選挙の日。
さっきからなんとなく怪しい雲行き。
このあと雷と大雨だろうか。
そして梅雨も終わるのかもしれない。
そろそろ投票に行く時間だ。
とおもいながら、『ダ・ヴィンチ』の
「福田パン」という短編を
よみはじめたら、すこしあかるくなってきた。
東京にいた頃、自宅の近くにあって、
夜中に本当によく通ったラーメン屋(「勝味」)が、
去年なくなってしまったいたらしい。
ウェブで知った。
このラーメン屋については昔もブログに書いた。
調べてみたら、もう1年以上前で去年の5月。
( http://waiwai.sub.jp/blog/archives/000279.html )
でもそのときにはこのラーメン屋、もうなかったんだ。
私がラーメン好きになったのはたぶんこの店のおかげ。
いつか必ず行こうとおもっていたのだけれど。
もうあの味を食べられないと思うと
わりと、その、そういう気持ちだ。
あ〜あ。
教訓。
もう一度食べようとおもっている店には
はやくいっておかなくてはいけません。
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1日は人情演習発表会。
みなさま、期待してますよ。
そしてその日の夜は、大学のさんさだ。
昨日は、例年より一ヶ月遅いデジタルコンテンツ・コンペティション。
エントリーは4班。
紹介対象は人間科学課程。
すこし風が涼しくなりはじめた夕方4時半から、G19にて。
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・・・。
きっと作品をみた人の多くは、
とても不思議でファンタジックな時間をあじわえたのではないですか?
音量の調節や、場面展開の冗長性、カメラワークなどには
ここ数年の標準よりも素人っぽさが出ていたような気もするけれど、
コンセプトに関するアイディア、ストーリー展開と構成、
目を疑う衝撃映像(笑:主として教員)等に関しては、
どの班もなかなかすごい。
面白いぞ、おい。
あとは、著作権問題・・・。
結果は乞う期待。
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21世紀にはいってはじめた(っておおげさな。笑)この企画。
7年で総作品数27。関わった人約100名。
上映時間にして7時間強。
けっこう迫力ある数字になった。
各年の記憶は深く刻まれており。
昔に比べると、入学段階で身につけている
基本的なスキルがましているためか、
作成までの苦労はすくなくなってきたか。
最初の頃は私も泊り込みでした。
そろそろ次の展開を図るべき時期に来ていると思う。
来年までアイディアがふるのを待とう。
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終了後、ひさしぶりにI川さん、やってくる。
Yこおさんなどもまじえ、しばし談笑。
みんなすこしずつ成長している。(茂木氏のブログ風?)
(修正あり)
梅雨明けのような感じの今日は、
反省多く、夕方ひぐらしが近く聞こえる一日。
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自分がわりと気に入らない一日。
普段、気に入りすぎなのだ。
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7月の読書量が少ない。
しっとり深く入り込める小説か、
とんでもなくわくわくできる映画が欲しい。
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さてさて、
今日はよく寝て、
あすはハイでいきますよ。
この間、東京にいったときに、
改めて思った。
東京の電車の中は、たいてい混んでいて、
たいそう不快なことが多い。
とくに雨なんか降っているとね、いかん。
だけど、いろいろ観察する場所としては
実に面白いのです。
とってもいろんな人が乗っていて、
とってもいろんな顔をしている。
んで、
そういういろんな顔をちょこちょこ観察しながら、
ははん、この人はきっとこんな性格だろう、とか、
こんな生活をしているのじゃないか、とか
そういったことを想像したりする。
・・・という悪趣味。
でも、けっこう多くの人がやってるに違いない。
別に電車の中に限らず。
いかが?
そんなとき、なぜだか「そうに違いない!」
と思えるような確信のようなものが
わいてくることもあったりするような。
実際、どのくらい当たっているのか、
確かめるすべはもちろんないけれど。
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人の印象ってなんなんでしょうね。
外見の印象は実際に接してみると
たいていずれているようにも思うし、
意外とあっているような気もする。
ん、どっちだ?
一度実際に知ってしまうと、もう
最初の印象って、どんなんだったかって
よく思い出せなくなってしまう。
印象の素材は、
顔の表情、髪型、服装、動き方、声・・・・。
これらが、社会的な「典型」(メディアが作り出す?)や、
過去に接した人の記憶との比較されることで、
作り出されるものだ、とは思う。
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いまの私はどんな印象?
受け手によって、どの程度幅があるものものなのだろう?
