1/1461

June 30, 2007

中みそか

きょうは上半期晦だったし、
心と懐にも余裕があったし、
一日ゆっくり勝手気まますることにした。

---------------------------

昼過ぎにバスで大通りまででて、
まずは少し遅めの昼ごはん。
大通り入り口のビルの上のほうにある
カフェレストランでランチのボロネーゼを食べる。

窓から見える景色、
すこし晴れていて、風が強くて、
ビールの誘惑に負けた。
(いや、何がなくともたぶん負けた。)

食べながら、昨日に引き続き、
『「みんなの意見」は案外正しい』を読む。
さすがに面白い。
でも、これ、やっぱり根拠ないよなぁ。

その後、床屋さん。
すこし混んでいたけれど、特に気にすることもなく待つ。

大通りに戻って本屋。
大人買い(4+1冊)。
2件はしごして1時間。
 
そのあと、軽くワインと夕食。
これもゆっくり1時間半。

さらに。
見たかったので映画まで見る。
 
 
そして、さっき帰ってきたら、
急にすごい雨音。
ふったりやんだり。


今日は、そんな一日でした。

------

今年の前半。
おさらい。

正月明けからばたばた。
公民館は1月だった。
卒論系の2月。
3月。
新しい年度スタート&申請奮闘4月。
5月。
そして宮崎の6月。
Time flies like an arrow.

------
 
さあさあ。
2007年、後半ですね。

7月もいそがしいぞ!

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 11:26 PM | コメント (0)

June 27, 2007

灼熱

こういう日は、私の大学の研究室は
とんでもなく暑くなります。

でも窓を開けると突風がはいってきて、
つんである本屋の山がドターンと倒れ、
書類がブワーッと舞いまくる。

・・に違いないので、そうそう
あけるわけにもまいりません。

でも、もう毎年のことなのでなれちゃいましたよ。
 
 
そろそろ太鼓が聞こえてくる時間。

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 06:41 PM | コメント (3)

June 25, 2007

復帰

夕方、6号館をでて、
教育学部の1号館の裏手へまわって
森のほうにいくところで、
毛虫が一生懸命にはっている。

速い。
とてもがんばっている。

かわいい。

我々は、いろんな生き物に
ある種の「パーソナリティ」を付与してしまう。
しかもそれはかなり普遍的なイメージなのだろう。

カエルのおやじくささ。
カマキリの賢さ。
サイ。
カメムシ。
・・・。


こういうのって、どこからきてるんでしょうね。
子供の頃に童話なんかから刷り込まれた?
アニメやテレビで社会全体で繰り返し確認している?
人間のの顔の表情から発せられる情報と関連?

-----

学会にいって、これからここで何ができるか、
これからどのようしていくべきかを
すこし考える。
10年の計画を立てなければいけないと思う。
私にはそういう視点が欠けている。
やさしいことではないけれど。
ってか、そんなことできるのか?

とりあえず、身近なところで
Rubyは学ぼうと思う。
全然10年の計ではないけれど。

さて。
あすからまた授業の毎日。


(修正あり。月曜、気に入らなくなってけっこう大幅に。)

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 12:56 AM | コメント (0)

June 23, 2007

midnight, on June 23

タクシーの運転手さんに聞いた店で、
カウンターで本を読みながら
地鶏と冷や汁を食べ、そして焼酎を飲んだ。
うん、なるほど。
うまいっ!

