今年も終わろうとしております。
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がんばって楽しんだら、こうなった。
40歳という時期にこういう年を迎えることができたことを
わたしは素直にうれしく、ありがたく思います。
言葉による交流、
言葉を越えた交流、
時間や場所を共有した交流、
時間や場所を越えた交流、
これらが私に与えてくれたことは本当に大きい。
というかそれがほとんどすべてな気がする。
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もちろん、順調なこと、よいことだけではなかったのは当たり前。
間違えたこと、失ったこと、悲しいこと、できなかったこと、
しなければならなかったこと、してはいけないこと、不義理の数々・・・。
こういうことは今年も山ほど。
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でも我々はやり直すことはできないから、
結果的に、自分ができることをやってきたのだと
思うことにします。
これが自分のできたことなのだと。
これしかできなかったのだと。
もちろん、いいわけですけれど。
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もうすぐ。
2008年という年がやってきます。
どんな年になるだろう?
と想像してももちろん今の時点ではわかりっこありません。
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私を支えてくれた多くの人に。
今年も心から感謝いたします。
本当にありがとう。
そして幸せを祈ります。
(修正あり)
不摂生がたたり、また体が重いので、
風邪引き時の栄養補給に
とかなんとかいうドリンクをかって大学に。
ご丁寧に箱入り。
箱からとリだしたら、ビンはやけにちっちゃい(笑)
たぶんいままでで最高価格のに手を出してしまった。
やっぱきくような気がしちゃうんだよな〜、これが。
こういうのは、だんだんエススレートしていく
運命にあるので、気をつけるべし。
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昨日は3階も1階も大掃除が行われ、
だれもが気にしていた3階の流しも
きてみたら、ものすごくきれいになっている!
おお。えらいぞ!!
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年末も押し迫り、
今日は静かな中、
K地くんとH山さんと卒論打ち合わせ。
なんとか終わるめどがついてきた感じ?
あすはおなじくN田さんとT橋君と打ち合わせ、
それで今年の大学詰めは終わりかな。
とかいって、また来てしまうかもしれないのだけれど。
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結局、やりのこしたことはもちろん、
いろいろあるわけで、
来年の1月に修羅場をみるのは明らかだ。
でももうしばらくは、すこしほっとしようと思う。
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おっと、わすれていた。
※週刊もりおか地域SNS情報
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ユーザ増加スピード少し鈍化。でもまずまず。
(修正あり)
きょうはまた、比較的、喜怒哀楽の感情の変化が
大きい日だったような気がする。
きりきりっとした寒い寒い一日。
こういう日は年末にときどきあります。
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「目の前にある仕事でアップアップ」という状態ではなくなっていて、
どのような順序でなにをやるかというのを選べてありがたいのだけれど、
あまり効率的にうごけていない。
しなくてはいけない仕事の多くがやっつけ的なのもいけない。
そうでない仕事は、やる気はおきるのだけれど、たいへんだし。
なあんて。
そんなこといってられるうちが、まだ華なのです。
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なんかこっちにだけかくと、
SNSユーザの中には
「裏53」のように感じる人いるのかな。
そんなつもりは全然ないのです。
こっちはこっちで大事にしたいから。
もちろん。
(修正あり)
このブログをはじめて4回目のクリスマス・イブをむかえた。
4回目だよ、おい。
確認してみたら、いままでこういうタイトルのエントリは
書いていませんでした。
「メリー・クリスマス」ってのはあったけど。
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クリスマス・イブ。
ヨーロッパや中東では、この日、あるいはクリスマス当日がどのような
感覚をもって迎えられるのか、私にはよくわからないけれど、
日本のように歴史や宗教や民族から切り離された、
無邪気なクリスマスはむしろ、もしかしたらものすごく幸せな
イベントなのかもしれないと思う。
メリークリスマス。
(修正あり)
遅くまで寝て、家の一部を片付ける。
書類や本を思い切ってすてる。
途中、いろいろな記憶を喚起する品々。
不義理の数々。
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床屋さんにでかけたのだけれど、
混んでいて、明日にすることに。
そのかわりに、実に久しぶりに
お気に入りの喫茶店へ。
ここには、盛岡にきたころにみつけ、
たまにいっては、本を読みながら
珈琲を飲むのがすきだったのです。
けっこう混んでいて、でも店にはいったとたんに、
珈琲のよい香りが深く漂う。
薄暗い明かりが心地よいお店です。
きょうは2杯いただく。
コロンビアとソフトブレンド。
飲みながら『三四郎』を読む。
1時間ほどの静かな時間。
そのあと、本屋をはしごして、
まっくらになった街をあるきました。
冬至なのですね。
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盛岡にいて、大学にいかなかったの
何日ぶりだろう?
