成績付けも昨日でひと段落、
今日朝起きたときの計画はこんな感じ。
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わりと機械的にできる3つの仕事を午前中に終わらせ、
きっとまだ余裕があるだろろうから、
Webの勉強をはじめるべし。
午後も、引き続きたっぷり勉強。
『Web2.0 ビギナーズバイブル』の3章くらいまでを
きょうのノルマにするかと。
おっと会議忘れないように。
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なんて思っていたのに。
午前中の作業から想定以上の時間がかかり、
やっと勉強できるようになったのが5時。
こうやって、きっとあっという間に9月もおわってしまうのだ。
ああ。
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時間をどう使うか、何に使うか、そろそろ
もっと真剣に考えなくてはいけない
と思う。
いや、昔からきっとそう思ってきて、
たぶんうまく使えないできた。
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例えば学生諸君に、私の仕事に付随して発生する
さまざまな細かい仕事をお願いするのは
極力しない、というポリシーはある。
その仕事が、学びになるか、
楽しめるものか、アルバイトになるか
のいずれかでない限り。
( とかえらそうなこといいながら、
けっこういろいろ頼んじゃってきましたけどね。
関係者のみなさまからのため息と愚痴が・・・。
ちゃんと聞こえますって。)
でも、トータルに考えて、自分はいったい何をすべきか
を考えると、微妙な問題であるとは思う。
いま、この瞬間、自分だからこそできることに、
時間とエネルギーを集中させること。
結果的に、そのほうがよいこともあるだろうと思う。
いろいろな人にとって。
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でも。
頼んどいて、自分が休んだり、
息抜きしたり、マッサージいったり、
遊んだりできないもんなー。
いいわけもできんよなあ。
そうだ、こんなふうにブログだって書けんよなぁ。
なんてことも、ついちらっと思ってしまう。
覚悟が足りないのだ。
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最初だけちらっと読んで、
ずっとつんでおいた『容疑者xの献身』、
気が向いて、昨日から本格的に読み始めた。
(読みかけだけで二桁ありそうな現状なのに。)
なるほど引き込まれるな。
このあとの展開がとっても楽しみ。
美しくない
・余裕と笑いのない焦りと走り
・自分の都合にあわせるために使われる論理
・↑つぎはぎならなおさら
・自分の迷い
・信頼のない人間関係
・楽をしたいという思い
・自分を守るのための必死さ あるいは 人を攻めるための必死さ
・自慢
美しい
・余裕と笑いのあるあせりと走り
・自分以外の迷い
・信頼のある人間関係
・楽をしたいという思い
・他の人のための必死さ
・自信
・人が本を読む姿/勉強する姿
・多くの人の生きるすがた
(修正あり)
今年最初に秋が感じられた日は、今日でした。
佐賀北と広陵のものすごい決勝戦があった日。
Tっしーくんとゼミを中断してのワンセグ鑑賞。
すごいねえ。
高校野球。
朝方から猛烈な雨がふり、それが空気を変えたのかもしれない。
この変化は、毎年とてもはっきりしているように思う。
(修正あり)
例えばある行為が究極的に良いか/悪いかという判断は、
一般的にはとても難しくて、少なくとも私にはよくわからないことが多い。
論理的に決められない場合も多い。
でも、すこしでも多くの人の気持ちや状況を、
すこしでもリアルに想像できるようになることは、
基本的にはよいことだと思っている。
そしてその想像を踏まえて行為を行えるようになることも。
口先だけでなく、自分だけ勝手にそう思っているのではなく、
そうなりたい、そうでありたいと願う。
心から。
(修正あり)
6時半集合で、6時に始まるってのが
まずはすごい(笑)。
それにしても、なんと不思議な会。
まさか、ああいうメンバーでの飲み会が
開かれるとは。
いくらなんでも、想像できんわ。
総勢9名?
ついこないだ飲んだばかりの人も、2ヶ月ぶりの人も、
1年ぶりの人も、ほぼ初めて飲む人も。
同じ時期に大学にいない組み合わせとか、
お互いに初対面や、それに近い組み合わせも
多かったはずだけれど。
それでもあんなに自然にワイワイできちゃう。
そこがまたすごい。
とても不思議でにぎやかな夏の一夜。
この不思議さはやっぱり時間の不思議さなのだと思う。
楽しかった。
またいつか。
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そして今日。
主犯2人は当然のように大学にいて、
それは実はけっこうレアなことなんだけど、
とても自然に感じられる。
そこがまた不思議。
高島屋でかきごおり。
こんなに気分のいい
二日酔いははじめてですよ。
お疲れさん。
きょうはゆっくり休みんさいよ。
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夕方、天気がすこしよくなってきた。
雲が低い。
明日はまた暑くなるんだろうか。
引き続き勉強の一日、というか半日。
Rubyの本、やっと一冊目が終わりに近づく。
Railsまで一とおりマスターしたい。
何冊読めばいいかしら。
知らないことを知ると焦る。
矛盾だ。
焦る。
技術系のことのように、
変化のスピードが速い内容に関しては
とりわけその感覚が強いのです。
例えば、こんな感じ。
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あー、進まん。
なんでもっと速く読めないのだろう?
