おわった・・・・。
というか、無理やりおわらせた。
科学研究費の申請書書き。
こないだも書いたけど、これ、わりとたいへんなんですよ。
妙なストレスや、わけのわからない罪悪感や
いろんな意味での徒労感などに
襲われながらの作業がしばらくの期間続くので。
学内の締め切りが今日の17:00で、
ファイルを添付した送ったのが16:16。
どうです。この余裕っぷり。44分あまった。
そのあと、とある書類をとりにはしったけれど。
ははは。
学内ポスターにあるように「申請書をかいてハッピー」に
なれたかどうかはわからないけれど(ありえない)、
まあ、とりあえずほっと一息。
というわけで、風邪のせいもあっで、
現在、全体的にぼわっとしております
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気がつくと、おい、ほんとうに10月おわるぞ。
こんな調子で、「あっ」というまに、あと40年くらい
たってしまうことでしょう。
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そして、ここに自分の性向について書いていて、
あれ、今日はこんな欝だっけ
と思うような文章になったのでお蔵入り。
そのうちねたのないときにとっておこう。
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いやいや、今の気分はそれほど悪くないのです。
11月の夕方・夜の雰囲気になってきたようで。
・・・。
だいたいそういうことです。
オープンキャンパスのあと。
恒例のうちあげ。すごい人数。
T橋先生チームのおでんも秋の恒例です。
去年のようにてん○○の類ことは(たぶん)なかったけれど、
最後は結局、酔った。
「タイツ」がでてきたあたりから酔いはじめたのだ。
それにしてもまあODA先生も、
いつもにわをかけてすごかったですねぇ。
Y口先生もけっこう来ていた感じ?
わたしも終盤の記憶がだいぶとんでるようなきが・・・。
もう、しょうがないわ、こればっかりは。
あきらめるしかない。
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でもオープンキャンパスそのものは
なかなかうまくいったのでは?
私自身は、概要説明にビデオ上映にフォーラム司会で、
6号館にはほとんどいることが出来なかったけれど。
フォーラムも相当よかったと思う。
みなさん、本当におつかされまです。
ありがとう。
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aaa。
具合悪い。
手につかんぞ。どうする?!
午前中&昼休み、日報ミィーティング、そして午後は、あすの準備。
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日報はあいかわらず始まりが遅い。
が、発表内容はなかなか力が入っている。
今後、さらに面白い展開にもっていけるか。
兆しを感じる。
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またオープンキャンパスの前夜を迎えた。
ブログをかきはじめて何度目だろう。
あいにく今年も強い雨。
あしたもあまり天気はよろしくないようだけど。
明日のメニュー人情関連。
・Tしま先生の公開ゼミ
・AIBO&そして・・・
・課程紹介ビデオ「かくれんぼ」&トークライブ
・人情演習プレゼン・ショウアップ
・応用倫理の部屋(おそらくトークライブ的?)
・じんかFC スペシャルバージョン
・がんちゃんボード オープンキャンパス・ヴァ−ジョン」・・・これは学部全体
・資料閲覧・質問受付コーナー
けっこういろいろあるもんだ。
おかげさまで準備はきわめて順調に。ノウハウの蓄積が大きいのだ。
花火の瞬間の記憶。
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んで、ついに。
でも、まだプログラムがダウンロードできんのだけど。
(ブルートゥースだって!!)