好印象。
まちのひとがみんな気さくなのも好印象。

ここにもう一度来ることがあるだろうか。
あればよい、と思う。


----

部屋にかえってきて、シャワーを浴び、
すごく眠くて、寝てしまう。

目が覚めると12時。
これ、やばいパターンだ。
眠れなくなるかもしれない。

--------

日常が戻ってくる
直前の深夜。

とっても静かだ。


でも結局、
わたしは岩手が、盛岡という街が、
とてもすきなのだ
と、あらためて想う。

それは、なぜかすこし、
かなしみにも似ているかもしれない。

(修正あり)

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 02:15 AM | コメント (0)

June 22, 2007

ゆったりモード

人工知能学会。
3日間のスケジュールがすべておわり、
先ほどホテルに帰ってきました。

というわけで、まだ明るくて
わりとゆったり、ゆっくりした時間。

よい。

--------------

30くらいの講演を計14~15時間くらいかけてきく。
論文読むよりずっと効率はよいのです。

今回の収穫は、なんといってもいろいろな人と直接話を
することができたこと。
この学会になじめてきた気がする。

-------

今回の学会のために特化!したSNS「polyphonet」は、
去年のものよりも着実に進化。

そのシステムの機能の中で特に面白かったのは、「memoQ」。
講演を聴いている人が、疑問におもったことなどを
リアルタイムでどんどん書き込むことができ、
またみんなでそれをモニタできるシステム。
まあ、チャットのようなものです。
(そういえばTくんが昔こんなのあるといいねみたいな話してたな。)

ただし、単なるチャットではない。
メモの文章が自動的に分析され、
それを書き込んだ人が興味を持つであろう、
別の講演を推薦してくれるというのが主目的!

残念ながら、肝心の推薦機能はいまいち?
というか、私自身はそれをうまく利用できなかったけれど、
チャットのほうの展開が実に興味深かった。

書き込みは匿名なので、
ときどき、2ちゃんねるふうにあれたりもする。
え〜学会でこんな会話、共有していいの?!的。
一方で、手厳しい批判が次々的展開になることもあれば、
すごく建設的な議論になることもある。
わたしもついついたくさん書き込んでしまう。

これ面白い!
チャットだけなら授業でもすぐ実践できるよな。
さっそく、一回やってみようか。
問題は匿名にするかどうか。

想像。

こわ〜。


------

さて、地鶏たべてこよう!

時間があるので
またあとで更新してしまうかもしれない。

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 06:46 PM | コメント (2)

June 21, 2007

南国! 

さっき相当な力作を書いたのだけれど、
アップロードしようとしたら、
なぜかデータがきえる。

めげずにもう一回かいたら
また同じ現象。

もうかかないぞ!

・・・。

でも、くやしいからちょっとだけ。

---------

私にとってはじめてのdeep九州。
心配していたほど天気は悪くない。

早起きしたせいか、気分も悪くない。
木々の、緑の種類が違う。

南国なのです。

うん、楽しむのだ。

----------

ふと思ったのだけれど、
宮崎って、岩手とちょうど点対称的な位置づけ?
ん?どっちかっていうと大分のほうか?

まあ、だからどうというわけでもないのだが。

こちらの人は、東北を、岩手を、そしてそこに住む人を
どのようにイメージしているのだろう?

------------------

初日から収穫もおおい。
RubyとかWEB共起性からのネットワーク構造可視化ツールとか。
やりたいと思っている研究と関連深い発表とか。

去年とは知識が増えた分だけ、
見え方、感じ方が違う。
それがまた面白い。

夕方。
ホテルの広い窓からみえる緑の海に陽がさしている。
 
 
ナイトセッション。「超ダートマス会議」。
予想していたのとは違い、かなりリクリエーション的だったけれど、
まあ、面白かった。
100年後どこまで進展しているか想像せよ=「バカゼミ」的ブレインストーミング。
私のアイディア
 ・ニューロン細胞と交換可能なデバイスの開発
  →「脳サイズ自由自在」システム→1人あたり1ペタニューロン達成
  →眠らなくてよくなる
はグループ内討議で却下。残念。

ちなみに優勝グループのアイディアは「無排泄システム」。
ううむ、この学会、やはりかなりつきぬけている。
  
------

というわけで現在、ほぼ0:00。
ホテルの部屋が広くて、きれい。

今年のおよそ1/100はこの地で。

(修正あり)

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 12:15 AM | コメント (0)

