今日は書く日だから。
寒い寒い日だった。
それでもキャンパスには活気がもどりはじめた。
帰り際、細かい、細かい雪らしきものが舞う、
そんな一日。
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明日からまた年がかわるのです。
平成20年度に。
(修正あり)
今日はTodolistのうち、十数個分の項目を塗りつぶせた。
昨日の分を少し挽回で、まずまず。
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こうしてTodolistを塗りつぶし続けて、
13年めがおわりそうです。
あと3日で。
大学入学したときから数えると22年。
このまま変化が無ければ、あと25年が目の前にあります。
なんというか、うまく表現できない感覚。
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あと3日で仕事を終える方々の気持ちを
すこし想像してみる。
10年前には皆目見当つかなかったと思うけど、
いまならすこしわかる・・・ような気がする。
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このブログを書きながら、なんとも
ぼけ〜っとした時間がしばらく流れた。
(修正あり)
昨日までとうってかわって、
今日は小雨の降る寒い一日でした。
このくらいが普通なのだよな。
きょう盛岡を出た人もいるんでしたね。
一方、まだ証書取りに来てない人もいるなあ。(笑)
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そろそろ何か書けるだろうか。
でも何が書けるだろう。
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そうそう、今年の卒業生は、これまでより人数も多く、
そしてずいぶんカラーが違っていた(ような気がした)ので、
最初顔ぶれがきまったとき、少々とまどったんだった。
そしてそのとまどいは、すこしずつ
いつのまにか、ほんといつのまにか、消えていました。
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ご存知のように、わたしはわりとセンチ(笑)なほうなので、
いろんな瞬間のことを思い出します。
4年生がまだ2年で、3年にあがる直前、メンバーがきまったころのブログ。
http://waiwai.sub.jp/blog/archives/000234.html
このときの(誓)がはたせたかどうか、よくわからないけれど。
そして、ここを誰が読んでいるのか、今になっても
かならずしもよくわからないけれど(笑)
もうすこし、何かできたのではないかとは
あとになって常に思うこと。
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謝恩会のあとの3次回?で女子たちと喋ったことが
気になっています。
「仕事は何のためにするのか?」
わたしはその時点ですでにだいぶ頭の芯がボーっとしていて
なにもいえなかったような気がする。
もちろん、この問いに一つの答えなんかないに違いない。
ただその後、私は思いました。
やっぱりわたしは、仕事はその仕事のためにしたいと思う。
その仕事自体を目的としたいと思う。
お金を得ることの代償としてこなす「仕事」ではなく。
そのときどきで自分に何ができるかを考え、実行すること。
「どうしよう」「なにしよう」「こうしたい」という意識をもって。
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これはいまの私が、比較的恵まれているからかもしれないと思い、
あるいはジェンダーのせいかもしれないと考え、
いろいろ想像してみる。
たとえば、違う仕事についているところ。女性だったとしたら。
子育てをしているとして・・・。
でもこの考えはそれほどかわらないかもしれないと思ったり。
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と書きながら、わたしは「生きること」と「仕事」を
区別していないような気がしてきました。
「仕事だから」「プライベートだから」という区別には
あまり意味がないのではないか。
でも、これは極論か。
参考にはしないほうがいいかもしれません。
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大学の効能。53案。(ただし、大学にいくことが必要条件というわけではない。)
「自分の人生の主人公になれるようになる。」
楽なことじゃありませんけどね。
そして、これは理想をおいもとめて、
無茶をしたほうがいいという意味ではもちろんありません。
何をすべきか、何が出来るか、
近く遠くビジョンを設定しながら、
選択肢をリストアップし、選び、
ひとつひとつ実践していくこと。
いろんな人との交流の中で。
この「案」について、どう思うだろう、感じるだろう?
