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July 28, 2005

ほぼテスト終了。

木曜日で専門教科の試験が終了した、
明日から一週間は一般教養の試験となる。
3年生の自分は専門科目がほとんどで
実質今日で終わったようなものだ(V^−°)

毎回考えることだが私はどうして切羽詰らないと勉強をしないのだろう・・・( ̄~ ̄;)
今度こそは・・・と思っているのだが(苦笑)

とりあえず、テストを乗り切るだけではなく、
法律の解釈の背景や論理構成、考え方などを理解出来たと思うので、
テストの為だけの勉強にならなかったことは有意義だったと思う。
いつも通り、テスト前に一緒に勉強してくれた友人、本当に有難うm(_ _)m
夏休みは資格試験の勉強に真剣に望むと共に、思いっきり遊びたいと思います(笑)

さて、皆さんは『ほっとけない世界のまずしさキャンペーン』をご存知だろうか?
世界中では3秒に1人の割合で子供が亡くなっているそうだ。
その事実すら知らない人が多いと思う。
このキャンペーンでは1個300円でホワイトバンドと呼ばれる、
ゴム製のバンドを販売しその収益を恵まれない子供達に寄付するという形を取っている。
今では世界中で運動が広がっているそうである。
偽善、というよりは上から人を見ているような気がするから事から
募金やボランティアなどをあまり好まない自分だが今回は自然に思えた。
3秒が4秒に、4秒が5秒に・・・これまで生きるという事に何の疑問も考えずに生きてきた自分を戒める意味でも、この運動に参加しよう、と・・・』
私自身は身に着けて2週間位になるが今のところ岩手大学で身に付けている人を見た事は無い。
もし、このブログを読んでホワイトバンドキャンペーンに興味を持って頂けたら幸いである。

[ 学生 ]
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投稿者 RM : 10:28 PM | コメント (1)

ねたのたね

メモです。


・なぜブログは書きたくなるのか?
・かぶとむしvs.くわがたむし
・ブログと「自己」について
・もっとたくさんよめないものか
・サリンジャー
・サボる喜びについて
・系統的であるということ
・こどものころに好きだったお話
・遊ぶことについて
・教養ということ
・寿司ネタの最初は何にすべきか?


・・・もうすこしなんとかならんかね。

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July 26, 2005

ダークサイド?

気にかかることが多い一日。
どうすればいいのか判断に迷う一日。

間違っているのだろうか。
このような考え方をすることは。

そんなに間違っていないと思うのだけれど。
というかやむを得ないのだ。

やむを得ない。
危険な言葉だけれど。

でも違う道にいくには、
「自分」を「私」をすてなくてはならなくなる。
かつての自分のように。

明日はもっと良い日になりますように。

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July 25, 2005

Episode III

さくじつ、拝見いたしました。

オープニングは、毎回同じなのだけれど、
どうにもワクワクしてしまう。

そして、想像していた以上にディテールがよくできていて、
楽しめました。


「見よ、これこそ『STAR WARS』なのだ!」という感じ。
シリーズ全体を完璧なものに仕上げるべし、
という自負心と気迫と自信があふれている。
そこに感動を覚えます。

(Episode III 単独で楽しめるものかどうか
 私にはよく判断できないけれど。ちょっと無理かな。)


思えば、一作目をみたのは確か小学校4年生か5年生のとき。
まだ映画というものをほとんど経験したことがなく、
映画館に連れて行ってもらってみたけれど、
あまりよく理解できなかった。


しかし、いま思えば、やはりEpisode IVは面白い。
月並みだけれど、あれが30年前につくられたとは・・・。


それにしても、R2D2はとんでもない
スーパーロボットだ。なんたって、
宇宙の歴史をかえてしまうのだ。
 
 
しかも、たいへんかわいらしい。


(アップロード後、一部修正)

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July 22, 2005

電車男

「電車男」、ドラマみてると、とても恥ずかしくなる。
正視できないかんじだ。

この手のドラマではだいたいそうだ。
  
 
 
あー、はずかしい。


この手の「はずかしい」って不思議な感情だな。あらためて考えると。
なんで「はずかしい」って表現できるんだ?