June 20, 2007

梅田の宿

ただいま、梅田駅周辺。

まよいにまよって、
いろんな人に道をききつつ、
なんか微妙にまちがってて(おそらく)、
徒歩10分のところ、50分くらいかかる。
いっくらおもったより温度高くないといっても。

ということで、
10時前にホテルにつき、それから
夕飯をたべ、シャワーをあびた。

どんまい。
順調だ。
 
 
そして、さっき。
ついにSecond Lifeにログインしてみましたよ。
予想以上にひとがいっぱいいるではないか。
へんな感じだ。

でも、やばい、はまりそう。

ただし
あしたのあさは5時おきなので
きょうはここまで!
ほぼログインだけ。


寝坊できない!!

(修正あり)

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 01:09 AM | コメント (0)

June 18, 2007

ふつふつと

なんだかやけに天気のよい日が続く。

とくに朝方や夕方が爽快。
風とかっこうも爽快。

風邪なんかにやられている場合じゃないのだ。
  
3年の演習。2時間半。
それぞれに難航中。
このあたりが一枚越えられるかどうかの正念場。
しんどいところだが、みんながんばりんさいよ。

そして、まだ6週間もある(しかではない)。


ありがたいことに、
明日からの遠征にふつふつと
闘志がわきはじめております。
  
 
あすの今頃は 飛行中。
とりあえずは大阪まで。

(修正あり)


[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 07:28 PM | コメント (2)

June 16, 2007

そろそろ梅雨だ

宮崎では何を食べてこようかな。
名産はなに? 鳥肉?
シーガイア(のあとち?)が会場なので、
海が間近に見えるはず。

でも、
向こうはもう当然梅雨なので、
ずっと雨なのだろう。

楽しみにしていたはずなのだけれど、
あまり気分がのってこない。
たぶん風邪ぎみだから。

食欲ないし、頭というか、
耳の後ろあたりがずきずきする。

ふぅ。


[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 01:05 AM | コメント (0)

June 14, 2007

西垣通さんの本

西垣さんが怒っている。

西垣通さんの『ウェブ社会をどう生きるか』。
この本の中では主に『ウェブ進化論』が痛烈に批判されている。
(この人は、情報とは何かについて、ずーっと考えてきた情報学者。作家。
 『こころの情報学』、『基礎情報学』、参照。)
 

主な主張は以下のとおり。

・ウェブでなんでも「情報」が検索できるという考え方には、
 情報の定義からいって、根本的な誤解がある。
 それを認めることは、基本的に人間を機械とみなすことに等しい。
 (これは鈴木謙介さんが懸念する「宿命」問題とも通じていると思われ。)

・人間の検索等の行為の集積によって、
 あるいは機械的なアルゴリズムによって、
 「知恵」「英知」が自動的に創られることなんかありえない。

・「ウェブ礼賛論」は「アメリカニズム」にのっかった(のせされた)ものだ。
 結局、フラット化ではなく、格差拡大の方向に社会は進む。

そして、
・人同士で、「しみ込み型」の学びあいが
 できような「場」(例えば「地域メディア」)をつくるためにこそ、
 ウェブは使われるべきである。
という締め。

最終章なんかでは、かなり過激な
怒りをあらわにした表現がポンポン飛び出す。
え〜、そこまで書いちゃうのってくらい。

私自身は、上の最後のポイント(場を創造すべし)
についてはおおいに賛成。
ウェブは単に知識を得るための、あるいは生き方の
選択肢を自動的に教えてくれるものなんかではなく、
コミュニケーションに深みをもたらすためのメディアだと思うから。

ただし。
現在のウェブをめぐる状況においても、
西垣さんの言うような「場」を創るために
利用できるものが提供されているし、
実際、意識的にそういった「場」を作り出そうとする
試みもなされていると思う。
というか、そこまで含めての「ウェブ礼賛論」のはず。
そこまで批判しなくてもいいのでは?と感じられるのだけれど。
 