それにしても私はいったい、いままでなにをやってきたのだ!
なんでこんなことを知らんのだ!
あ〜、あれもよまなきゃ。これもよまなきゃ。
お、ここまちがってんじゃない?
それにしても途中から記述がすこし雑になってるような。
無理もないか。
しっかし、こんなん本当に14歳で読める人いんのかいな?
昨日のところ、こんなに忘れてる。
くぅ。
しっかしいつものことながら、
こまぎれにしか集中できないのだろう。
というか、たったりあるいたり、
落ち着かんのだろう。
もっとこうどっしり優雅に学べんもんか。
あー、ゆくゆくは、というかできるだけ早く、
授業も大幅に変えなくちゃいけないだろうな。
どの授業をどう変える?
変えるだけじゃなく、
新しい授業をつくらないといけないのだ。
カリキュラム全体だって考えなきゃいけない。
今日中にここまで読みたい。
1時間以内にここまで読みたい。
そうだ、甲子園はどうなってるだろう。
あー、成績もそろそろ提出しないといけない。
WEB掲示板にきた質問の返事もかかなくちゃいけない。
広報誌のインタビューを受ける人も探さなきゃいけない。
研究室の掃除もだ。
いくつかあまり気乗りしないこともしなくてはいけない。
眠い。
なるほど。そういうことか。
わかってきたゾ!
んで、やっと、ここまできた。
いつか、追いつかなくなってしまうかもしれない。
いやもう、追いついていないのか?
メールなんか届いてるだろうか?
あと10年したらどうなってるかな。
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例えば、ですけどね。
とっても無駄な感じ。
でもこれ、本当に焦っているのかね?
4日ぶりに大学。
昨日までにくらべると、曇っている分、
幾分温度は低いかもしれない。
でも湿度は高い。
しめきられて空気が焼けていた
自分の部屋ではとても仕事はできないですよ。
というわけで、4日前と同様、
クーラーのセミナー室に逃げ込む。
これも毎年のことだ。
お昼ごはんは中央食堂があいてなかったので
天一へ。
やけに込んでいる。
食べ過ぎる。
かえってきたら、Kくんとばったり。
しばらくお話。
その後、なかなか調子があがらず、
パオロ・マッツァリーノさんの『つっこみ力』の
読みのこしを読んだり
ブログのメンテをちびちびしたりの逃避的行為。
(『つっこみ力』も『反社会学講座』(読みかけ)も
毒味・切れ味満点で楽しめますよ。
橋本治氏を思わせるシャープさ。
ただし、これから社会学を本格的にやろうという人は、
ある程度勉強してからにしたほうがいいかもしれない。)
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夕方前になって、日差しが戻ってくる。
外気の温度もどんどん上がったように思う。
それにつられたか、
ようやくすこし調子がでてきた。
そして、今、
花火の音がしています。
(修正あり)
朝方、
仕事や、
いろいろな記憶や、
いつもここに書いていることや、
普段の自分自身(のイメージ)が、
なんとなく遠く感じられる。
暑さのせい?
ルーティンなことをすべき。
大学に着く頃にはだいぶ、
いつもの感覚が戻っている。
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それにしてもなんなんだこれは。
13時現在、盛岡市の気温、34.1度。
あついではないですか。
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仕事の合間に『PLUTO』の4巻を読む。
劇的な演出がなんとも上手。
面白いね。
でも、わたしは漫画を読むのが苦手だ。
苦手ってなんだって思うけれど。
もう少し言えば、
話の流れを記憶するのが苦手だ。
浦沢氏の漫画のように
いくつかの伏線が交差するような
複雑なストーリーになると
展開を見失いがち・・・。
(『20世紀少年』も連載をずっと読んでたのに、
途中でさっぱりわからなくなった(泣)。 )
活字だと、だいたい数冊、同時並行的に
つつまみ食いするのが常態化していて、
ずいぶん長い間ほっておいた本に
突然気が向いて手を出しても、
けっこう流れを思い出せたりするような。
この違いは気のせい?
ストーリー構造の複雑さの違いがあるから、
単純な比較はできそうにないけれど。
でも記憶の仕方に違いがある可能性もある。
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本日のノルマは、
課題のチェックとRubyの2章。
と、ここに書けば、ちゃんと終わるかな?
