」と「仕事」を
区別していないような気がしてきました。
「仕事だから」「プライベートだから」という区別には
あまり意味がないのではないか。


でも、これは極論か。
参考にはしないほうがいいかもしれません。

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大学の効能。53案。(ただし、大学にいくことが必要条件というわけではない。)

「自分の人生の主人公になれるようになる。」

楽なことじゃありませんけどね。
そして、これは理想をおいもとめて、
無茶をしたほうがいいという意味ではもちろんありません。

何をすべきか、何が出来るか、
近く遠くビジョンを設定しながら、
選択肢をリストアップし、選び、
ひとつひとつ実践していくこと。
いろんな人との交流の中で。
 
 
この「案」について、どう思うだろう、感じるだろう?

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例年のことだけれど、そして
すでに何人かの人には伝えたけれど、
やはり私はお礼をしなくてはなりません。

おかげさまで、また一年、わたしは充実したたくさんの時間を
過ごすことができました。
 
こころから、ありがとう。
 
 
そしてまた、あえることを。

---
 
 
そろそろ、またエンジンをかけていかなくてはいけない
時期になってきちゃいました。
 
よし、がんばろう。
 
 
ではでは。
  
  
 
(修正あり)


[ 教員 ]
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投稿者 53 : March 25, 2008 12:35 AM
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