(「あー、はずかしい」というフレーズはどこかで
 みたことのあるフレーズだ。 おもいだせない。)

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July 20, 2005

本当?

常に、事前に自分の思うように、あるいは思う以上に
うまくできるということはありえない。


これはしょうがないことだ。

いや、しょうがないというよりはむしろその方が
いいのではないか、とも思う。

いつもいつもうまくできていたら、どんどんと
だめになってしまうのではないか。

てな具合に、後悔や嫌悪や無力感によって、
自分の一部は成り立っているのだ、
と、ときどき自己弁護しています。
  
 
 
というようなことを書くのはどうなんだろう。

(アップロード後、一部修正)

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July 18, 2005

ひぐらしがないているのを今年初めて聞いた。

ついに夏かな。
 
 
 

遠方からGB君、来たる。

帰る日ということであまり時間は長く
なかったけれども、元気そうでなによりだ。

そんな日のわたしはなぜか抜けてばっかりでしたが。
お許しあれ。


日常、遠く離れているここは
それでも、あいかわらずの場所だったでしょう。
いまも、ここにいると錯覚するくらいに。


それにしてもたいへんそうだ。
持ち前のちからを発揮して
ふんばっているのだろうね。


でもでも、まだまだこれからだ。
まずは夏を乗り切るのだ!


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July 17, 2005

なにも浮かばない

なんか書こうとしばらく前に"新しいエントリー"を開いたのだけれど、
今日はなにも浮かんでこない。
 
 
 

とあきらめかけたけれど。


私はあと何年生きられるだろう。

そのあいだ、何ができるのだろう。

何をすべきだろう。

何をすべきではないのだろう。

何をはじめられるだろう。

何をやめられるだろう。

何を知れるだろう。

何を知ることはできないのだろう。

何を創れるだろう。

何を創ることはできないのだろう。


なんてことが心の表面に浮かんできた。
でも、あくまで心の表面を言葉が浮いているだけ。
あるいは浮かせているだけ。
なのであんまり意味がないか。
まったくとはいわないが。

一方で、20年前と比べて、自分の何が変わったか?
これは、おりにふれて思うことだけれど、
一度まじめに、系統的に考えてみなければならないような気がする。

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July 16, 2005

がんちゃんボード設置だ。

6号館の2階入り口付近にとつぜん妙なものが
ぶらさがっていて、いぶかっておられる方もおられるか
と思いますが。

これぞ、「がんちゃんボード」だ!


まだ試作版だけど・・。


「社会情報システム論演習」という授業で、
議論を重ねて企画・構想・プロトタイプ作成
まできたところ。


ネット空間の偏在性とリアル空間の簡便性を
備えた「デュアル空間型掲示板」なのだ。
そのうち、学生センターや生協にも設置される予定です。
それとともに変貌をとげていける・・・かな。


通常の情報提供はもちろん、
毎日がちょっと楽しくなるような
メッセージを交換しあえる場になったりしたら
面白いのではないかと思うのだけれど。


みなさまもぜひ。

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July 13, 2005

面白いブログ

面白いブログの条件とはなんだろう?

前にもちょっと書いたけれど、ブログを読んだとき、
それを面白いと感じるかどうかは、読む側が書き手に
興味をもっているかどうかに左右される部分が大きい。

つまり、ブログが面白いかどうかは、エントリそのものの属性
というよりは、書き手と読み手の関係性によって決まる
ということだ。

それでも、たとえば同じ人が書いたブログでも面白かったり、
そうでなかったりする。全然知らない人の書いた
ブログでも面白いものはある。
これはどこからくるのだろう?