あすも同じような一日になりそう。
昔わたしはものすごくエゴが強く、
外見でかっこつけるなんてかっこわるいとおもっていた。
そんなことにエネルギーをついやす意味がわからなかった。
もっと人間性で勝負したいとおもっていた。
そのくせ、人の目を気にしまくっていた。
いまでも魅力的な人間性があればとは思う。
でも最近思うのは、
外見もそれなりでありたいということ。
かっこつけたいというのとは多分違う。
まわりの人にとって、不快感をあたえない、
できれば、見ていてすがすがしい気分を与える人になりたいと思う。
内面がいい人は、外見もたいてい悪くないのだ。
それでも自分の写真なんかをみると
がっかりしてしまう。
もうすこしなんとかなってるかとおもってるのに
ってことがよくある、というかたいていそんな気分。
こんなふうな人間として存在しているんだ。
でもまたしばらくするとそんなことは忘れてしまう。
まあ、しょうがないんだけど、ね。
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とかいて、なんとなくなっとくできない。
あえて書いているような気がしすぎている。
(修正あり)
そうえいば、ちょっと前から書こうとおもっていて
まだだっこたと。
改修工事をしていた人社1号館の
外側をおおっていた覆いがとれた。
6号館から1号館にぬける道も,
以前のようにひろびろと通れるようになりました。
1号館の外見はG棟と似たような外装。
すこしバージョンアップした感じ。
ただ、耐震のため、いくつかの部屋の窓枠周辺にぶっとい格子が
はめられているのがなんともちょっと異様だけれど。
ま、それもそのうち慣れるでしょう。
いつかは、2号館、3号館もああいう外見にかわって、
6号館だけがいまの姿のまま、残るのだろうか。
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「ネット空間にすむ」感覚がますます
リアルなものになってきている。
つねに「そこ」に存在する感覚。
そこに「多重」に存在する感覚。
もちろん、エネルギーもそれなりにつかうので、
ときにはしんどいときもある。
けれでも、少なくともいまはこの感覚がとても新鮮だし、
また実際信じられないくらい多くのすてきな出会いに恵まれている。
それはネット上に閉じない。
私をとりまく環境が大きく変わろうとしている。
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やっぱり地域SNSはmixiとは全然違う。
地元の人、あるいは地元ゆかりの人と
新しく暖かいつながりをつくることが可能です。
それがリアルな関係性につながっていくのです。
mixiのように使うことも出来るけれど、
それではもったいないのです。
どんどんトモダチになっちゃえばいいのです。
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※週刊もりおか地域SNS情報
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まずまず。
(修正あり)
◆15日:
こたつねこさんが盛岡をさり、その余韻をのこしたまま、
翌日のミィーティングのための準備。
◆16日:
そばをたべる。
ミィーティング。
4時間のディスカッションは時間をまったく感じさせない。
なかなか具体的な話し合いができてよかった。
夜はまたまた上田で。
今回は大カラオケ大会。
またまた大騒ぎ。
ブドリーズはいい。
◆17日:
前日、あまり眠つけず、からだが重い。
授業準備。
久々の日報ミィーティング。
微妙に緊張をはらんだ空気。
授業(だめ)。
前日ミィーティングの報告。
夕方は第10回バレー大会!