 
結局、我々自身がいかに理解・自覚して、ウェブに望むか、だ。
 
 
でも、あえての警告の書なのでしょう。
たしかにこの本を読んでおくと、
昨年あたりから山のように出版され、
またこれからも続々とでてくるであろう一連の書物を
読むときに、バランスを保つ余裕ができると思う。
そして、「自覚」を持つ上でも。
 
 
これから批判きつめな本が流行するかもしれないな。
 
 
というわけで、今日はややかため。

(修正あり)

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 06:48 PM | コメント (3)

June 13, 2007

不可避

昨日の某飲み会のことなんかを
書こうと思っていたのだけれど、
夕食後一眠りして起きた後くらいから急に、
わりとヘビーな虚脱状態に陥ってしまった。

こういうときはジタバタしてはいけない。

5ページくらい読んで寝よう。


[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 10:41 PM | コメント (0)

June 11, 2007

きょうはすっかり夏になった。

梅雨はまだまだという感じ。
このままこなければよい。

 

夏。

季節ごとに、思い出す風景とか
音楽とか、小説ってありますよね。

音楽だと、最近の若者たちにとっては、
バンプとかORANGE RANGEなのかな。

私の場合、
山下達郎の「ジョディ」、「潮騒」とか、
松田聖子「9th Wave」とか
プリンセス・プリンセスの「ダイアモンド」「19 growing up」とか
Journeyの「Faithfully」とか、
佐藤聖子の「恋をするなら」とか。

はい。
みなさん、どんどんひいてますね。

いや、その気になれば、最近の曲だって挙げられますよ。
あたりまえじゃないですか。


もとい。

小説ではなんだろう。
いつかずっと前にも名前を挙げた平中悠一の
『ゴー・ゴーガールズ』なんてけっこう印象にのこってる。
じつに軽い感じのポップな作品。
あとはもうストーリーほとんど覚えていないけれど『異邦人』とか。
あれ、あんまりでてこない。


歌詞や内容もさることながら、
その音楽を聞いていたとき、
その本を読んでいたときの記憶が
強く季節と結びついているということありますよね。

映像的記憶。

その映像が夏。

(修正)

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 07:03 PM | コメント (3)

June 08, 2007

とまどいのあと

会ってお話しましたよ。
小学生の子たちと。
予想通りとても楽しかった。

最初、やっぱりどんな風に話を
していいかよくわからず、戸惑い、
お互い手探りじょうたい(笑)でしたが、
時間割や過去の卒論を見せたりしているうちに、
なんだかすごくびっくりしたり喜んだりくれて、
質問も丁寧語でなくなり、
こっちもうれしくなりました。

職業について知ることが目的だったのに、
どっちかというと大学ってこんなところ
って話をしすぎちゃったかもしれないけれど。

きっと小学生たちにとっては
大学はおっきくてすごいところ
に違いない!

こういうのってどのくらい記憶に残るものだろう。
個々の話をはともかく、
大学ってなんだかいいところだな
という印象をもってもらえたら嬉しいなと思います。


今日はまた天気もいいし、
授業の準備もすこし余裕があるし、
これからまた憂鬱気味になるかもしれないけれど、
いま現在はすこし気分がよいのです。

(修正あり)

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 05:13 PM | コメント (2)

June 07, 2007

題も思いつかない

さっきから1時間以上もPCの前にいて、
結局何もかけない。

いろんなことをやり過ごしていく。
私はこのままでいいのだろうか。
などと、自分に問いかけてみたり。

でも考えてはいない。

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 12:51 AM | コメント (2)

June 05, 2007

楽しみ

今度の金曜日に小学生の子達が
修学旅行の一環として大学訪問に
やってくるそうです。
それでインタビューされることになりました。
この仕事の喜び、やりがい、苦労
などについて、聞かれるらしい。

何をどんなふうに答えたらいいんだろう?