そのイメージは、私のどのような素材が、
どんな「典型」やどんな「過去に接した人」と比較されて
作られているものなのだろう。
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ここのところ、結構しっかり梅雨っぽい。
こんなことを書いてみるけれど、
本来私は何を書くべきだろう。
(修正あり)
ひとまずセカンドステージ終了。
まあまあ?
いつも学生諸君にダメだししている手前、
あんまりヘタなまねはできません。
(って、おわったから言うって?)
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でも、そういえば、まだ学生だった頃。
発表でなんどか、えらい失敗、というか、
たいへんにキツ〜イ思いをしたことがある。
先生にずいぶんおこられたこともあったな。
あれは京都のとき。
いずれも原因は準備不足。
思えば度胸があったというか、
怖いもの知らずだったもんだと思う。
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あとはどうしようもないので、結果待つのみ。8月初旬。
これでだめならしょーがない、
ことにしよう。
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おわって、やっぱりなんだか疲れがでる。
昨日なんかはけっこうゆっくり寝たんだけど。
前期終了まであと約2週間。
がんばりませう。
昨日、夕方の新幹線で上京。
途中、川の水位が高くなっている。
4ヶ月ぶりの東京。
うまれてから、4ヶ月も東京の地に足を
踏み入れなかったのは、たぶん初めてのこと。
そのうち、これが1年になり、5年になるのかもしれない。
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雨はもうそれほどでもなく、風だけが強い中、
夜ホテルからでて錦糸町駅前で買い物をしていたら、
携帯が震える。
表示はSS君から。
お台場で飲んでいて、その勢いで電話くれたとのこと。
GBくんとmmさんもいっしょだそうな。
なんと彼ら、錦糸町までやってくる。
錦糸町の「Zの家」が突然、盛岡風になる。
短い時間だったけど、結構ゆっくりできたし、
とても楽しかった。
Thanks.
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今日は、千葉方面へ。
後、新宿。
暑い日を恐れていたけれど、結構涼しい一日。
いろいろなことが比較的順調だったし、いろいろありがたく思う。
それにしても新宿駅はずいぶん変わったな。
もう、どこがどうなっているのか、よくわからない。
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夕方、錦糸町のホテルに戻り、少し寝る。
起き、散歩をし、夕食。
そして、さっきからホテルでいくつか仕事をする。
明日はわりとイベント・デー。
準備は大丈夫なはず。
たぶん。
まだ緊張はない。
緊張しないでいけるかもしれない。
緊張したほうがいいのかもしれない。
がんばろうと思う。
(修正あり)
そういえば、
書こうとおもっていて、
まだ書いていなかったのだった。
ピカソがくるというので、
せっかくだから見たいと思っていたのだけれど、
ちょっと前に見ることができた。
私には難しくてよくわからないものも多かったけれど、
新聞広告にもでちゃうくらいの
<緑色のガウンの女>、<接吻>は
やっぱり印象にのこる。
でも、一番すきになったのは
<横たわる裸婦と鳥>(という名前だったと思う、苦笑)。
さわやかな空気と明るさにあふれていて、
とてもとても楽しい絵だった。
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今週がおわる。
ほぼ瞬間的。
けれど、一週間前は昔だ。
台風が近づいているらしい。
(修正あり)
存在が消滅するということは
やはり理解できないことだ。
そして、いまの自分が、本当の時間の中で本当に存在している
ということも同じように理解できないことだ。
かりそめ?