・・けれど今年は最後にちょっと顔をだしただけ。
みなさん、ごめんなさい。
でも大会そのものはなかなか盛況だったようで。
ただし、チームのネーミングにあまりに品がないゾ。
夜、M月館で飲んでいるかとおもったら、食事をしていた。合流。
その後、大学に戻り10時半頃から30分のつもりが
1時間強、軽く飲んでかえる。
◆18日:
授業。
会議。
卒論うちあわせ。
メールたくさん。
そして今明日の授業の準備。
今に至る。
あともう少し。
(修正あり)
もりおかSNSのほうに細かく書いたけれど、
この二日間は、ひょうごでSNSを運営されている
和崎宏さん(ハンドルネーム「こたつねこ」さん)が盛岡に来てくださったので、
私自身、たいへん貴重な体験をすることができました。
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13日。Yo-Da先生のアイディアで、
盛岡市の方達も一緒に県立博物館表敬訪問。
元岩手大学学長K先生と懇談。
真っ白な世界。
夜は幹事となっている学部忘年会(これもよかったのでは?)のため、
私はいったんわかれたあと、
2次会で肴町のイタリアンでまた合流。
おおさわぎ。
14日。
こたつねこさんをホテルにお迎えし、きょうの午前中は私が
ソロで市内ご案内することになってます。
私案内に関してはほとんど経験ないので、
まずは「啄木・賢治青春館」におじゃまし、
おもてなしマイスター&SNSでお知り合いになれたOさんにいろいろ教えていただく。
コーヒーもごちそうしていただく。おいしい・・・。
Oさんにで紹介してもらった、南部鉄器の釜足さん、
工場まで見学(←「どんど晴れ」の長門さんのモデルのお店)。
白沢せんべい屋さんにちょっとより、中津川沿いにもどる。
桜山神社の付近の居酒屋でランチ。
ああ、招待しながら、やっぱ盛岡、きれいじゃん。すごいじゃん!
午後は岩手大学でこたつねこさん(風邪引きながら)の迫真の講演。
ものすごいエンパワーメントをビシビシと!!
そしてその後も懇親会、月見亭での二次会・・・。
その効果があって、もりおか地域SNSで一連の記事を書き、
まだエネルギーがあまってここにかいているのです。
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この充足感を多くの方にわけてあげたい。
元気がない人、もしいるとするなら。
元気は自分から動けたときに生じます。
結果は上手くいくこともあるし、そうでないときもある。
自分からどうにも動ける状況にない人、
それはしょうがないときもあるけれど、
まずは身の回りで出来ることの中にほんのちょっとの工夫を。
もりおか地域SNSが限定公開して一ヶ月たち、
本日正午、ついに一般公開と相成りました!!
http://sns.city.morioka.lg.jp/
この1ヶ月は、盛岡市の担当の方々や運営会議メンバー、そして
このSNSの盛り上げを支援するボランティア・チーム「ブドリーズ」
(わたしその代表してます・・・)のメンバーに限定しての運用だったわけです。
18:25時点のメンバー数61名。
平均年齢は私の90%くらい。
まだまだこぢんまりしていますが、
なかなかどうして盛り上がっているのです。
ユーザのアクティビティはかなり高い!
このブログ書いている時点で、
かかれた総ブログ件数287件、
1(2)日以内にログインしたユーザ38(42)名。
そして誰でもブログをかくと、
ほぼかならず誰かがコメントくれますよ。
わたしの日記の最多コメント数は23件。(自分からのも含む。)
どうです。
なかなかすごいでしょ。
ニヒヒ。
むしろ小さいからこそ、mixiとはまた違う、アットホーム感、
安心感というか、そういうものはたしかにあるように思う。
さてさて、どこまでいくかしら。
このSNSが、盛岡ゆかりの多くの人々が楽しめるような場になり、
そして、ここが存在しなければありえなかったムーブメント、
関係性、イベントへとつながっていったらなんと嬉しいことだろう!
ここをご覧の方で興味のある方、
もちろん招待しますので、
お気楽にご連絡ください!!
gomiのあとに@のあとに、
iwate-u ac jpまで!
