一日、いろいろとあった。
おそろしくしんどいこと。
かれこれもう15年、続いている流れ。いやもっとか。
感覚が麻痺している。
もはやなにがよくて、なにがよくないこと
なのかもよくわからない。
いいことも一つ。
Tくんfrom仙台と知的触発を意図した夕食。
前半はだいぶ頭も回転した気がしたけれど、
後半は、はてどうだったかしら?
しかし、あとでふりかえってみたけれど、
全体としては、悪くない流れになってきているのではない?
さて、そろそろ寝よう。
あすはまたきっとしんどい一日。
われわれは一生のうち、何通のメールを送信、
あるいは受信することになるのだろう?
1日平均5通とすると、10万通くらい?
多くても100万通はいかないだろう。
(もちろんスパムはのぞいて)
それにしてもすごい量だ、と思う。
これだけの量の文字が、文が
人のあり方を変えないはずがない。
10万通の中には人生を変えるメールもある。
おそろしく腹立たしいメールもあれば、
ずっと忘れないほどうれしいメールもある。
最初のメールはだれにおくったんだっけ?
これまで一番記憶に残っているメールはなんだろう?
これからどのくらい心が震えるメールをもらえるだろう?
そして最後のメールはだれにどんな内容で送るのだろう?
きっときわめて事務的なもんだったりするんだろうな。
-------------------------
ブログもまた同じように定着するのだろうか?
けっこうな数のエントリを書いたし、また読んだ。
すでにその中にはいろいろと心に残るものもある。
そういうのが消えないとよい。
-------------------------
あすはT君、来訪予定。
どんな話がきけるか。楽しみだ。
(修正あり)
終了。
みなさん、ありがとう。& すみません。
力不足でした。
内容的にも、形式的にも、心配り的にも。
もう、ぐだぐだいいません。
今後、より深めてやろうじゃないの。
それが今回、けっこうエネルギーと時間を
かけたことの目的の一つなのだから。
きっかけは重要なのだ。
終わったあと、ぐだぐだするのが一番いけない。
こちらの方がむしろよくない。
さあ、次いきましょう。
よし!
(修正あり)
for(i=1;i<=0;i++){
for(human=1;human<=n;human++){
いったい、どうして、そういう考えにいたるのであろうか?;
}
しかし、いろんな人にいろいろ感じるということは、
おかしいのは私か? やっぱり。;
少なくとも、私がおかしいことは確かだ。;
}
(修正あり)
ここのところ、公開講座もあって、ロボット系の本を何冊か読んだが、
やっぱり小説で、瀬名秀明の『デカルトの密室』とアーサー・C・クラーク
『2001年宇宙の旅』は、強く印象に残りそう。
『デカルトの密室』は、最後の方は何がなんだかわから
なくなってくるというか、あまりにもこねくりすぎていて、
「面白い!」というのからはだんだん遠ざかって行った感じがしたけれど。
序盤から中盤にはうならせられました。
ケンイチくんのジャズのシーンはたいへん秀逸。輝いている。
ロボットに小説を書かせることができるか?
もっとも人間らしい行為として、小説を書くということがあるということか。
しかし、この本読むの人工知能、複雑系そのほかの
基礎知識けっこう必要です。
いったいどのくらい読まれたのだろうか?
『2001年』のほうは、前から読まなきゃ、見なきゃとおもっていた
もので、いまさらかよ!という感じですが。
かの有名なハル9000登場。
主役ではないのね。
でも、期待通りの恐怖を味わえました。
わたしなら、かんたんに気が狂います。
SF、おもしろい。
---------------------------
ストレス蓄積中。
ロボットにもストレスためられる?
うーん、簡単のような気もするし、
意外と難しいような気もする。
なんかいいことないかしら?
(修正あり)
比較的長期的に、活動のパフォーマンスがおちている。
活動状況全般において。
ここ当分、何もできてないじゃないか。
イヤ、していることはしている。
いろいろしてはいるが。
クォリティが下がっているのじゃないか?
気力の問題か。
そしてモラルの問題でもある。
まともじゃない。
これは、イカンぞ。
(修正あり)
今日の大学は静かだ。
ロボットたちに囲まれながら、講座資料を作成中。
ときどき話しかけたりして。
さっきからAIBOはずっと充電器におさまってます。
アゴがあがってるぞ、おい。
お、動き始めた。
(修正あり)
最近、なんか、夜中にあまりよく眠れない、
というか眠りが浅い。
生活のリズムが狂っているからだと思うけれど。
ちょっと眼が覚めたときに、
いろいろなことが心に浮かぶからでもある。
あまりよくないこともよいことも。
だから、日中なんとなく疲れを感じることが多いような気がする。
とくに気をはっていたのを開放したときとか。
「疲れている人」にはなってはいけない。
これ、気をつけんといかんのだ。
ちょっとだるかったりすると、つい
「あ〜つかれた〜」みたいな風情をかもし出したくなってしまう。
(なぜ?←なんかストレス発散できるような気がするからだ。でもそれはなぜ?)