K谷君、ひとりおそくまで奮闘に拍手。
(修正あり)
お仕事さえなければ、一日公園にでもでかけていって、
ごろごろしながら、ボーっと過ごしたい陽気。
・・・。
前提がありえん。
以下、きまぐれなつぶやき。
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いろんなことがちょっとずつ雑になってしまっている。
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「ちりとてちん」が「ちんとんしゃんてんとん」とまざる。
前者、今度は見てないですけれど。
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『カラマーゾフ』、なるほどよみやすいし、面白い。
ただし、夜になって、あまり読み続ける気力が残っていない。
牛歩のごとき歩み。
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「24 SeasonV」
バウワーさんの一番すごいところは、
もしかしたら、本当にありえるかもしれないと
ちらっとでも思わせてしまうところ。
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梅田さんがまた本を出すらしい。
ウェブでは齋藤孝氏と会談。ふうむ。
「大人の作法」(前編)
http://www.chikumashobo.co.jp/new_chikuma/saitou_umeda/index.html
「スケールの違いはたいして問題ではない」
という言葉にはふっと軽くなるものがある。
きっと多くの人がそう感じるだろう。
そして齋藤さんも本を出すらしい。
二冊とも早く読みたい。
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いったいそれは何を意味するんだろう、と考える。
あまりネガティブにはとらないようにしよう、と思う。
きっと意味はないはずだから。
(修正あり)
一日ぶりの大学。
やや久しぶり感。
これってどうなんだ(笑)。
科研費の申請締め切りが近づいていて、
心理的プレッシャーが大きくなっている。
学内には、いたるところに
「申請書を書いてハッピーになろう」
というポスターが貼られている。
これは、とらえ方によってはシニカルでけっこう笑える。
今年は出さないといけなんだけど・・・。
でもこれからの一週間、二週間、
目の前に立ちはだかっている諸事の数々を
鑑みるに・・・ため息がでちゃう。
他にもやりたいことが、やらなくてはいけないことが多いのだ。
本当は、この週末で、大半が出来ているはず。
そこで、今日は申請方法を確認して、
申請様式をダウンロードして・・・。
この段階で午後4時をすこしまわっている。
そしてブログを書いている。(これを逃避という。)
あああ。
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でも、ここでこんな風にしていると、
どんなときにもたいてい、徐々に自分のあるべき状態に
もどってくることができるように感じるのです。
(修正あり)
昨日、学部の創設30周年記念ということで、
もと東大総長の佐々木毅氏の講演会が開かれた。
念のために内職用の本を持って望んだ(これは内緒)が、
大きな間違いだった。
我々をとってもエンパワーしてくれる内容で、
うんうんと頷きながら、
そして時に興奮すらしながら聞くことができた。
1時間半流れるように、
資料やスライドなどに頼ることもなく、
ときおりまじえる皮肉やユーモアは絶妙で、
話の構造も目に見えるようにはっきりしている。
話がうまいというのはこういうことをいうのか、という感じ。
さすがだ〜。
でも、確かに東大の総長が話がへたであっては
いけないのかもしれない。
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学生の頃、例えば有名な人がきて話をしてくれる
という機会はけっこう頻繁にあったけれど、
あんまりまじめに聞きにいかなかったような気がする。
あのラングトンの話だって聞かなかった。
時間を自分の好きなように使いたいというのが、
たぶんそのときの言い訳だった。
それにきっと本や論文にかいてあるのと
同じようなことを話すのだろう、と。
でも。
ちょっとの面倒くささ、
拘束感を我慢できなかったために、
ずいぶん損をしたんだろうなぁ。
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だいたい、自分で言い出したことではなく、
人にいわれて何かをやるということが
なんともいやだった。
いまでも、基本はそう。
大学でもそういう仕事はもちろんあるけれど、
「これは自分の仕事だ」というふうに気持ちをもっていくことが
昔よりはできるようになったと思う。
どこかに、なんらかの形で
こだわりポイントをつくれればよいのですよね。
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夜は懇親会。
退職された先生方がたくさん来られていた。
S藤理事を交えて(わぉ)の2次会。
スペインクラブでの3次会。
結局飲みすぎ制御不能。
きょうはほとんど寝続け、一日なくなってしまった。
現代行動科学会にも顔を出しそびれてしまった。
それにしても、いくらでも眠れる。
そしてこのエントリ、いまひとつ満足できないのであります。
(修正あり)
情緒不安定気味なので、
いろんなことが響きます。
いいこともそうでもないことも。
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新訳版の『カラマーゾフの兄弟1』を買う。
この本、途中で投げてしまったから、
恥ずかしながら、この歳でまだ読んでないのです。
この世を去るまでには絶対読まなきゃと思っているんだけど。
今回は読めるかしら?