(もちろんピリオドはさんで)
昨日は、高校(西高)のときの同期会で東京に。
結婚式などでけっこうたくさん集まったことは
かつてあるけれど、正式な同期会は初めてだ。
配偶者の方、子どもたちも含め、総勢50数名。
我々のときの1学年は420名くらいいたから、
約10%があつまりました。
幹事はわれらがN尾。
久しぶりの和服姿。
高校時代がずっとそうだったから、
やはりその姿のほうがこちらも落ち着く。
当時、クラスをこえて付き合うのが普通だった。
だからクラスも部活もいっしょではなかったし、
最初いったいどういう接点があったのか
あとから考えてもよくわからない、
でもそのわりにはやけに仲がよい、
そんな関係の友人が多かった。
「クラス会」ではないのはそのためなのです。
みんな年を取ったのか取ってないのか、
よくわからない。
礼儀も思いやりもなにもあったもんじゃなく、
お互いにいいたい放題けれど、
それでも傷つかない。
というか、むしろそうすべき。
2次会は恵比寿の居酒屋。
開店前に並ぶ。小部屋2つにわかれて25名くらいでおおさわぎ。
3次会は新宿へ場所を移し中華料理。
みんなで丸テーブルをかこみ、まだこんなにくうのか!ってくらい食べる。
4次会は八重洲のバー。
東京駅にホテルをとったわたしにつきあってくれたTレッツとさしで。(わりとディープな話。)
そんな感じで10時間飲み続けた。
幸せな時間の記憶。
みんなが10代の頃はもちろんもう帰ってこないけれど、
同じあの人々が同じ場所にあつまってくると、
いつでもこういう空気が再現されるのだ。
あたりまえのことかもしれないけれど、
これってけっこうすごいことだと思う。
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かえってきて日常の感覚に
もどるまでにしばらく時間がかかる。
いや、まだもうすこしかかりそう。
(修正あり)
今日の夕方は、やや天気がよく、
春一歩手前というような空気がただよっていて、
そういう感覚になって外をあるいた。
この雰囲気・感覚をひとことで表現する単語は
日本語にあるのかしら。
あってもよさそうなもんだけどなあ。
---
自分のためを最優先し、
それを原則としていきていこうとすると、
結果として、ものすごく損な思いばかりする。
これまで、そういう例をたくさん見てきた。
いや、少し正確ではないな。
自己主張が強いのはよいことだと思うけれど、
そこには論理がないと。
論理がない、あるいはそれを装った主張は
美しくないのです。
すぐにわかっちゃうのです。
みんなにもわかってもらえないのです。
というわけで、論理はすくなくともあるレベルまでは
幸せ感に直結してます。
学びの意味の一つ。
これほんとだよ。
・終日、あたまがぼわっとしていて、なんだかものすごく鈍くて、
あとから思いかえして恥ずかしいことがいろいろある一日。
こういう日の自分はあんまりすきじゃないのです。
・関心をもてないことはない。たぶん。
だれかがホンキで面白いと思えるものには
確かに面白いところがあるはず。
それを理解できていないだけ。
そういういみで、あくびはとてもせつない。
しないようにしよっと。
・最近、自分の心をうまく見ることができていないよなあ。
自分の心ですらそうなら・・・。
という感じで、
こんなときは、すこしずつネガティブ・スパイラルに
陥っていくから、早く寝たほうが断然よいのです。
(修正あり)
※昨日のエントリは、朝見たところ、
内容的に必然性をみいだせなく、けしました。
そんなん、いつもないけど(笑)。
かるくシリーズ第2弾
ちょっとここんとこ、かるくやばい。
ほんとやばい。
やってもやっても仕事が増える。
無茶なんです。
啄木さん気分満喫です。
ひもじさというのではないけれど。
このままこれを10年つづけたら絶対やばい。
あぶらうってないで、帰ろうっと。
(追記)
そうそう。
そんな中の、きもちよい出来事。
夕飯食べて、あすの発表会レジュメ集を印刷。
でももうソーティングマシンのある部屋には鍵がかかっている。
しょうがないから手でソートしようとセミナー室でポツリとやっていたら、
Sくまさん、なんかやります?と登場。
ホッチキス担当。
その後、4年生男子4名夕飯からかえってくる。
流れ作業開始。
たのんでないのに。
あっというまに終わる。
なんとすがすがしい。
(修正あり)
昨日は公開講座で釜石へ。
ここ数年は遠隔教育システムで配信していたけれど、
今年は直接うかがいました。
やっぱり、直接お話しするほうが、
雰囲気を感じ易くて、やりやすい。
---
金曜日には前期に行った授業の評価の結果が
送られてきた。
不思議なのは、ほとんど同じようにやったつもりの
2つのクラスからの評価がかなり違うこと。
片方はそうとうよくない。
うー、くやしい。
主に厳しすぎたのが原因みたい。
私の授業が完全に嫌になった人が数人いるようだ。
でも、これはかならずしも自分のほうだけがわるいとは思えない。
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今週は卒論中間発表。
今年は人数多いから二日。
そこまでが完成度にある程度影響をあたえるから、がんばれ。
ことしの4年生とも、ほぼ上限まできてしまった。
うれしいような。
きたる日が想像されてよろしくない。
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昨日の電車の中で、大学は何を教えるべきか、
あらためて考える。
答えが言語化される。
それが完全に正しいかどうかは、わからないけれど。
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明日は雪らしい。
(修正あり)