エントリの内容について考えると、
まずは何について書いているか?という問題があり、
それを書くにあたって、どのようなエピソードや画像、
思考を盛り込むか?という問題がある。
次に、それらをどのように構成するか?がきて、
最後にどのような文で書くか?ということがある。

要するに、
「テーマ」
「素材」
「構成」
「文体」
の4つのそれぞれに人が面白みを
感じるポイントがあるということですね。(他にもあるかな。)
当たり前か。別にブログに限りません。


でも一ついえるかもしれないと思うのは、上の4つの(あるいはその他の)
レベルのどこかで、
1.意外性(そうくるか!? あ、気が付かなかった!!) 
2.普遍性(なるほど、そのとおりだ。)
(3.あとは何?・・・)
を獲得できたエントリは比較的多くの人にとって面白くなるように思う。


まあ、面白くなくてもいいのかもしれないけれど。
あんまり、面白くしようと計算するのもいやらしい感じだし。

でもやっぱ、読んでいる人に、「にやり」とか「ふむ」とか、
してほしいじゃないですか。ちょっとは。ね。


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投稿者 53 : 07:06 PM

July 11, 2005

梅雨眠

この2日間、わたくしさんざん睡眠させていただきました。

昼ね、6回しました。(ん?5回か? いや6回か。)

・・・。

6回ですよ。
昼寝ですよ。
ちなみに昨日の夜もぐっすり。

どうなっとんじゃ。
べつにそんなに疲れとるわけでもないはずだが。


それと、床屋いって「宇宙戦争」みました。
あと軽く飲んでカラオケ、ラーメン。


というわけで、なんかとっても消費的週末。
 

----------------------------------
 
 
今週は、SIS演習大詰め。
展開して次第では大きく転がる可能性ありだ。
面白くしたい。

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July 10, 2005

努力は必ず・・・。

ここ数日はようやく梅雨らしい天気になったが、たまに晴れるととんでもなく暑い。
真夏日が何日あったことか・・・『真夏日』って言う位なんだから本当は夏の中の特別な暑さの日のはずなのになぁ( ̄~ ̄;)

さて、もう7月も中旬に差し掛かります。
この時期といえば・・・そう、1年に2回の大イベントがきてしまったわけですが・・・もうお手上げですヽ(  ̄д ̄;)ノ
何でお手上げか・・・それは私が風邪をこじらせたから!
この温度差で風邪ひくなって方が無理だす・・・。
趣味のスキー&ボードをやってる時は風呂上りに滑っても風邪ひかないのに何故ざんしょ?


さて本題の「努力は必ず・・・」について。

小さい時からよく言われた『努力は必ず報われる』って言葉・・・。
自分はどうしてもこの言葉が好きになれない。

「努力」というのは目標に向かって頑張る事であり、その結果が伴うかは別問題なはず。
にもかかわらず、この言葉は「必ず報われる」と言っている。

現実主義な私としてはどうしても腑に落ちない。

勿論、目標に向かって努力することは大事だと思うし、報われるまでの苦しいときを乗り越えるときの心の支えみたいな言葉が欲しいのかもしれない。

しかし、その苦しいときをも努力し続けるから成功に近づけるはずなのだ。
勿論、「努力をするな」とは言わないし、成功している人の多くは常人以上の努力をしているはずである。
だからといって、努力する人が必ず成功するっていうのは言い過ぎだと思う。

何だか僻みみたいですけど(苦笑)

果たして私のテスト前の勉強は頑張れば何とかなるのか?・・・何とかなって欲しい(*人*)

切に願う今日この頃・・・☆彡   (-人-;)

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July 09, 2005

どんなときに?

人はどんなときに緊張するのか?
人はどんなときにわくわくするのか?

