昨日までとうってかわって、
今日は小雨の降る寒い一日でした。
このくらいが普通なのだよな。
きょう盛岡を出た人もいるんでしたね。
一方、まだ証書取りに来てない人もいるなあ。(笑)
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そろそろ何か書けるだろうか。
でも何が書けるだろう。
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そうそう、今年の卒業生は、これまでより人数も多く、
そしてずいぶんカラーが違っていた(ような気がした)ので、
最初顔ぶれがきまったとき、少々とまどったんだった。
そしてそのとまどいは、すこしずつ
いつのまにか、ほんといつのまにか、消えていました。
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ご存知のように、わたしはわりとセンチ(笑)なほうなので、
いろんな瞬間のことを思い出します。
4年生がまだ2年で、3年にあがる直前、メンバーがきまったころのブログ。
http://waiwai.sub.jp/blog/archives/000234.html
このときの(誓)がはたせたかどうか、よくわからないけれど。
そして、ここを誰が読んでいるのか、今になっても
かならずしもよくわからないけれど(笑)
もうすこし、何かできたのではないかとは
あとになって常に思うこと。
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謝恩会のあとの3次回?で女子たちと喋ったことが
気になっています。
「仕事は何のためにするのか?」
わたしはその時点ですでにだいぶ頭の芯がボーっとしていて
なにもいえなかったような気がする。
もちろん、この問いに一つの答えなんかないに違いない。
ただその後、私は思いました。
やっぱりわたしは、仕事はその仕事のためにしたいと思う。
その仕事自体を目的としたいと思う。
お金を得ることの代償としてこなす「仕事」ではなく。
そのときどきで自分に何ができるかを考え、実行すること。
「どうしよう」「なにしよう」「こうしたい」という意識をもって。
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これはいまの私が、比較的恵まれているからかもしれないと思い、
あるいはジェンダーのせいかもしれないと考え、
いろいろ想像してみる。
たとえば、違う仕事についているところ。女性だったとしたら。
子育てをしているとして・・・。
でもこの考えはそれほどかわらないかもしれないと思ったり。
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と書きながら、わたしは「生きること」と「仕事」を
区別していないような気がしてきました。
「仕事だから」「プライベートだから」という区別には
あまり意味がないのではないか。
でも、これは極論か。
参考にはしないほうがいいかもしれません。
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大学の効能。53案。(ただし、大学にいくことが必要条件というわけではない。)
「自分の人生の主人公になれるようになる。」
楽なことじゃありませんけどね。
そして、これは理想をおいもとめて、
無茶をしたほうがいいという意味ではもちろんありません。
何をすべきか、何が出来るか、
近く遠くビジョンを設定しながら、
選択肢をリストアップし、選び、
ひとつひとつ実践していくこと。
いろんな人との交流の中で。
この「案」について、どう思うだろう、感じるだろう?
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例年のことだけれど、そして
すでに何人かの人には伝えたけれど、
やはり私はお礼をしなくてはなりません。
おかげさまで、また一年、わたしは充実したたくさんの時間を
過ごすことができました。
こころから、ありがとう。
そしてまた、あえることを。
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そろそろ、またエンジンをかけていかなくてはいけない
時期になってきちゃいました。
よし、がんばろう。
ではでは。
(修正あり)