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December 31, 2005

2005年のおわりに

昨日、「2005年という年」というのを一度
アップロードしたけれど、なんか気に入らないので、
削除し、簡単に締めを書くことにします。

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2005年を現時点で振り返ることはとても難しい。
今年あったいろいろ出来事が、今後にもつ意味は
たぶん大きいのではないかと思うのだけれど、
まだそれがどういう意味なのか見当もつかないでいる、
といった感じかしら。

でもすくなくとも、
今年のはじめにはまだ私の頭の中にはなく、
いまは存在しているいろいろな記憶の多くは、
きっと貴重なものとして残ることになると思う。


卒業生、現役生をはじめ、今年一年、私にエネルギーと
喜びを与えてくださった多くの方々に心より感謝いたします。


みなさま、よいお年をお迎えください。

[ 教員 ]
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December 27, 2005

反芻

まだ明日の午前中に一つ会議を残しているけれども、
今年のうちにどうしてもしておかなければならない仕事が
さっき終わった。
予想外に早くおわった。(というか、無理やりおわらせた感じ。)


ちょっとぼーっとしている。まあ、ここのところずっとそうだけど。

去年の最後のエントリは1年前の今日。

わりと印象深いエントリなので
また自分でリンクをはってしまいます。
ときどき1/1461というタイトルについても
説明あったほうがよいだろうと思うし。


2004年という年


「2005年という年」については余裕があればまた。

(修正あり)

[ 教員 ]
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December 25, 2005

うたかた

とりあえず帰ってきました。
時間の流れ方がまたヘンになっている。
5日間たったことにまったく実感がない。

でも、100時間あまりは確実に流れ、
そのあいだに、わたしは電車にのり、
何回か食事をし、何回か睡眠をとり、いろいろと思い、
本はあまり読まず、ドカベンを読み、エントリーを1つだけ書き、
その一方で、盛岡の町は真っ白になり、
いつのまにか有馬記念もM−1もおわるとともに
今年のクリスマスはあと1時間となった。 

もし、流れた時間が10年でも
同じような感じで回想できるような気がする。

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最近の夢から。

・ 国際試合での初ゴールもきめ、
  ワールドカップの日本代表(補欠)に自分がなっていたらしい。
  なぜかオランダで開催だ。
  しかし来年のその時期、オランダになんか
  いってられないのではないかと不安。
・ なぜか皇太子の部屋に招かれる。
  けっこう普通になかよく会話した。
  子供の頃から育ったらしい部屋も見せてもらった。
  (※特別政治的・思想的興味があるわけではありません。)
  
いったい私の頭ン中はどうなっているんだろうかしら?

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明日は大学。
原稿書きの仕事が残っている。
水曜朝までに。


(修正)

[ 教員 ]
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December 24, 2005

寒冬

「かんとう」と読むらしい、最近知りました。

ここ数年は暖冬だったらしいのですが、
南東北の沿岸部出身の私としては十分な寒さでした(苦笑)
ところが今朝のこの雪!!
昨日は今年3度目のゲレンデに向かったのですが
早めに切り上げて正解でした(笑)
まぁ体力的に厳しいくらい追い込んだってのもありますが(-_-;)

因みに今日は岩大オーケストラのクリスマスコンサート、
友人が出演してるので見に行ってきます♪

[ 学生 ]
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December 23, 2005

Thanks

日本の真ん中あたりにいます。

生活のペースがへんなことになっていて
いまから寝ることになります。
こちらは今日もいい天気で
まだまだ明るいホテルの部屋です。


さっき、寝る前に眺める本を探そうと
駅ビルによったのだけれど、小さな本屋で断念。
それでもなんかかってくればよかった。

いやいやはやくねなきゃな。
 
 



なんだかいろんな人に
はげまされてる気がするのは
やっぱり気のせいかしら?

わたしの頭は自分に都合よいように
うまく最適化されているらしい。

[ 教員 ]
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December 20, 2005

ワンパターン

昨日の夕方からは解放アワーだったので、
解放したところ、解放しすぎました。

 

orz
と、ここで使ってみる。

そうでありたいと思う形とぜんぜん違うのですよ。
まあ、そこまで含めて自分だと、いまの自分はそんなもんだと、
いってしまえばそうなのだけれど。
TPOをわきまえなければいけません。
思い上がり(≠自信)はいけません。

そうでありたいと思う形は、もしかしたら昔の
自分により近いのかもしれない。

あ、そうそう。
バレーも本気すぎで、ひいてしまった方々
これまたすみません。 
これはまあしょうがないか・・・。

orz。
これって、なぜか打ち込む瞬間ちょっと癒しを感じるのね。

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あすからまた大学をしばらく留守にします。
ホワイトボード毎日書いては消してください。(苦笑)


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December 19, 2005

何を?