改めて書くまでもないことだけれど。
記憶が積み重なる。
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今のこの作業にエネルギーを費やすこと。
それが、どのような帰結をもたらすのか、
その延長上にどこまで可能性が存在しているのか、
実際のところよく分からない。
よく分かるはずもない。
長期的な行く末など見る能力をもたないから。
でも昔から、殆どの人間はそういう風にしてきたのだと思う。
ごくごく一部の人だけが、本当の意味で賢く、
先をただしく見据えることができたのじゃないか。
多くの人のあがきの集積としての歴史。
きっとそんなものなのだろう。
今朝、ふとそうおもった。
だから、
できることをする、
というのはきっと悪いことではないに違いない。
(次の日見ると、「だから」という接続詞はへんだ。)
それは分担作業なのですよ。
蟻的。
ただし、モティベーションのあり方として、
自分のためだけにというのはダメだ。
自分を満足させるという要素はもちろん入り込むけれど、
それだけではダメだ。
という、覚書き。
まあ、そんな大げさなことでは
全然ないんだけれど。
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なんてことを、書いてみたい日。
(修正7/13 12:00頃、後半消そうかとおもったけれど。)
今週がはじまった。
同時に起動できるプロセスの数は、
わりと多いほうなのだ、わたし。
一つ一つのプロセスの食べるメモリの大きさにもよるけれど。
そして、すぐてんぱりもするけれど。
ただし、効率がよいかどうかは別問題。
行ったり来たり、上ったり降りたり、
せっせと無駄な動きをアウトプットする。
ま、これ、くせでもあるのです。
10mくらい上から客観的に眺めていたら、
たぶん面白いはず。
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そんな中、まつともさん、ふらっと登場。
まったく予想していなかった来訪に
わりと角ばって構えていた心が丸くなる。
なかなかの表情をしているじゃないですか。
うん。
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夕食をたべたあと、
準備にかかろうとしているのだけれど、
なかなかエンジンがかからない。
ここのところ、ずっとSotte Bosse。
おととい中古CDでアルバムがあったので
また買ってしまった。
こっちもよいぞ。
ドリカムとか鈴木正之とか山崎まさよしのカバー。
夜の6号館で、ボリュームを大きくして聞いたりしている。
(夜だからいいのだ。)
(修正あり)
昨日の最高にすがすがしい空気から、
今日は一転、夏模様。
天気がよく、暑い。
S先生は、きょう(あす?)から
国際会議でイタリアへ。
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夕方にくるかもしれないし、
こないかもしれないと思っていた連絡が、
午前中に大学に来てみると、すでにきていた。
やや興奮。
10日後に第2ステージ。
その結果いかんで、
これから数年間の方向性と仕事の量が、
大きく左右されることになるんだろう。
いやはや、ひさしぶりに緊張しそうだ。
・・・。
具体的に考えるほど、
緊張するぞ、おい。
準備しなきゃ!
4.3.1.3・・。
イチローの安打数ではありません。
今週の授業のコマ数。月〜木。
個別面談やミィーティングは含めず。
そうです。
わりと愚痴ですって。
野球じゃないけど、
生涯通算授業コマ数も
記録として残してくれればいいのに。
はい。
わかっています。
数をこなしてもダメなのです。
クオリティx量が問題なのです。
あたりまえの話だ。
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さて、クオリティをどう考えればよいか?
授業をやっていて、時々感じるのは、次のような問題。
聞いている人たちに、
話した内容、その知識が、そのスキルが、その雰囲気が、
なんだかわからないくてもその面白さが、考え方が、視点が、
本当につたわったのだろうか?ということ。
いったい何が伝わったのだろうか?ということ。
レスポンスカードなんかでは、こういうの、
今ひとつ分からないことがおおいのです。
(「とても興味深かったです。」「すこし難しいと感じました。」)
アンケートでも同様。
私が日々している行為の意味に関わる本質的なこと。
それを読むためのスキルがまだ、充分にはない。
(すこしはある。)
もちろん、私が本当にすべきのは
情報の提供だけではなくて、刺激と支援の提供、
そしてその結果としての。
我々は、私はそのすべての効果を
もっと読めなくてはいけないのだと思う。
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高校の友達からメールをもらう。
自慢だけれど、私の高校生活は
ちょっと人に負けない。
そして私は、いまについてもまた、
素晴らしき日々だったときっと振り返るんだと思う。
主として多くの人々との関係において。
わりと単純なんですって。
(修正あり)
昨日。
日中は仕事。
夜は、弘前在住の環境情報ラス期OG・Mさんが
遊びにくるということで、お誘いをうけていた。
ときどき盛岡に無性に来たくなるそうで。
正しいことです。
地元のKさんと3人で飲みに出る。
日曜も更けたがらがらの店でダーツをやる。
たのしかったですねぇ!
そして、なんともきもちのよい会。
またいきましょう。
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ところで最近、というか結構前から、
ブログネームでつかっている「53」に対して、なんというか、
「自分の数」というような、妙な感覚を抱くようになってしまった。
普段、この53という数を見かけると、
ついふっと目が吸い寄せられる。
これがまた、意外と見かけるのだ。
気にしてるからだろうけど。
Wikipediaには、数字についてのエントリーもあるけれど(この茶目っ気はよい)、
それによると、16番目の素数で8番目のソフィー・ジェルマン素数だそう。
そして「東海道・・・」もこの数。
53代横綱は琴櫻。
というわけで、
ぜんぜん私の数じゃない(当然)。
Googleでこの数検索して、このブログがトップにくるぐらいなら
ちょっと説得力でてくるかも・・・のか?
でも、この「自分の数」って感覚、ちょっとよくないですか?
だから勝手にそう思っちゃえばいいのだ。
二桁という微妙な感じがよい。
という、自己満足。
へんなの。
(修正あり)