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あさっては、人社30周年の講演会、祝賀会。
20周年も出席したという事実。
10年前から、私より下の人はあんまり入ってこないので、
いまでも下から数えて一桁以内/約80名?
ぎりぎりはみでたかな。
というわけで、ぺいぺいの若手新人です。
政治家か。おい。
学部のスタッフの平均年齢は、ほんとうに高くなった。
あの頃はたくさん30代の人がいたんです。
あの先生も、あの先生も・・・。
わりと最近なんだけどね。
つい40周年に思いをはせてしまった。
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あすもたいへんだー。
今晩は、お酒をゆっくり飲んでねます。
最低気温が、一桁前半になる日が出始めて、
今日は急に冬の予感がヒシヒシ。
去年の今頃は時間割改善ワークショップをしたり、
宮古にいったり、モンキチで飲んだりしていた。
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昼休み、中食で「ふかひれのスープ」が出ている。130円。
ほんとにふかひれか?
ほかにサンマの塩焼き、サラダ、卵かけご飯。
いあわせたnj3たちとおいしくいただく。
午後イチは言語情報論、H山さんとサシで勝負することに。
卒論の時期をむかえ眠くならないようにご注意。
すごく悲しいコトになりますので。
その後、3・4年合同ゼミでつっしーくんの広報戦略と
めーじゅさんのオタク問題、
後、Kティくんと面談、と卒論関係3連発。
こうして、初冬っぽい一日は過ぎてゆくのでありました。
(修正あり)
予想どおり、なかなかに目まぐるしい4日間。
授業5コマ、面談、日報ミィーティング、会議いくつか、
いろんな人と交渉・相談、学内SNSのAsster上での議論、
メール山ほど、兵庫県のSNS「ひょこむ」への加入・・・。
(おまけ。「24 SeasonV」と「金八先生初回スペシャル」。)
気が張っているせいか
言語〈発話)機能は比較的好調です。
よくある罠。
来週注意。
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今週のお仕事のうち、
少なくからぬ部分は、盛岡のSNSについて。
特に先週末頃から、情報処理センターのY田先生(Yo-Daさん)たちと
いろいろと話し合いつつ、準備をはじめています。
まだまだわからないことも多いし、
手探りで動いているのだけれど、
とにかくYo-Daサンも私もわりと
盛り上がっている感じ。
具体的な構想・企画・運営などは、
これからボランティアを募って、
そこでいろんな人たちといっしょに
考えていくことになりそう。
そのプロセス自体を楽しめれば。
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というわけで、個人的で勝手な妄想へのリンクを以下に。
別途、Yo-Daさんやユウキくんもいろいろ考えています。
現時点ではとにかく思いつくものを
だしてみようとおもって。
どう?
ちょっと面白そうだと思いません?
これが、今の私の夢の一つなのです。
〈修正あり)
ブログをつけていて、おりに触れて気になるのは、
自分が自分をつくっている、
あるいは飾っているという意識。
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虚構というほどではないと信じたいけれど、
こうでありたい、こういうふうに見えてほしい、
そんな風に計算して文章をかいていると感じられて、
はばかられることがある。
そして、それは単に「感じている」だけではないのだ。
最近、とくにそんな風に感じることが多いような気がする。
過去にも、そのあたりをなんとか打破したくて、
自分を貶めるようなことをあえて書いてみたり、
そういうことを何度かしている。
でも、そういう振る舞い自体が、すでに自分を見せている(今回もそう)、
そういう意識は常に抜けない。
みなさん、ブログだけからすべてを
推し量ることなど当然できませんよ。
私をそういうふうには見ないでちょうだい。
ブログにはそういう風に錯覚させる不思議な力があるように思う。
日記とブログの違い・・。
でも自分だけのために日記を書いている人も、
どこかでそういうことはあるのかもしれない。
いや、日々の振る舞いもそうだ。
一人でいるときでさえ。
それはなんども確認してきたこと。
本当のリアルな自分はどこに?