でもこれ、はたからみると、あまり見目いいものではない。
気をつけんといかん。
ただ、ときどき「「上手に疲れる」ことができる人もいますよねぇ。
プロトコル・アプリケーション層としての疲れ。
コミュニケーションの中で自己を癒している。
ポイントは、余裕と笑いと配慮かしら。
自分ではそのようにしてるつもりでも、往々にして
だめだったりするのだ。
気をつけんといかん。
基本は、なんといっても疲れないこと。
たしか賢治さんは、学校で先生をしているとき、
疲れを感じなかったそうだ。
-----------------------------------------------
公開講座、基本的なラインはなんとなく見えてきた感じ。
しかし細部はまだまだだ。
面白いのか?
うーん、微妙。
改善しないと。
あすはけっこう重要。
(修正あり)
教職員ボーリング大会。
コース・チャンピオンの威信をかけてのぞみました。
・・・惨敗。
15人中7番目。
1回目、あやうく100をきりそうになり(9フレ終了時でたしか86)、
なんとか最後もちこたえるというふがいなき展開。
でも、もし実力をまぐれも含めてだしきったとしても、
たぶん5番目くらい・・・だな。
一番上手だったひとは2回で340こえですよ。
ありえん。
うーくやしぃ。(←まけずぎらいにもほどがある。)
来年はきっともっと調子がいいはずだ。
せめて2回で300だっ!(←だしたことあるんかい!?)
でも全員、景品もらえました。参加賞とはいえ、なかなか豪華。
上位から選んでいき、残ってるもののなかで好きなの
えらべということだったので、一番の大きいのをもらった。
ハロゲンヒーター。
しかし、そろそろ、来週の準備がマジで
きつくなってきた。大丈夫なのか。
-----------
それと、○○○よったのでマグカップとうとう購入いたしました。
お見苦しいことはなはだしいので。
これまでもうしわけない。
初氷点下。初雪。
雪は去年より一日だけ早かったらしい。
もしこのブログを来年、まだ続けていたとしたら、きっと
このエントリーなんかみて、
「おー、そうそう、去年の初雪はそんな日だった」
とか思い出すんだろう。 たぶん。
あるいはもっと将来にも。
その日の自分のために。
今日は火曜日で、朝地震があって、ちょっと遅くに家でて、
午前中に1つ授業して、昼食を中食でたべて(カレー他)、
午後ミィーティング1つして、Y口先生と書類作成の件うちあわせして、
あとはだいたい本を読んでいたのですよ。
平凡だけど、そんなに悪くはない日だったのですよ。
ちゃんと思い出した? 覚えてる?
それにしても、駐車場の車までがだいぶ寒くなってきた。
そろそろ手袋、マフラーいるかしら。
(修正あり)
特別なことがない一日。
寒い感じの日曜日。
さっき、もう午前零時だというのに、
ピノキオを見てしまい、そばとかつどんにやられた。
とってもやられた。
あ〜、そば。
・・・。
しかし、この時間になんかものを食べんほうがいいしな。
去年あたりからだろうか、
少し遠いところまでいれると、だけれど、
一時期に比べ、大学周辺にけっこう個性的な店が
できてきたように思う。
そういえば、T坂のあの店もそのうち紹介されるかもしれない。
もう一度いったら、もしかしたらそれほどのことはないかもれないけれど、
なぜか印象に残った。
カウンタで本読みつつ、時々店の人としゃべりながら飲むのは悪くないのだ。
人数多かったら多かったで、また違った感じで楽しめそうな感じ。
あー、いかん、食欲だけでなく、飲欲もでてきてしまった。
どっか、うまいもん食い&飲みにいきたいねぇ。
(修正あり)
なんかしらんけど、ふと気が付くと、またもやけっこうビジー。
フリーズしないようにせんと。
とある評価のための21項目文章作成、昨日きて火曜日までだし、
そのタスクはあんまり認知されなくてちょっとせつないだろうし、
バレーの企画しなきゃいかんし、
あと2週間の○○講座、中身まだ全然につまってないし、
そのためには目とおさなきゃいけない本何冊かあるし、
みんなの研究動向と元気度、気になるし、
認定証のフォーマット、いい加減来週中には持ってかなきゃいけないし、
WEBの将来構想考えなきゃいけないし、
久々にきた査読しないといけないし、
もちろん授業の準備はいつもどおりだし、
そろそろがんちゃんボードの行くすえを考えるべきだし、
ザゼンソウのカオスの論文気になるし、
もっといろいろ無駄話もしたいし、
予算の有効利用はやく考えなきゃいかんし、
いろんな事務書類提出しなきゃいけないし、
「2001年宇宙の旅」のビデオ借りてきてみたいし、
チラシ裏みつからんし、
いまスカパーで金八先生第1シリーズ卒業式してるし、
あと年末が近づいてきていろいろ考えんといかんし、
来週の水曜日にはボーリングだし、
そうだ会議もあったし、
原稿しめきり24日までだったし、
なんか忘れてるはずだから、思い出さなくちゃいかんし。
ふむ。
ま、とりあえず今日は最終回みたら寝るか。