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例年のことだけれど、そして
すでに何人かの人には伝えたけれど、
やはり私はお礼をしなくてはなりません。
おかげさまで、また一年、わたしは充実したたくさんの時間を
過ごすことができました。
こころから、ありがとう。
そしてまた、あえることを。
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そろそろ、またエンジンをかけていかなくてはいけない
時期になってきちゃいました。
よし、がんばろう。
ではでは。
(修正あり)
・・・終わった。
気がつくと人がいなくなっていたり、
握手しながら一人一人少なくなるのは、
明け方に近くなればまたなるほど、
想定外にダメージが大きいから、
来年からはもうすこしはやくかえろうと思う。
覚悟はしているのだけれど。
最後の瞬間の表情は
なんでみんなあんなに素敵なんだろう。
40にもなって、
こういう感情をいま素朴にもてる自分を、
わりと素直にうれしく思います。
とてもべただし、ちょっと「きもい」かもしらんし、
自己満足だといわれればそうなのかもしれないけれど。
贈る言葉はまたいずれ。
(修正あり)
今日の報告会で、4月から
G藤先生、学生諸君とやっていた
I日報プロジェクトの一連のプロセスが終了!
新聞協会はじめ、お世話になった方々へ報告書をおくるなど、
細かい仕事が少々のこっているが、まあ大方終了。
あ、飲み会もある。(笑)
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このプロジェクト、なんだかんだいって、しんどいこと、
楽しいこと、けっこういろいろありました。
中身的には、
分析などに、不完全さやあいまいなところが残る。
そのほか、いろいろ言い出すとたくさんあるけれど(笑)。
ただ、ここまでが現時点ではぎりぎりできるところ
だったかな、と思う。
チームでやることのパワーと難しさ・・。
文化の違い、意識の違い。
わたし自身がもうすこしヴァージョンアップすれば
さらに違うレベルまでいけるだろうと思う。
とはいいつつ、こうしたプロジェクトとして、
かなりしっかりやった、といえるのではないか。
関わったみなさま、
たいへんおつかれさまでした。
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よし。
これでまた一つ終了!
これからはイーハトーブ・ミニマムに重心をのせていこう。
そして6月の旭川の発表・・・はどうしやう。
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あしたは教授会送別会。
Y井先生、I上先生、O田先生、という非常に
お世話になった方々、かわいがってくださった方々が
今年で退職してしまうから。
そしてI田先生も転出・・。
(卒業生のみなさま、あのY井先生です。あのI上先生、I田先生です。)
こうして、またさびしくなるのです。
(修正あり)
急いでやることがきえた日曜日。
こういうときに部屋の掃除だとか、PC内のデータ整理だとか、
サーバリプレイスの準備だとか、そういうことをすべきなんだけれど、
たまにはすこしゆったり気分ですごそうか。
でもこういう日が1週間つづいたら、だめになりそう。
つくづく貧乏性だねぇ。
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青山テルマ feat. Souljaの歌、
つい最近になってやっと全曲通してきいた。
やはり今年の春歌はこれだと思う。
花見で、歌えそうだったら歌おう。
毎年、おどろくほどたくさんの歌が出るのに、
ちゃんと心をゆさぶる新しい歌が生まれる。
人間の創造力あるいは想像力には、限りがないのです。
(修正あり)
昨日はnj4 girlsたちと○○○モンテに卒業前のランチに。
場所は、Sくまさんの提案で一気に決定。
名前はきいたことがあったけれど、
こんな感じのいいとこだったとは。
バイキングでおなかいっぱい食べる。
天気もよくて、実にゆったり気分になった。
そのあとに講演ひかえてるのに大丈夫なのか?
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帰り道は、お寺などがある静かな街並みを
話をしながらお散歩。
こういう光景はきっとわすれないのだろう。
途中でみんなとは別れて、わたしは商工会議所へ。
川べりのみちをてくてくと歩く。
春だ。
やはり気持ちよい。
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会場にはいると、自然と気持ちも切り替わり、
SNSについて熱く語ってしまった。
懇親会では例にちよって飲みすぎ、しゃべりすぎる。
SNSのおかげで、
青年会議所、商工会議所、肴町、大通り,
そしてレストランのひとたち・・・
いろんな方としりあえるようになってきた。
いよいよ本格的なかんじになってきたぞ!