なんていう素朴な疑問は
あまり意味がないことを私はもう知ってしまった。
ずいぶん前に。
あえていえば、このわけの分からないトータルな存在が自分のリアルだ。
もっと単純に、純粋に生きていけることもできる(た)はず。
本来はそうあるべきだと思う。
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という演出。(笑)
おそらくどこにも偽りはないけれど、それが演出・・・。
これって言葉の限界?
昨日までとは一転、強い雨と風の日だったけれど、
さっきから陽が差し始めた。
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明日以降の準備をわりとポツンとしている。
今ひとつ気が乗らず脇においていた仕事を
いくつか片付けた。
コーヒーを飲みすぎて、すこし胃が痛いけれど、
こんな静かな休日の大学は嫌いではない。
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心配事いくつか。
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そうだ。
今週は、たいへん重要な仕事がある。
学生諸君の自転車を置く位置が悪く、
車通行の邪魔になるということで、
30分間外に立ち、置き場所の指導を行うという
なんとも、ものすごい大仕事。
・・・みなさんご協力をorz。
いや冗談でなく、今週はまたちょっと勝負どころ。
アドレナリンを一気に放出しすぎず、また節約しすぎず
うまく調節しなければいけない。
快晴。
おととい、昨日とひっぱりあげられていた
緊張感がとぎれる。
だから「一回休み」的休日。
夕方から軽くビールを飲む。
富士山では初冠雪らしいですよ。
そういえば、きょう、とても近く見えた岩手山も
例年もうすぐ(10日くらい?)じゃなかったっけ。
これから夜は録画をみて、ミステリを読むのだ。
どうだ、いいでしょう。
言語○○論、なんと非成立の危機。
あまりにも人気がなさすぎだ。
考えないといけません。
一方で、今日の情報科学特○II、
「地域情報化」をテーマにすることに。
もりおかSNSとうまくシンクロできるとうれしい。
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メガネの話。
確か小学校4年生の頃からメガネをかけている。
あまりにも慣れすぎて、
どちらかというとメガネをかけているときのほうが、
自分の顔としてしっくりくる感じ。
昔は、でっかい「大門」風の銀縁とか、
べっこうぶちとか、
今ではちょっとかけられない、すごいのを使っていました。
でもまあここ5〜6年?は、だいたい今みたいなものを。
最近でこそ、メガネ男子だとかメガネ女子だとかいって、
比較的好意的に受け取られることもあるけれど、
当時(私の小中高時代)は「ガリ勉」とか「ひ弱」とか、
そういうイメージがやっぱり付随していたんじゃないかな。
すくなくとも、自分では勝手にそんな風におもっていて、
微妙なコンプレックスもあったりしたのです。
社会的にも個人的にも、
メガネというものについてのとらえ方、感じ方、
けっこう変わったなと思う。
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この季節特有の、
空気が澄んで、さわやかな秋風が吹く、
そして、わりとしんどい一日でした。
(修正あり)
昨日から新学期、学内は急に活気づき、
そして時間の流れがあわただしくなった。
それなのにまだ、なんとなく本調子になりません。
脳と胃と心の動きがおかしいのです。
・・・。
まあ、そのうち浮き上がれることでしょう。
もうすぐに違いない。
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さっき「爆問学問」をみていて、
太田光のコメントが気になった。
この間も同じような感覚を抱いたような。
研究者に対して「素朴な疑問」をぶつけるのはいいのだけれど、
言葉の選び方がすこし荒すぎます。
それに考えながら話していて、編集しきれないから、そのまま放映される。
だから、本来のテーマからあまりにそれてしまったり、
見ている人の誤解を産むような発言になってしまっているんじゃない?
せめてもうすこし事前に勉強してくればいいのにと思う。
作る側としては、一般の人の視点から、
疑問をぶつけてほしいということなのでしょうが。
勉強しちゃうとかえって面白くなくなるから、あえてしない?
ただし、今日のベストセラー作家福岡さんは
お話がうまく、太田氏の発言をうまくひろって、
そこから自然にまともな方向に話を
もっていっていたように思う。
分子と時間と生命性の関係。
な〜んて、別にいつも見ているわけではないですけど。
たまたま見てのたわごとです。