何かを書くことが難しい感じ。
なんか鬱々してますみたないものばかりを書くのも
よくないと思うし、おちゃらけたものを書く気にもならんし。

何を書いたらいいのだろう。
何かを書きたいとは思うのだけれど。

  

きょうは朝から、いくつか気になっていることをやった。
朝は自宅で調べものと電話。
イ○ンで注文と昼めし。
午後は、多目的室にこもりお仕事。
夜はハガキかいたりメールをかいたり。
ほんとうは今日のうちにもうひとつこなしてしまいたいことが
あるのだが。

大学で仕事しているとき、無駄口をたたいているとき
とても日常を感じる。
落ち着く。
安心する。


依存症。
将来、こういう日常がもてなくなったら、
どうすればいいのだろう。
あるいは仕事をやめる日がきたら
何をすればいいんだろう。


読んでくれている方々、
なんかつまらない文ですみません。

[ 教員 ]
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December 16, 2005

倫理

考えなければならないことなのに、
頭が思考を拒絶する。

そういう状態が延々と続く一日。
神経症的。

断片的思考をつなぎ、なんとかふんぎりをつけたが。
筋道にインチキはなかっただろうか?

また考え始めそうになる。そして、
思考が拒絶されはじめる・・・。

(修正あり)


[ 教員 ]
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December 10, 2005

Snow on Saturday

雪。

雪の土曜日、夕方の大学はきれいだ。
 
 

公開講座3回シリーズも本日をもって終了ということで、
終わり際に会場の図書館に。
いかに難しかったかについて、他の先生方と
お互いに慰めあった(少々)後、
図書館からの帰りでした。
つい先刻。

ランプがつき始めた。
白とオレンジのとうす闇の世界。

人もすくなく、ごく日常的なのだけれど、
でもちょっと幻想的であわい感じの数分でした。


わたしは、こんな時間が好きだ。


----------
ふと、そとをみると、
いつのまにかもう暗くなっている。

あすからしばらくは、大学にこれない。
もう一つの現実に真正面に向き合わなければならない。
きょうまでがそうでなかったわけではないけれど。
うー。

[ 教員 ]
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投稿者 53 : 04:49 PM | コメント (2)

December 07, 2005

想像できるということ

卒論中間発表も昨日終わり、
いよいよ冬も本格的な感じになってきました。
 
 

鍋を食べたい感じ。
ポン酢で。
タラだな。
えのきとか白たきなんかがツヤツヤしてる感じで。

湯気もうもうでもう前がよく
見えないくらいで。

んで、やっぱビールでしょう。ぐいっと。
ちょっとしたら辛口の冷もくぃっと。

そして酔う。
 
 
我々は想像するだけでも結構幸せになれるのだ。
すごい能力です。


(修正あり)←気がついたらなんかヘンなタイトルだったし。

[ 教員 ]
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December 04, 2005

キャラ展開

某ケータイ会社のキャラクター展開にやられています。
 
ついに飛んでしまったゾ。
頭部が回転することで浮力を得るしくみなのだ。
 
 
しばらくこの路線を突き進むに違いない。
そのうち敵がでてきたり、その敵をなんとかビームとかファイアーで
やっつけちゃったりするかもしれない。
あるいはラブロマンス系か。これはありがちだ。 
 
 
がんちゃんもいろいろ展開させると面白いはず。
来年度、授業のテーマ候補にするかしら。
しかし何を学ぶ授業にするんだ?


(修正あり)

[ 教員 ]
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投稿者 53 : 11:41 PM | コメント (0)

December 03, 2005

新しい靴

昨日の朝大学にくるとき、明け方までにふった雪が
溶けてべちゃべちゃ。
これまでのやわな靴では、とても今後乗り切れないことが
判明したので、夕食後にくつを買いにいった。
 
 

新しい靴を下ろしてはくときって、
ちょっとうれしい。
なぜかはわからんけれども。
昔、小・中学校のころ、年度はじめに新しい
教科書を配ってもらったときの感覚にちょっと似ている。
あるいは、もっと昔、24色のクレヨンをかってもらったときとか。
(すぐポキポキおっちゃうんだけれど。)

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「りくつでない」ことに対して、我々はどのように
対峙すればよいのだろう?

その積み重ねによって生まれる負の感情を
どのようにコントロールすればよいのだろう?

何を自分の行動・考えの指針に置くか、
そしてその指針によって各瞬間にどう振舞うかを
考えなくてはならない。

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借りていた『ふしぎな図書館』を、
ちょっとした空白時間をチョコチョコ利用して読んだ。
心が和むことを期待して。

改めて、なんて比喩が上手なんだろうと思う。
きっと、この手の雰囲気のお話、今でも書こうと思えば
いくらでも書けるのだ。

楽しめた。そして、期待通りの効果があった。
 
 
牢屋においてきた新しい靴は、
そのあともどこかに存在し続けるのだろうか。
せみの抜け殻のように。
 
 
(修正あり)

[ 教員 ]
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投稿者 53 : 01:03 PM | コメント (3)
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