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June 25, 2006

恒例行事

説明会そのものは、ビデオ・人科に関しては
大きなトラブルはなくまず順調。
(ただし、ちょっとあわただしくて、
 見に来た人はちょっと欲求不満になったかもしれない。)
天気がよく、それほど温度も高くなくて、
例年にくらべて、キャンパスの印象はよかったのではないかしら。

ご協力くださったみなさん、ありがとう。&おつかれさま。


この説明会が終わるといつも、
また時の歯車が一つ進んでしまったことを実感する。
 


そして結局、飲みすぎ。(やや)
 
 
4時から打ち上げ(真昼間)
 →明るい上映会
 →6時いったんお開き
 →6号館入り口で夕涼み&ビアガーデン&地べたクラブ
  (同時開催)いろんな部屋でまったり
 →T見亭めざすがあいておらずビ○へ
 →2時だっけ?解散

飲んでいる時間のほうが長い。
いろんな人と、いろんな話をした。
でも、もうすこしトータルでのバランスを考えるべきだった。
二日酔いには、最後の1〜2時間がきいたな。

 
ただし、ここんところ
むかしのようにはこわれんようにはなった。
ウコンのおかげか。
一番最近、最大級にこわれたのいつだっけ?
去年?おととし?
 
    
   
さあてと。
今週末はもう7月。
仕様書作りとバグとりを続けないと。


(修正 22:55頃)

[ 教員 ]
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投稿者 53 : 10:40 PM | コメント (0)

June 23, 2006

前夜祭

8時半頃、もはや恒例のピザを食べ、
さあ今年はなんとスムーズ、
あとすこしで帰れそうではないか
という話をしていたのだが、
やはりそうは問屋がおろしてくれません。

いぢめ的プリンタトラブル。
ええい、ままよ。
あとは明日、ということで。

みなさん、お疲れさま。
(まだやってるひといるけれど。)


明日もいろいろトラぶりそうな予感、
大有りですが、まあ、でもなんとか
なりますかね。
 
 
こういう感じでてんやわんやするのも
オプショナルツアーということで、
まあ、よしということにしてつかぁさい。

[ 教員 ]
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投稿者 53 : 10:05 PM | コメント (0)

June 21, 2006

あい・ろぼっと

ソースコードのチェック中。
微々たる進展具合。
 
 
 


アプリケーションごとにロバストネス・柔軟性・効率性などを
見直さないと。
もちろん、アプリケーション間の内的整合性は重要だ。

 
でも、まずはOSレベルから。
  
 
そもそも「システムの目的・用途」は?
(わたしは、どのような存在でありたいのだ?)

次にシステムの提供すべき具体的機能は?
アプリケーションは、もちろんこの機能との関連で
実装されければならない。

ソースコードというより仕様書か?


しかし、チェックを入念に行う充分な
時間的・心的余裕が作れない。

いやいや、それもあるけど。
この手の作業は、ついつい逃避してしまいがちだ。
大小さまざまバグがでそうでやりたくないし。
ってか、もうみつかってるし。

このこと自身もバグだ。
やはりOSレベル。


プロセスをストップするわけにはいかないしな。


(修正 6/22 1:40頃)

[ 教員 ]
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投稿者 53 : 08:13 PM | コメント (0)

June 15, 2006

なぜか鬱

わたしのすべてはインチキである。
 
 
  

と書いているその姿も。(以下無限後退。)


足元がゆらぐと情緒はかなり不安定。
ときどきやってきますよね。こういう波は。

でもBillyの声はいつもやさしい。

[ 教員 ]
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投稿者 53 : 06:40 PM | コメント (8)

June 11, 2006

ルータ

学会2〜3日目。および
有楽町であいましょうねの顛末はmixiで。

ごらんの方はなんとかしてそちらにアクセスを。

---
と、かいたのだけれど、こういうおしつけは
あまりよろしくなかろうと思いますので、
のちほどなんらかの形で閲覧可能とします。

ここです。

学会二日目
 http://waiwai.sub.jp/blog/archives/000289.html

記録
 http://waiwai.sub.jp/blog/archives/000290.html


(最終修正 6/12 22:00頃)