なんてことを時々考えます。

わくわくのほうは考察中。
でも緊張の方はけっこうわかりやすい。


易々とできることをしようとしているときとか、
絶対にできないとわかっていることをしようとしているときには、
あまり緊張しない。


我々が緊張するのは、できるかどうか微妙で、
失敗する可能性があるようなことをしようとしているときだ。
(また、その前提として、それをうまくやりたい、問題なくやりすごしたい
 と思っているとき、という状況も必要条件かな。)

では、「いい緊張」と「イヤな緊張」は、何がきめるのかしら?
いろいろと考えられるけれど。


過去、いい緊張を感じたときの勝率はどのくらいかしら。
けっこう低いかもしれないけれど、
でもそんなときについては、あまり後悔はのこっていないような気がする。

こんな瞬間を年をとっても積み重ねられるようにしたい。


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投稿者 53 : 11:00 PM | コメント (0)

July 07, 2005

3ヶ月ぶり

こないだ、3月に卒業した卒業生が訪ねてきました。

3ヶ月ぶりにゆっくりしゃべれて楽しかった。
やはり去年ずいぶん議論したせいか、互いの間合いというか
テンポがよくわかっていて、かみ合せられる感じが気持ちよい。
大学院での研究の話を中心に話を聞かせてもらい、
思いつくままいいかげんなことをいいつつ、
こちらもいろいろと刺激をもらいました。

もちろん3ヶ月でぜんぜん違う人になったわけではないけれども、
新しい環境の中でいろいろな経験を積んでいるのだなぁ
というのが感じられて、それがなぜかちょっとうれしい感じ。


これからどう展開していくのか・・。
たのしみね。
本人にしてみればそんな悠長なこといってられないか。


(アップロード後、一部修正。)

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July 06, 2005

ギャップ

ワタクシ、自分のことを、 
  たいへん穏やかで、  (・_・)
  にこやかで、 (^ ^)
  親しみやすく、 \( ^_^)/ 
  どちらかといえばお人よしで気弱な (*@@*)
人として、この世に存在しているにちがいない
とずっーとおもってきました。
そういう自己イメージをもって、生きてまいりました。
 
  
ところが、それが大きな間違いであることは
ここ数年すこしづつ了解されてきたわけです。

 
どうやら、どちらかといえば正反対らしい・・・ですねぇぇ。 (・ ・)

ここ数年、そのことを裏付ける証拠が、一つ、また一つと
増えていきます。


きょうもまた、ふとしたきっかけでそういう話になり、
「表情に乏しい」「きむずかしそう」(だったかな)
「シューっとしている」(?)などなど、ステキな
形容詞が続々と。


むかし自意識過剰だった頃のなごりが残っているのよね、きっと。
なんともダサいぞ。


よし、あしたからは、ニコニコだっ!ニコニコするぞ! ニコニコしてやるー!
(と、過去、なんどか同じことおもいついてます。)

だが、それだとわたしの場合「ヘンな人」か!?
そうなのかっ!?


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July 04, 2005

ブログのブログ −2−

なんかとても久しぶりに書くような気がする。

週末は東京に行っていたので、また日常から
ちょっと切断されていた感じで、
先週末がずいぶんと遠いみたい。

おそらくブログつけている人の多くはそうだと思うけれど、
ブログのネタについて考えていることがしばしばある。


たとえば、歩いてい時など、
書こうかな、とか、書きたいな、と思う断片は
いろいろと思い浮かぶのだけれど、
すぐに忘れてしまったり、あるいは断片のまま
まとまらなかったりする。
ここはやはり京大カードかしら。


ところで9ヶ月をこえて、自分がどんなことを書くのか、
書きたいと思うのかが見えてきた感じ。
パターン化されてますよね。やっぱり。
単純なのだ。
できるだけ複雑にしようと努力している
感じだけれどもね。


でも、やはり長く続けるには、このパターンの殻を
やぶっていく必要があろうと思うし、そうしてみたいとも思う。
文体的にも内容的にも。
(それにしても、この情熱はいったいどこからくるのかね。)


もしそれができたとして、
そのことは自分自身のbreak throughにもつながるのか?
これはちょっと興味深いテーマです。

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