昨日、なんとか目を覚まし、会議二つをへつつ、
無事報告書の原稿を完成、入稿し、ほっとひといき。
そして、もりおか地域SNSの「愛称決定プロジェクト第2次選考プロセス」も
やっと開始できた。
だいぶ精神的に楽になったような気がする。
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夜は熊本大学からこられている先生との
懇親会に出席。
実にきもちのよい先生だった。
そして、おだやかながらも、あ〜
きっと相当にパワフルなんだろうだなあ
と感じさせてくれる人だった。
やっぱりすごい人はたくさんいる。
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その後、ダブルブッキングしてしまっていた約束。
にんじょうの会でした約束。
・・・卒業前に麻○で勝負だ。
会場にかけつける。9時半。
おぉ。すでに相当の熱気がただよっている。
そりゃそうだよな。5時半からやると
いってたからすでに4時間。
Sらくら先生とくたーくん、つっしーくんを
はじめとした人情・行動4年生と
3年生も3人。総計8人2卓。
すごいぞ。むかしの大学生みたいじゃないか!
私にんじょうの会で大見得をきっただけに
まけるわけにはいかないのだ。絶対に。
実はけっこう内心に不安も感じつつ、
ドリンク剤やコーヒーを断続的に投入しつつ、
気合をいれて望む。
うう。妙にさえる。
やっぱり面白い・・。知的でスリリングだ。
運も味方し大勝利!
どうだっ!
わたしに勝とうなど20年はやいぞ、きみたち。かっかっかっ。
とあとづけ的だからこそ言えます。(笑)
2時半で一足お先に失礼することに。
実に楽しい時間だった。
やっぱりいいよな〜、学生という身分。
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というわけで、またひとつ、3月のイベントが終了しました。
(修正あり)
4時まで仕事をして、あとはSNSでうだうだしていた。
もう5時だ。ねむらなければ。
なんでこんなに仕事するんだろう。
楽しいのかな。
まあ、楽しんだろう。
なんでだろう?
ようわからんけどまあいいか。
○○たんの森にて、研修合宿。
今回は研究交流。
久しぶりに温泉につかった。
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朝、露天風呂にはいる。
その時間、ほかに人は誰もいなくて、
とてもよい天気で湯煙がたち、
雪の残る山々をみながら、
しばし、ぼぉーっとする。
昔から、温泉でお湯につかっていると、
頭がリンするというか、
いろんなことを考えるくせがあるんだけれど、
昨日から今日にかけての温泉では、
考えるというより、いろんなイメージの
断片が次々と浮かんでくる感じ。
しっかり朝食を食べる。うまい!
朝食後は、昨日に引き続き、偏愛マップをつかった交流。
若干ワンパターン気味。
でも偏愛マップは研究者間の交流にも有効だと感じる。
もっと時間があればよかったかもしれない。
バスにて大学にもどる。
会議2時間。
会議終わって、akkiさんとしばし雑談。
次なる仕事から逃避ぎみ。
ああ。
月曜のデッドラインをひかえた
日報プロジェクトの報告書。
だいぶプレーシャーが・・。
というわけで、日常にもどってまいりました。
(修正あり)
午前中の遅い時間に家を出たら、
なんだか妙に春めいていて、
やっぱり3月なのだと思わせる。
車では最近「イージュー★ライダー」が
よくかかっている。
この陽気に良くあう。
すごいぞ奥田民生。
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昨日の夜の、「サイエンス・ゼロ」、
話題の山中教授、iPS細胞発見のプロセス、
そしてチームジャパン構想に震えた。
全身にエネルギーがみなぎっている。
ノーベル賞とれるとか、とれないとか
そんなレベルはもう軽く超越しているように見える。
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この間、とあるブログへのコメントをつけたのだが、
その後、考えたこと。
「気持ちを記憶する」「忘れないでいること」は本当にできるのだろうか。
ある気持ちをプレイバック?しているときには、
その気持ちを本当に感じているのであって、
それは「記憶」とは違うのではないか。
記憶しているのは、
そのときの状況であり、出来事であり、
文脈であり、空気の感じ・・。
そして、そうしたもろもろを想起できたとき、
自然とその瞬間と類似の気持ちがわいてくる。
気持ちを直接記憶しているのではない・・・ような気がする。
どうでもいいことかもしれない。
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3月第一週末的日曜日。
(修正あり)