この間の講座でもちょっとふれたこと。
授業のねたでも使ってますが。
我々は一生のうちにどのくらいの言葉を書くのだろう?
我々は一生のうちにどのくらいの言葉をしゃべるのだろう?
試算。
みつもり。
1秒間に話せる、あるいは書くことのできる語数を仮に2語とする。(もうすこし多いかも)
1分間に2語X60秒=120語。
1時間に120語X60分=7200語。
おしゃべりな人、一日喋り(書き)続けて15時間。 7200語X15時間=10万8000語。
1年間で108000語X365日=3942万語。
100年間これを続け、約39億語。
こんなもんだ。
これってほぼ上限ですよね。
実際には、15時間喋り続けないし、
100年間書き続けないし、
この1/100くらい?=4000万語。
これよりは多いか。
がんばってその10倍、4億語くらいかしら。
いずれにしろ、たいして多くはないのです。
そういえば、これまでここに書いたデータ=約250KB。
250X1000/2〜約12万字〜約5万語くらい?
あとどのくらい書くと、
生涯総出力語数のちょうど1/1461くらいに
なるだろう?
そんなことを考えていると、
私の言葉を、一語一語を、
これからも、そしてこれまでよりもさらに、
大切にしようという気持ちになります。
(修正あり。タイトルも。)
車用の徳永英明・女性ボーカルのカバーが
悪くない感じ。
こういうのってだめな人にとっては
全然けつけられられないんだろうけど。
どの曲もなつかしいし。
オリジナルよりもおとなしめに作っているせいか、
歌詞がすっと心にはいってくるような気がする。
続編もタイトルを見る限りすきそうだ。
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金曜、社会情報システム論6回目、大KJ法大会のあと、
このサイトの命名者、Yの君が突然フラっと現れる。
(サイト名、わりと評判よいようですよ。)
話をきくと、えらく忙しいとのこと。
うむ、基本、いいことですね。
そしていつかみんなで会えるとよいな。
そのあと学生座談会に出席 wiht Y井先生。
この手の座談会、かなり面白くなり得るようだ。
定期的にやっていくべきなのかもしれない。
一方、昨日は公開講座を冷やかしに
knk君とJ一君が来学、のち飲み会。
(公開講座はやっぱり難しいけれど、
へこんでも意味はないから。)
5時から飲み放題でのんじゃいました。
とってもきもちのよい飲み会。
それにしても、昨年の夏といい、今回といい、
きみら、かなり勉強すきなのね。
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その他、先週後半はちょっとよいお達しもあり、
こうしたもろもろに感謝しつつ、もうすぐ12月。
きょうは全然ノルマこなせなかったけれど、
まあ許してやろうではないか。
○年生の方々、
だんだん楽しい時期にさしかかってきましたねぇ。
(修正あり)
なんかすごい天気だ。
かぜびゅーびゅー。
帰るときが大変です。
この3日、授業・ミィーティング5コマはいいとしても、
会議など6つ、サーバトラブル、週末の講座準備。
ふぅ。
そしてきょうはキレの悪い一日。
いや、午前中まではまあまあだったんだけど。
ゼミでの私の説明とコメント、
ひどかったですね。
まあ、こういうこともありますよ。
って、ほんとはあってはいけないよな。
きょうの夜は少しゆっくりお酒のんで本読もう。
でも、すぐ眠くなってしまうかもしれない。
(修正あり。含タイトル)
きょうはとてもよい天気。
遠くの山々が、真っ白になっている。
いよいよ。
学内は、紅葉が最後。
今年の紅葉はいつもより
きれいだったように思う。
こんな日は、ゆっくりねころがって、
昼寝などしたいと思うけれど、
いろいろやることあるから、そうもいきません。
窓のそとをみていたら
思いがけないのを発見。
ほほえましい。
さあ、お仕事、お仕事。
(修正あり)
い、いそがしい。
ここにきてやけに。
ま、無理もないんだけど。
この先、さらにやばそうな予感。
なんたって、
プリンはスプンがなければ食べられません。
コーヒーはお湯でなければとけません。
おかし5千円分をちゃんとかわなきゃいけません。
(でも生協で5千円分買うと10人分)
体育館がとれません。
てんぱってハイになると早口すぎてなにいってるかよくわかりません。
あすの授業、まだ準備がおわってません。
あと10日の講座もなにしゃべるかきまってません。
orz....