(修正あり)
夏まっさかりの10日。
わたしが学生時代によくいった場所にいるらしいTBさん、
6号館に昼過ぎにきて、ひとしきり騒ぐ。
自分の部屋にいてもいるのがわかる。
変わらんな。
夜はTてさん、Kむらさん、Sとうさん、
と5ヶ月ぶりの人々が集い、
よぴおかくん、現役のかにーさんとプチ同窓会。
from 7PM to 3AM @ 大通り。
それぞれの年には、それぞれ独特の
空気、というか、関係性があって、
その何かは多くの場合瞬間的によみがえる。
この5ヶ月にあったいろいろなことが
本当にうそのよう。
「不思議な感じ」。
よくわかるわ。
採点ロシアンルーレット(だっけ)の映像と音楽が、
この新しい記憶のインデックスになるんだろう、きっと。
解散は3月と同じ場所で。
きょうは仕事にいこうとおもっていたけれど、
結局一日、寝たおしてしまった。
夜になり、ようやくすこし涼しい風がふいてきて、
虫の声がけっこう大きくなっているのに気づく。
わたしはやっぱり太ったのかな。
腹筋でもはじめようかしら。
(修正あり)
何年かぶりにゴ◎◎リに家の中で出くわしました。
昨日の夜、それらしきもののひげらしきものが
風呂場の浴槽の影から飛び出ていて、
いなかったことにしたんだけど。
今晩、よせばいいのにわりと大胆に登場。
今度は風呂場の壁。
残念ながら、これではいなかったことにできない。
わたくし、昔から、
やつだけは本当にダメなのです。
東京の時はまあ、毎年たくさんお目にかかれたわけですが。
ほいほいの中にね、わりとたくさんとか。
嗚呼、じつにホラー。
でも、昨日・今日のやつはまだ小さめで、
もしかしたらまだ青年か、
あるいはヒメなんとかとか接頭的につくやつで、
すこし控えめでありました。
もうひとまわり大きかったら、手も足もでません。
でも、勇気をふりしぼり
ティシュー何枚かで「わっ」とそっとおさえて、
まどから投げる。
へっぴりごしで。
窓の外、ティッシュごと飛んでいく。
ティッシュのみ回収し、
核廃棄物なみに厳重な処理の上、廃棄。
べつにほんとうはそんなに差別されなくても
いいはずなのにねぇ。
かわいそうに。
あ〜、でもこわかった。
時間に余裕ができると、
なんでテンションが下がっちゃうんだろうか。
それでも、それなりにやることはいくつもあって、
それを少しずつ片付けているけれど、
やっぱり、低い。
近い将来のスケジュールを埋めることで
メンタル・コントロールをするのではなく、
もっと内的にコントロールができないと、
歳をとったとき、間違いなく躁鬱になるでしょう。
そんなおじいちゃんにはなりたくない。
(修正あり)
この一週間の間に、
梅雨が開け、
人情演習の発表会(7時間)があり、
さんさがあり、
前期の最後の授業というかテストをやり、
準備日を経て、昨日はオープンキャンパス。
だから今日はけだるい感じ。
まる一日脱力してよいことにした。
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人情演習は、
なかなかみんな面白かったんではない?
最初の発表にしてはまずまずだったとも思うし。
際限なく質問しすぎた感、なきにしもあらずだが。
でもまあ、だからといって、
最後の方は、ひかえめにというわけにもいきません。
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オープンキャンパス、この時期にやるとすごいね!
大学全体で5000人、人社は1400人だって。
6号館だけでも500人。
ドライアイス冷房〈5号館)という
大胆かつ豪快な試みも行われ、
活気に満ちた一日だった。
準備も含め、みなさんの絶大なる奮闘ぶりに感謝。
愛着が感じられました。
高校生も感じたはず。
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そして昨日の夕方。
オープンキャンパス、おわってほっと一息ついて、
焼きそばをやいてもらっている間、
野球にまざったりしてゆったり過ごす。
んで、メールボックスをのぞきにいくと
7月に受けたヒアリングの結果がきている。
不採択。
手ごたえもあり、すっかりその気になっていたし、
けっこうくやしいけれど、
しょうがない。
いろんなことを、採択されることを前提に考えていた。
ま、また他のことにむかうしかないよな。
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それでも冷えたビールはうまかった。
いろいろと幸せな話も聞いた。
けっこうはしゃぐ。
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てきた時間を有効に使おうと思う。
実に2年と半年分だ。
とりあえず、この夏は技術系の学びに力をいれるべし。
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夏!
各々方、よい夏になるとよいですね。
(修正あり)
昨日、しばらくご無沙汰だったTくんからのメール。
ちょっと驚く。
でも安心してもよさそう。
彼本来の強さが磨かれているように感じる。
がんばれ。
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今日は、講師として登場したOくんに2年ぶりに会えた。
この間はすれちがいだったから。
授業で部分的にすべるところをみてニヤニヤする。
なかなかいい感じに歳をとってるじゃない。
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そして、今日のいつだったか、
Oくんと話していたときだったか、
それともそれより前だったか、
あれ?それとも昨日だったか、
しばらく迷っていたことに答えが出る。
たぶんそれがベストだ。
皮算用にならんことを。
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夕方から、あすの予行 with nj3。
こういうなにげない時間が、
記憶には残るのだ。
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そして、
7月は、悲しい出来事とともに終った。
11時過ぎに電話。
それは本当に偉大なことだ。
静かで長き時間を想像する。
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今年もさんさがはじまりますね。
30回目だって。
(修正あり)