[ 教員 ]
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June 07, 2006

とりあえず初日

人工知能学会初日。
カルチャーショックうけてきました。
予定通り。

わたしがずっと育ってきた学会よりも
だいぶ規模が小さいのだけれど、
その分、いろいろな工夫と配慮が
行き届いている。


会場は全室無線LAN完備。
それだけならまだしも、
しかも「大会支援システム」なるものが作られている。
そのひとつの要素としてなんとSNSが存在。
そのサイトでは、
講演を聴きながらその講演の概要PDFをその場で
ダウンロードできるのはもちろん、
発表者との共通の知人を見つけたりできる。
さらにWWWの世界で同じWEBページに名前が共起する
する人とは「距離が近い」と考え、参加者の中で
「近い」人を教えてくれる。
もちろん、面白かった発表にブックマークとかつけて
相手に自分が興味をもったことも伝えることができるのだ。
(ソーシャル・ブックマークのよう)
いずれは、どの学会もみんなこんな風になるのだろうか。


そういったインフラ以外にも、
内容的にもいまの私の興味にぴったりだ。
いくつもセッションが同時に走っているのだけれど、
そのうちの多くが興味のあることなので
どれを聞くか迷ってしまう。

今日とあすのセッションのタイトルからすこし
書き出してみましょうか?
・イベント空間情報支援プログラム
・テキストマイニング
・ロボット・センサネットワーク
・認知発達・認知モデリング
・学習支援環境
・エージェント・シミュレーション
・ことばーコンピューターコミュニケーション
・身体知の解明をめざして(Tけうちくん!)
・・・・そのほか、そのほか
コーパスやブログ、SNSなどの用語も頻出です。

どうです。
こまるにきまってるではないか?
実際にきいた講演でも、数件自分でも
やりたいと思えるものがでてきました。


こっちの学会をこれから本拠地にしていくべきかもしれない。


しかし、いろんな人と知り合いになっていかなくてはならず
そのアウェイ感覚を乗り越えるのが一仕事なのだよな。
(自分がそだった学会というのは、いけば必ず
 知り合い、というか友達がいて、その意味ではとてもホームなのです。)

ああ、もっと勉強しなくっちゃ。


知らないこと・ものへのあせりは常に消えない。

(最終修正 6/7 22:30ころ)

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June 03, 2006

教員評価

教員評価というのが始まった。
過去2年間分の教員個々の活動を、まずは
自分で振り返り、点数をつけるというもの。

教育活動・研究活動・地域貢献・学内運営の
各カテゴリについて、比較的細かい採点基準が
設けられていて、点数を加算していく。
最終的には上記カテゴリごとに5段階評価で自己採点。
(こうした評価基準自体も、自治によって決められたのだけれど。)
自己評価の後は、組織によって改めて評価されなおされる。

たしかゆくゆくはこれが給料なんかにも
響いてくる(んだったはず)。

わたしのことなので、甘く甘く、
そこそこいい点数つけてだしちゃうけどね。

----------------
それにしても、なんとくだらん制度だ。
こんなんで、きちんと評価できるはずはないのだ。
それに、これで例えば教育システムがよくなるだろうか?

むしろ、悪化しちゃうんじゃないかと危惧する。
個人主義・点取り主義の横行への道。

でも、それじゃあおまえ、なんか違う方法考えて、
組織全体でもっと活性化するようにしなさい
といわれると困るのだけど。
------

制度への反発として、全部最低をつけるというのも
いいのかもしれない。
そうすべきなのかもしれない。

でもなー、すくなくともこれだけはしましたよ、してますよ、
みたいなのは、主張したくなっちゃうんだよな。
だめな自分。


本当はもっとよく考えなくてはいけないことだ。

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