(修正あり)
朝方、とある先生と会話。
自分の失礼さが相手のニュアンスに
反射して気分が落ち込む。
印刷室で資料印刷。
1回目表裏の組み合わせをまちがう初歩的ミス。
2回目。終了。
閉じようとしてホッチキスのたまがきれる。セット。
よくみると、また表裏があってない。
さっきとはちがう組み合わせ。
しかも落丁しまくり。
もったいないので、3回目はもうしない。
さらに気分は大きく落ち込む。
そんなこんなで
心を落ち込ませてはいけないのだ。
すくなくとも仕事中は。
お茶をのみつつ、今日は『グレート・ギャッツビー』が
届くんだからとなだめつつ、軌道修正を試みる。
女子バレー、セルビア・モンテネグロ戦を
まじめに見た。
久しぶりに興奮した。バレーボールで。
高校の時は毎日バレー。
練習はきらいだった。合宿は死ぬ思いだったし。
でもバレーはすきだった。
朝も昼も、休みごとに夕方もバレー。
往復2時間の通学時間は爪先立ち。
かえってキントレ。
そんなに上手ではなかったけれど。
けっこうけなげな性格なのです。
バレーボールはレシーブが一番面白いと思う。
本当に調子のよいときは相手が打つ前に
どこに飛んでくるかがわかるような気がするときがあるのです。
それで身体をすっとボールのしたに滑り込ませる。
引退間近、都大会予選決勝で、10-10くらい(当時15点制)で
コートに入り、サーブ打って、たぶんアウトだったけれサービスエースで、
そのあと流れができて勝てたことは、
クラスマッチの百人一首の死闘とともに
わたしの高校時代の大切な思い出です。
ええ、たんなる感傷ですけど。
(修正あり)
8日水曜。
T内君来訪。
ちょうどよかったので3・4年ゼミに合流してもらう。
彼の頃はこういうスタイルのゼミはやってなかったので
みんなの中にすわっているのにちょっと違和感。
3・4年生の目にはどんな風にみえるもんなんだろうな。
ああ、なんとなく恐ろしげだな、とかですよね、きっと。
(そもそも、そういう紹介だし。)
いやいや、冗談。
Tくんのおかげもあって
刺激的なゼミとなりました。
その後は例によって研究の話、最近の話などをじっくり。
例によってスポーツ的やりとり。
ほっといたらきっといくらでも話せますね、われわれ。
着実に前進している(いろんな意味で)いるようでなにより。
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9日木曜。
水曜までとはうってかわって、
目のさめるような、ぬけるようなよい天気。
姫神も岩手山もちかい。
こんな風景もきっと昔から。
昼休み、パスタ食べながら
Y岡君と4年部屋でまったり話す。
じつにまったり。
かれの華麗な卒論提出計画に讃辞を表明する。
実行できたらよいですねぇ。
いえ、ほんとに。
午後はずっと授業。うち2コマは実習だから
ずっと続けてではないけれど、やはり3つ連続はきつい。
11月中はこの状態が続く。
夜はしばし、ぼーっと考えごと。
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10日金曜。
晴れてるかとおもったら雨が降ったりで、
天気屋的天気。
朝方、わりとローテンション気味。
午前中、意外な事実しる。
後、書類がみつからず、部屋のなかをひっかきまわす。
意外なもの、想定していなかったものがいくつかみつかる。
肝心な書類は最後の一つがでてこない。
まあ、しかたない。
おかげで、机の上などがすこしだけ広くなる。
カレーうどんとたらこおにぎり。
午後、授業。
時間の読みなどがちょっと甘い。
そのあと、いろいろとこまごましていることを片付け、
わりとせわしない感じ。
そしてまた、金曜の夜だ。
去年の初雪は、来週だったらしいです。
(修正あり)
雨。ときおり強く。風も。
雷まで鳴っちゃう。
温度はそれほど低くないと思うけれど、寒い。
そんな不安定な天気の一日。
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この間、山下清展みてきました。
歳とともにどんどん成長しているのが
よくわかる配置になっていたし、全体的に印象に残りました。
これまで、そんなにたくさん絵画を見てきたわけでもないし、
絵を見る心得があるわけでもない。
(え?自分で描くなんて・・・ああ、なんとおそろしい。)
だから美術館などにいってもただボーっと見るだけなのだけれど。
んで、見方がよくわからないので、いつも
その画家が描いているときに感じていた空気と気持ちを
できるだけ想像しようとします。
そうしていると、妙に共有できた!と思えることがたまにあって、
そういうときには、うれしくなったり、ゆさぶられたりする。
こないだの展覧会でも、
ああ、みんなおんなじように捉え、感じているんだ、
時間と空間と主体がちがっても。
というような、普遍性のようなものを感じた。
他の人はどんな風にみているんだろう?
もちろん、いろんな見方があるに違いない。
きっと絵の見方とか歴史とかをもっとちゃんと勉強すると、
ずっと面白くなるんだろうな、と思いながら
あんまりしないんだ、これが。
そのうち、そのうち・・・。
(修正あり)
この間、初氷点下。初氷。初白鳥の声。
もうすぐ完全に冬。
季節はちっともとまりません。
・・・。
微妙に書きにくいですね。
いったい何をどう書けばいいっていうんだ?
サルが適当にタイプライターをうって、シェイクスピアと
同じ作品ができあがる確率は?というよくある話では
ないけれど、最適解が自然にできあがってくれるとよいのに。
でも。
この一週間いただいた、こころと言葉、そして表情、
そのままありがたくいただくことにします。
沁みました。
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今のわたしは、もしかしたら
やはりちょっとヘンなのかもしれませんね。(え?もとからって?)
ただ。
三原則第一条も、第二条修正版も、いや第三条ですら、
満足に守れていないけれど、
せめて、いま私が提供できることを、提供すべきことを、
じゅうぶんに提供できればと思う。提供したいと思う。
そうそう。
それが立脚点だ。
(多少の誇張と見栄はあるかもしれないけれど、
そこにはたぶん偽りはない、のです。)
(修正あり)