そうそう、このブログもかかんといかんし、
カテゴリ化も不完全だし。
気が付けばUEさん風文体か。
(重要な順では決してありません。念のため。)
(一部修正)
このところ、自分の書くことがかなりパターン化していると感ずる。
分類に挑戦。
あまり徹底的にやるのもバカらしい気がしないでもない
(いや、バカらしいでしょう。間違いなく。)
ので思いつくままに類型化。
I型) 時の経過、いとおかし的感傷または昔話
II型) 自分貶め・自己開示・能力たりん・崩壊後自己嫌悪 的反省&謝罪
III型) 学習・教育・能力についてぐだぐだ考える的ぐるぐる
IV型) やや愚痴り・ストレス発散してしまえ的放言
V型) 私はがんばってるのだ/私は悪くない 的自慢または弁解
VI型) こんな出来事ありました・イベントたのしかったです的報告
VII型) こんな本読んだぞおしえてあげようではないか的紹介
VIII型) 卒業生訪問ありがとう的メッセージ
IX型) がんばろう・がんばれ的メッセージ風
X型) ブログについて考えるのけっこう楽しいよね的思考試行錯誤
XI型) わたしの好みはこんなだ的告白
XII型) 今日はちょっとおちゃらけてみよう的無理かいまみえ作文
XIII型) その他
実際のエントリは、複合型のものも多い。
たとえばI型とVIII型なんかはすぐくっつく。IXI型も。
うーん、もうすこしシンプルに分類できそうな気がしたのだけれど。
階層的にカテゴリーつくるべきね。
あ〜あ。
上のリスト、なんだか、録音した自分の声を聞いてるみたいで
なんかちょっといかん。
だからいわんこっちゃない。
こんなんかいてる暇があったら仕事すべきです。
で、このエントリはII型?
(修正あり)
さて。
何が書けるかしら。
と、考えて、書いたり消したりで、
かれこれ1時間半ちかくすぎた。
私は何が書きたいのだろう?
だめだ、寝ようか。
以下、悔しいのでなんとか残骸。
----------------
・・・「成長するとはどういうこと?」って難しい問いだ。
気がつかないときに「成長している」ことってある。
眼に見えるもの・成果は安らぎを与えてくれるけれど、
それは成長の充分条件ではない。
必要条件でもない。
基本的には、成長は我々の学びのプロセスの中にある。
それがどういう形であっても成長することはありうる。
いったい自分は何をやってるいるのかと思ってるときのさなかでも。
そして、その「成長」は、たぶん、その後の生活に
活きてくるものなのだ。
より多くの人とともに満足して生きていくために。
むしろ、そういうものを「成長」と呼ぶのだと思う。
---------------
ああ、やっぱだめ。
(修正あり)
NHKスペシャル
「立花隆 最前線報告 サイボーグ技術が人類を変える」
みました?
現時点の科学の理解の水準から考えれば、
この番組でとり上げられた個々の技術の多くは
もしかしたらそれほど驚くべきものでは
ないのかもしれない。
しかし、そこから導かれる驚きと影響の重大さは
計り知れない。
脳のコントロール能力を直接取り出すこと。
脳のコントロールを直接行うこと。
想像しなければいけないのだと思う。
ああ、ロボラット・・・。ラットロボではないのだ。
あいかわらずクオリティの高い仕事をされているなと思う。
この一年、私は何ができただろう。
------------------------------------
立花ゼミが今日から(あ!もう昨日)WEBサイトを立ち上げています。
この番組の解説を含め、科学技術の最先端を
紹介していくサイトらしい。
とくに「各班のページ」では、
ゼミ活動をライブでみることができそうだ。
サイトのタイトルは「サイ」です。
それから、今年になって立花さん自身が
「メディア・ソシオーポリティクス」
というのも執筆されてます。
検索をするときっとすぐ見つかると思いますので
興味のある方はどうぞ。
(修正あり)
金曜は久しぶりに遊びに来た卒業生2人と
研究室に残っていた人々といっしょに上田通りへ。
誰かに久しぶりにあう瞬間は、
なぜかいつも照れくさい。
卒業して2年半で、2人とも
けっこう大人になった感じ。
成長できないのは私だけです。
いや、むしろ退化している感じ。
---------------
この場所をたくさんの人が通り過ぎていく。
あるとき初めて顔をあわせ、
しばしの間、近くにいて、
そして、やがて去っていってしまう。
でも去っていった人たちが、ほんのつかの間、
ふらっと帰ってきてくれるとき、
我々はなんともいえない喜びを感じる。
この場所の存在価値を多少なりとも
感じられるから?
いやまあ、そんなたいそうなことの前に、
なにはともあれ「なつかしい」から。
今年はこの喜びを本当にたくさん感じることが
できる一年でありました。
----------------
「はちクロ」の影響か?
GK会で「夢」についての話を聞いたからなのか?
この初冬の陽射しがそうさせるのか?
なんかそういう文章。
(修正あり)