でもきっとかわいいのだろうな。
大学生諸君より、ずっと素直で。ねぇ。
ちょっと楽しみだ。

------

19日から、学会のために
宮崎にいってきます。
昨今なにかとうわさの宮崎。

今日、飛行機をとった。
19日は午後授業があって、その後出発なので、
伊丹までしかいけず、次の日の早朝、宮崎へ。

3日間の会議が楽しみだ。
ナイトセッション(10時まで!)の「超ダートマス会議」なるものも
あるようだし。
そしてホテルでは念願のセカンドライフも始められそうだし。


とにかく、楽しみなことがあるのはよいことです。

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 08:36 PM | コメント (4)

June 04, 2007

ブログに書(く/ける)こと 書(か/け)ないこと

昨日、緑いっぱいの日の夕方、
はしかの流行の影響でこちらにもどっていた
しがゆくんがふらっと。
まだ表情などには、それほど大きな変化はない。
当然か(笑)。
でもやっぱりたいへんそうですね。
がんばれ。

------------------


当たり前のことだけれど、
ブログには書けることと書けない(あるいは書くべきでない)ことがある。
あえて書くこともあれば、あえて書かないこともある。

少なくとも書くにあたっては、
偽りや間違いを書いたり、あるいは極端に装うようなことは
出来る限りしたくないと思う。
だから、いつも「ウソはない?」と問い直す。

(とはいっても、ついつい飾ってしまうところは消しきれないけれど。
 でもそれは我々が普段行っている行為(社会的行為)も
 多かれ少なかれ同じこと。
 と、いうところまでは以前考察した...よな確か。
 違うところがあるとすれば、
 ブログでは、「行為(表現)」を
 公開するまでに時間をかけられるところ。
 その意味ではブログのほうが、本来こうでありたい自分を表現しやすいのだと思う。
 それを「装う」というのは、場合によってちょっと酷なこともある。)

-----------

でも、もう一つ考えなければならないことがある。
書けないこと、そして書かないことの意味について。

書けないことの存在により、
私の文章の重心は、私そのものの重心(そんなものあるのか?)からは
ずれていくことになる。
多くの言葉を費やせば費やすほどに。
ビットの増加に伴う情報量の低下。

一方、先日ここに書いた『ウェブ社会の思想』に、
「マスメディアにおける報道」は
「「何を報じないか」によって、そのイデオロギー的な立場を主張する」
というくだりがあるが、これもまた正しい。
書かないこと、0ビットの情報量は実に大きい。
 
書けないことと書かないこと。
反対の効果を持つことがあるのだ。

-----

私は、
なにをすべきだろう。あるいはしないべきだろう。
なにができるだろう。
 
といったようなことを、また考えている。

ウソはない?

少なくともだけれど、うそはない。
書くべきかどうかという問題はあるが。

(修正あり)

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 11:28 PM | コメント (0)

June 03, 2007

6月

6月。


おととい。
年二回の教職員の親睦パーティーがホテルで。

二次会のため、そのままぞろぞろ大通りまで。
平均年齢50程度(標準偏差10くらいか)と
思われる教員15名。
この集団が、夜9時の大通りをそぞろあるく。
なんというか、ある種の迫力はあるw


そのあと3次会。
3時まで飲みふける、しゃべりまくる。
最後は角のショットバーで。
窓を全部開け放して、すこし涼しげな
夜風がふわっと入り込んでくる中、
異常にくだらない話やちょっとまじめな話をいろいろ。
 
 
金曜の夜の大通りは3時になっても
けっこう賑やかだった。
 
-----

昨日、ほとんど寝続ける。
「すべらない話」を見る。
木村祐一の天才ぶりに感動。
 
-----

そして今日の盛岡は、たぶん、
一年のうちで一番気持ちいい日。
半袖にして、車の窓を全部開ける。
サイコーだ。


(修正あり)

[ 教員 ]
blank_space
投稿者 53 : 12:51 PM | コメント (0)
カテゴリー
blank_space
Powered by
blank_space